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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「素粒子」 に関係する研究一覧:6
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発表日:2026年3月16日
1
量子化された"相対論的"準粒子を微視的に観測
―ディラック電子の量子ホール効果の特異性を解明―
・量子ホール状態において異方的なスピン励起を観測・スピン軌道相互作用の強いディラック半金属に特有の準粒子 静岡大学理学部の清水康弘教授の研究グループは、名古屋大学大学院理学研究科の小林義明准教授・松下琢講師の研究グループと共同で、相対論的な運動方程式に従うディラック電子の量子化に伴う特異な磁気励起の観測に成功しました。本研究は、核磁気共鳴法(NMR)を用いて、量子ホール状態のバルク磁気励起を初めて明らかにしました。グラフェンなどの電子の有効質量がゼロに近いディラック半金属では、弱い磁場で電子の軌道運動のランダウ量子化が起きますが、相対論的な...
キーワード:エンタングルメント/スピン軌道相互作用/ディラック半金属/ディラック方程式/ビスマス/原子核/磁気共鳴/磁気励起/集団運動/準粒子/場の量子論/低エネルギー励起/有効質量/量子ホール効果/量子化/量子論/ホール効果/素粒子/磁場/トポロジカル/核スピン/半金属/グラフェン/スピン/極低温/電磁波/核磁気共鳴/核磁気共鳴法
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年1月14日
2
「もったいない精神」で宇宙の天気を読む
――複数探査機の多点比較から宇宙線変動と太陽プラズマの関係を解明――
・複数探査機の多点観測から宇宙線変動と太陽プラズマの物理的関係を解明・本来理学用途でないシステム系観測装置を活用した太陽プラズマ観測手段を確立し、実証に成功・太陽プラズマの観測手段の増加により、精度の高い宇宙天気予報実現に貢献 名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授、原田裕己准教授、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻の木下岳大学院生、計測・実験素粒子物理学研究所(LIP:Laboratory of Instrumentation and Experimental Particle Physics)のマルコ ピント研究員、東京大...
キーワード:銀河宇宙線/高エネルギー/高エネルギー粒子/素粒子/宇宙線/衛星/観測装置/銀河/質量放出/新星/素粒子物理/太陽/太陽系/超新星/超新星爆発/惑星/惑星科学/地球環境/人工衛星/TEMPO/放射線
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2025年10月14日
3
XENONnT実験、暗黒物質探索に向けた前人未踏の純度を実現
〜液体キセノン中のラドンを太陽ニュートリノレベルまで低減〜
名古屋大学素粒子宇宙起源研究所(KMI)、名古屋大学宇宙地球環境研究所(ISEE)、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU, WPI)、東京大学宇宙線研究所、神戸大学が参加する国際共同研究「XENONnT実験」は、イタリアのグランサッソ国立研究所(LNGS)の地下深部に設置された世界最大級の液体キセノン検出器を用い、宇宙の未知物質である暗黒物質の探索を進めています。XENONnTは、暗黒物質がキセノン原子核と稀に起こす相互作用の痕跡を測定することを目的とした検出器であり、厚い岩盤により宇宙線によるバックグラウンドを遮蔽し、約−95 ℃で液体状態を保...
キーワード:キセノン/暗黒物質探索/液体キセノン/原子核/太陽ニュートリノ/ラドン/素粒子/ニュートリノ/暗黒物質/宇宙線/検出器/太陽/地球環境/放射能
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年6月24日
4
ベラ・C・ルービン天文台の始動に名古屋大学の研究者も協力
ベラ・C・ルービン天文台は、世界最大のデジタルカメラによる観測画像を2025年6月23日(現地時間)に初公開しました。今後、このカメラを用いた大規模撮像探査プロジェクト「LSST(Legacy Survey of Space and Time)」が本格的に始まります。LSSTには、名古屋大学素粒子宇宙起源研究所(KMI)や国立天文台の研究者を含む日本の研究者も多く参加しており、これから、すばる望遠鏡との連携による新たな科学成果が期待されます。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:素粒子/すばる望遠鏡/望遠鏡
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年5月21日
5
レプトンのふるまいはどれも同じか?
素粒子の崩壊にひそむ関係性を数式で解明
・素粒子標準模型注1)の前提のひとつに「レプトンフレーバー普遍性」があり、電子などの電荷をもつ「レプトン」3種は、質量の違いはあるものの、同じように素粒子反応すると考えられている。しかし近年、この前提に反する兆候が一部の粒子の崩壊過程で観測されており、その動向が注目を集めている。・素粒子反応ではさまざまなパターンの崩壊が起こるが、その崩壊の割合の間には「和則(sum rule)」とよばれる経験則が知られている。本研究では、この和則の背景に重いクォークの対称性注2)が潜んでいることを突き止め、異なる崩壊の和則の間に成り立つ厳密な関係式をは...
キーワード:B中間子/ミュー粒子/原子核/高エネルギー/素粒子標準模型/素粒子理論/対称性/標準模型/標準理論/普遍性/素粒子/素粒子実験/ニュートリノ/素粒子物理/寿命
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年4月28日
6
遠心力が作る量子状態の測定に成功
~等価原理の検証と未知短距離力の探索へ
一般相対性理論と量子力学との統一的な理解は現代物理学の大きな課題です。しかし、扱うスケールが大きく異なる一般相対性理論と量子力学の両方を同時に検証するのは難しく、実験の例は限られていました。その中で、中性子を用いた実験、干渉計や超冷中性子の重力による束縛状態の観測などは、重力と量子力学が同時に現れる中性子のユニークな物理系として、数十年に渡って大きな関心を集めてきました。 凹面鏡に冷中性子ビームを沿わせると遠心加速度によって表面を這うような量子状態が現れます。ここで、等価原理(※1)、つまり重力と加速度が等価であることを使うと、遠心加速度によって束縛さ...
キーワード:アナロジー/パルス/原子核/原子核物理学/高エネルギー/統一理論/物性物理/余剰次元/陽子/J-PARC/パルス中性子/ミュオン/遠心力/加速器/干渉計/素粒子/中性子/暗黒エネルギー/暗黒物質/一般相対性理論/素粒子物理/材料科学/ナノメートル/原子力/量子力学
他の関係分野:情報学数物系科学工学