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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「地球化学」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年5月11日
1
酸素極小層から深海まで続くマンガン酸化の実態を解明
――セリウム同位体が明らかにする海洋中の新しい物質循環モデル――
・海水およびマンガンクラスト中のセリウム(Ce)安定同位体比の鉛直分布を初めて明らかにした。・酸素極小層(OMZ)内部を含め、深海に至るまで連続的にマンガン酸化物が形成されることを実証した。・海洋中のマンガン循環と希土類元素の挙動を統合的に理解する新しいモデルを提案した。 東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻のLi Wenshuai博士研究員(研究当時、現中国地質大学(武漢)教授)、高橋嘉夫教授(兼:同大学アイソトープ総合センター センター長)、海洋研究開発機構の中田亮一主任研究員、柏原輝彦主任研究員、高知大学海洋コア国際研究所の臼井...
キーワード:酸素濃度/安定同位体比/海洋/高エネルギー/SPring-8/XAFS/マンガン酸化物/安定同位体/加速器/希土類元素/地球化学/同位体/同位体分別/放射光/北西太平洋/スペクトル/同位体比/惑星/惑星科学/吸収スペクトル/西太平洋/X線吸収微細構造/マンガン/希土類/局所構造/レアアース/海底鉱物資源/海洋環境/酸化物/微細構造/トレーサ/物質循環/アイソトープ/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー/ランタノイド
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学農学
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発表日:2026年4月20日
2
【北極域研究】長期データが解き明かす北極圏の環境変化 永久凍土融解により河川水の風化由来イオン濃度が上昇
名古屋大学宇宙地球環境研究所の檜山 哲哉 教授、秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科の田代 悠人 助教[専門:生物地球化学](自然生態管理学研究室)らの共同研究チームは、地球温暖化による永久凍土融解によって、北東シベリアのコリマ川におけるCa2+、Mg2+、SO42-濃度が長期的上昇傾向にあることを解明し、その成果が国際学術誌「Global Biogeochemical Cycles」に掲載されました。 ・北極圏は世界で最も温暖化が著しい地域です。温暖化に伴う永久凍土の...
キーワード:環境変化/極域/生物地球化学/北極海/化学物質/地球温暖化/異常気象/地球化学/地球環境/モニタリング/シベリア/土壌/温暖化/生物資源/物質循環/Ca2+
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年12月23日
3
将来気候に比較される鮮新世温暖期における西南極氷床の融解状況・規模を解明
・国際深海科学掘削計画(IODP)※1)379次研究航海※2)で採取された西南極アムンゼン海の海底堆積物試料の同位体比分析と氷床数値モデルシミュレーションから,将来気候と比較される鮮新世(533–258万年前)に西南極氷床※3)の大規模融解(3メートルの海面上昇に相当)があったことを明らかにしました。・西南極氷床は,330–460万年前の間に14回にわたり融解し,このうちの少なくとも5回は全融解していました。本研究結果は,西南極氷床の大規模融解が,将来の温暖化環境下でも現実的に起こり得ること...
キーワード:海面上昇/海洋/環境変動/IODP/海底堆積物/堆積物/地球化学/地球深部/地球内部/地球内部構造/地質学/同位体/内部構造/南極氷床/同位体比/深海底/地球環境/シミュレーション/ダイナミクス/数値モデル/地球環境変動/温暖化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学