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研究キーワード:名古屋大学における「産学連携」 に関係する研究一覧:32件
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発表日:2026年4月18日
1
統合失調症の新たな治療戦略を発見
―副作用が少ない新規治療薬開発に期待―
・Rhoキナーゼ2の働きを選択的に抑える薬剤が、統合失調症に関連する認知機能の障害や行動の異常を改善しました。・KD025の口からの投与は、効果がみられる量では、非選択的Rhoキナーゼ阻害薬で課題となる血圧低下や、従来の抗精神病薬で問題となることがある錐体外路症状、高プロラクチン血症、高血糖を認めませんでした。・Rhoキナーゼ2を標的とした治療が、従来の治療薬では課題となっていた副作用を抑えつつ、統合失調症の認知機能の障害などに対する新しい治療法の開発につながる可能性が示されました。 国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学大学院医学系研究科医...
キーワード:産学連携/プロラクチン/遺伝情報/スパイン/記憶・学習/統合失調症/Rhoキナーゼ/治療標的/脳科学/ゲノム解析/ホルモン/神経伝達物質/モデルマウス/病態解明/キナーゼ/マウス/血液/抗精神病薬/神経細胞/創薬/副作用/薬理学/ゲノム/バイオマーカー/遺伝子/血圧/神経疾患/精神疾患/統合失調症患者/認知機能
他の関係分野:複合領域生物学総合生物
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発表日:2026年3月18日
2
ノロウイルス攻略の新戦略:"多点攻撃"で100倍の結合力
-IgM抗体の高い親和性を定量化、次世代ワクチン設計に新指針-
・ノロウイルス主要流行株GII.4と新興株GII.17に対するモノクローナル抗体を作製・IgM抗体は10本のFabを活用し、抗原密度が高いウイルス粒子表面で最大100倍の結合強化を示すことを定量化・多価性による「アビディティ効果」を定量的に解明し、次世代ワクチン・抗体医薬の設計に新たな戦略を提供 東京科学大学(ScienceTokyo) 物質理工学院 材料系の田川純平大学院生(博士後期課程)と総合研究院 フロンティア材料研究所の谷中冴子准教授、名古屋大学大学院理学研究科/自然科学研究機構 生命創成探究センター 内橋貴之教授ら研究チームは、世...
キーワード:産学連携/分析技術/表面プラズモン共鳴/プラズモン/表面プラズモン/ノロウイルス/AFM/ナノスケール/原子間力顕微鏡/高速原子間力顕微鏡/エピトープ/モノクローナル抗体/抗原/抗体医薬/相互作用解析/腸炎/免疫応答/ウイルス/ワクチン/公衆衛生/抗体/細菌
他の関係分野:複合領域環境学総合理工工学
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発表日:2026年1月9日
3
ウェハを冷却+フッ化水素プラズマでエッチング速度5倍向上 環境負荷低減プロセスも実現、次世代半導体技術の進歩に貢献
・名古屋大学と東京エレクトロン宮城株式会社による共同研究で、革新的プロセス開発を推進。・冷却した SiO₂表面でフッ化水素と反応生成物のH₂Oが共吸着することで、エッチングの活性化エネルギー閾値をほぼゼロにできる可能性を発見。・反応生成物H₂Oが冷却したSiO₂膜の表面に自己触媒反応(autocatalytic reaction)注1)により再吸着することで、エッチング反応を飛躍的に加速できる。・エッチングガスに、従来の地球温暖化係数(GWP)が高いフルオロカーボン系ガスを使用せず、フッ化水素(HF)を用いることで環境負荷が低いプロセ...
キーワード:スループット/アスペクト/産学連携/地球温暖化/ケイ素/触媒反応/エッチング/プラズマエッチング/前駆体/半導体デバイス/エネルギー効率/持続可能/持続可能な開発/反応速度/活性化エネルギー/環境負荷低減/カーボン/イオン照射/環境負荷/半導体/微細加工/微細構造/温暖化
他の関係分野:情報学複合領域環境学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年12月9日
4
AlN基板上AlN/GaN/AlN 薄膜トランジスタで高耐圧・低抵抗・電流不安定性解消を実証
~通信・レーダー向け高周波デバイスの性能向上に期待~
・量産性に優れたMOVPE注1)法により、窒化アルミニウム(AlN)基板上にコヒーレント成長注2)させたAlN/GaN/AlN 高電子移動度トランジスタ(HEMT) 注3) を実現。・従来のGaN HEMTと比べ、同等水準の抵抗値を実現しつつ、2倍以上の耐圧性能を達成。・従来のGaN HEMTで課題だった電流コラプス注4)を抑え、安定動作を実現。・Crystal ISの高品質AlN単結晶基板、旭化成と名古屋大学により開発した革新的結晶成長技術、そして名古屋大学 エネルギー...
キーワード:ミリ波/先端技術/産学連携/結晶格子/コヒーレント/高周波/アンモニア/電子移動/有機金属/GaN/MOVPE/イメージセンサー/デバイスプロセス/トランジスタ/パワーデバイス/バンドギャップ/高電圧/窒化ガリウム/電子デバイス/薄膜トランジスタ/半導体デバイス/半導体材料/発光ダイオード(LED)/ドーピング/単結晶/SiC/アルミニウム/シリコン/センサー/トラップ/マイクロ/マイクロ波/移動度/化合物半導体/結晶成長/周波数/集積回路/窒化アルミニウム/熱伝導/熱伝導率/半導体/エネルギー変換/結晶構造
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年4月10日
5
リン酸化酵素のバリアントが長期増強の亢進と学習障害を引き起こす
~知的発達症の理解へ大きな一歩~
知的発達症(ID) (*1)は、知的及び適応機能に障害をもたらす神経発達症(NDD)(*2)の一つです。近年、シナプス可塑性(*3)、学習・記憶に重要なリン酸化酵素であるカルシウム/カルモジュリン依存性タンパク質リン酸化酵素(CAMKIIα)(*4)をコードする遺伝子のバリアントが ID に関与することが報告されました。しかし、これらのバリアントが疾患を引き起こすメカニズムについてはまだ十分解明されていません。名古屋大学環境医学研究所神経系分野・大学院医学系研究科分子神経科学の竹本さ...
キーワード:対人関係/産学連携/行動特性/神経系/性行動/動特性/CaMKII/LTP/シナプス/スパイン/樹状突起スパイン/神経発達/社会性行動/酸化酵素/リン酸/カルモジュリン/ノックイン/知的障害/タンパク質リン酸化/神経機能/スキル/運動機能/可塑性/協調運動/日常生活/モデルマウス/病態モデル/病態解明/カルシウム/シナプス可塑性/マウス/リン酸化酵素/樹状突起/神経科学/神経回路/神経細胞/遺伝子/海馬/自閉スペクトラム症/小児/精神疾患
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発表日:2025年4月10日
6
ブラックホール長年の謎"ジェット現象"の噴出条件を解明
新たな理論モデルとブラックホール観測の進展へ貢献
・ブラックホール周辺からほぼ光の速さでガスが噴き出るジェット現象の発生条件を解明。・流れ込むガスが十分速くブラックホールへ近付くことが噴出する条件。・これまで提案されてきた多くの理論モデルは大きく見直しが必要。・宇宙の歴史をコントロールしてきたプロセスの理解へ前進。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:産学連携/相対論的効果/遠心力/ブラックホール/銀河/恒星/太陽/天文学/連星/連星系/地球環境/SPECT/イミン
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発表日:2025年4月9日
7
植物の気孔を開かせる新たな化合物を発見
~人為的な植物の光合成や収量向上への応用にも期待~
・植物の表皮に存在する気孔は、植物と大気間のガス交換を行う。・本グループでは、新たに気孔を開かせる化合物として、PP242を発見した。・PP242は気孔において、気孔閉鎖を引き起こす植物ホルモン・アブシジン酸(ABA)注1)の作用を強く抑制した。・PP242はABA初期シグナル伝達を抑制し、直接の標的としてB3 clade Raf-like kinasesを阻害することを明らかにした。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:生理反応/産学連携/光合成/植物生理学/環境問題/二酸化炭素/植物ホルモン/乾燥耐性/乾燥ストレス/ホルモン/ケミカルバイオロジー/ストレス応答/ストレス/生理学
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発表日:2025年4月8日
8
植物の種子形成に不可欠な「へその緒」新組織を発見
~種子形成科学の新領域、また新規の種子肥大育種法を開拓~
・植物の新組織「笠原ゲートウェイ」による全く新しい種子栄養供給システムの発見。・その「門」は受精すると開いて栄養を受け入れ、受精に失敗すると閉じて栄養を阻む。・AtBG_ppapタンパク質を胚珠注1)に用いることで種子肥大育種法を新たに開発。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:産学連携/物質輸送/環境問題/シロイヌナズナ/イネ/細胞壁/細胞膜/受精/生理機能
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発表日:2025年4月2日
9
植物が季節に応じて開花と花茎伸長を促進させるメカニズムを解明
~作物収量向上などの応用に期待~
・多くの植物種は季節を感じなから適切なタイミングで開花と花茎注1)伸長を同時に促進させるが、季節応答から開花と茎伸長を連動させるメカニズムは不明であった。・植物が季節の変化に合わせてFLP1という移動性のタンパク質を葉で発現させ、花芽形成と茎伸長の両方を促進させていることを明らかにした。・開花に伴った花茎の伸長は、農業収量に多大な影響を与える形質であることから、今後は優良形質作物の作出に応用されることが期待される。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:季節変化/産学連携/ゴルジ体/光合成/生産性/フロリゲン/花芽形成/イミン/細胞分裂/遺伝子/遺伝子発現
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発表日:2025年4月2日
10
世界最薄0.3mmの熱輸送デバイスを開発
~スマートフォンなど小型・薄型電子機器の放熱性向上に貢献~
・世界最薄(厚さ0.3 mm)の熱輸送デバイス「ループヒートパイプ(UTLHP)」を開発。・1 cm2あたり10 Wの高熱フラックスに対応し、全方向で安定動作。・スマートフォンなどの次世代小型・薄型電子機器の放熱デバイスとして期待。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:モバイル/情報学/タブレット/産学連携/フラックス/グラファイト/エッチング/ヒートパイプ/レーザー/多孔質/多孔質体/熱伝導/熱輸送/スマートフォン
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発表日:2025年4月2日
11
大気中の二酸化炭素を分離回収してドライアイス化する 「Cryo-DAC®」のベンチスケール実証を開始
~万博会場でも回収試験を行います~
名古屋大学と東邦ガス株式会社(以下、東邦ガス)、学校法人東京理科大学(以下、東京理科大学)は、未利用のLNG冷熱※1を活用して大気中から直接CO₂を分離回収する技術「Cryo-DAC®」(クライオダック)※2について、4月1日から、名古屋大学東山キャンパスにて、ベンチスケール実証※3を開始しました。 Cryo-DAC®は、2020年8月に国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の「ムーンショット型研究開発事業※4」に採択された技術です※5...
キーワード:高齢化社会/産学連携/地球温暖化/極低温/金属材料/新エネルギー/天然ガス/二酸化炭素/温暖化/ドライアイ/プロセス評価/高齢化
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発表日:2025年3月31日
12
砂糖の摂り過ぎによる脂質代謝異常の原因菌5つを特定 メタボなどの予防法確立へ重要なステップ
・砂糖の摂り過ぎによる脂質代謝異常が、腸内細菌叢の変化であることを明らかにした。・砂糖の摂り過ぎによる脂質代謝異常は、5つの腸内細菌が原因であることが分かった。・砂糖の摂り過ぎによる脂質代謝異常やメタボリックシンドロームの予防は腸内環境の改善であることが分かった。◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:産学連携/グルコース/加水分解/水分解/食品成分/デンプン/消化管/抵抗性/微生物/糖脂質/dysbiosis/脂質代謝異常/肝がん/肝硬変/肝疾患/アルコール/大腸/腸内環境/インスリン/ラット/抗生物質/高脂血症/インスリン抵抗性/コレステロール/メタボリックシンドローム/危険因子/細菌/細菌叢/脂質/脂質代謝/脂肪肝/生活習慣病/腸内細菌/腸内細菌叢/糖尿病/動脈硬化/動脈硬化症
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発表日:2025年3月27日
13
肥満の過程で脂肪組織は大きく構造変化する
~細胞種間の相互作用により脂肪組織機能を制御する分子を発見~
・最新の1細胞解析技術注1)を用いて、過栄養が肥満をもたらす過程で脂肪組織を構成する細胞の種類がダイナミックに変化することを見出した。・コラーゲンが過剰に蓄積(線維化)する進行した肥満では、免疫細胞と線維芽細胞が特徴的なシグナルで相互作用していることを明らかにした。・特に、線維化の起点となる特徴的なマクロファージ注2)亜集団がコラーゲンの量や質を変化させて脂肪組織全体の機能を制御するという新たな分子機序を見出した。 ◆詳細(和文プレスリリース本文)は...
キーワード:産学連携/一細胞/病原体/脂肪組織/外傷/脂肪細胞/白血球/線維芽細胞/RNA/コラーゲン/トランスクリプトーム/ファージ/マクロファージ/一細胞解析/構造変化/免疫細胞/遺伝子/遺伝子発現/生活習慣病/線維化
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発表日:2025年3月27日
14
~2100年の将来像を提示~ 日本における気候変動影響評価のための日本版SSPsに付随した社会経済シナリオデータを開発
◆ 日本における気候変動の影響を評価するため、社会経済シナリオデータを開発しました。◆ 2015年から2100年までの男女別・年齢5歳階級別・家族類型別の世帯数及び用途別建物用地面積を1km×1kmメッシュで推計しました。◆ 人口に世帯主率を乗じて将来の世帯数を推定したところ、日本全国の85歳以上単身世帯数は、2100年には約1.6百万~1.9百万世帯となり、2015年と比べて約1.6~1.9倍となると推計されました。◆ 住宅戸数から将来の世帯数を差し引いたものを空き戸数とすると、日本全国における空き戸総数は、2100年には約2.6千万~4.3...
キーワード:社会システム/レジリエンス/産学連携/影響評価/気候変動/国土数値情報/持続可能/地域環境/シナリオ/土地利用/将来予測/ラット
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発表日:2025年3月26日
15
ホウ素の輸送体BOR1が植物の花粉形成に及ぼす影響を明らかに
◇ホウ素の輸送体BOR1が花の葯の中で発現することを確認。◇BOR1の欠損が、花粉表面の形状異常やホウ素含有量の減少に繋がることが明らかに。 ◆詳細(プレスリリース本文)はこちら 論文情報【発表雑誌】Plant Physiology...
キーワード:産学連携/ホウ酸/ホウ素/花粉/輸送体/シロイヌナズナ/細胞壁
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発表日:2025年3月24日
16
心房細動アブレーション成功後の抗凝固療法中止の安全性と有効性評価
~患者さん一人ひとりの特徴に基づいた抗凝固薬治療の最適化を目指して~
・心房細動に対するカテーテルアブレーション後の抗凝固薬中止の可否や基準については明確なコンセンサスは未だ得られていません。・抗凝固療法の継続は、心房細動再発による塞栓症を予防する一方で、漫然とした処方継続は重篤な出血イベント発生のリスク上昇にもつながります。・本研究グループは、心房細動に対するカテーテルアブレーション後の抗凝固薬中止の可否とその後のイベント発生について、多様な解析モデルを用いて層別評価を行い、抗凝固薬をより効果的で安全に継続または中止できる条件を明らかにしました。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:最適化/情報学/産学連携/カテーテル/アブレーション/解析モデル/センサス/血栓/合併症/心機能/心臓/心房細動/血液/脳梗塞/不整脈/医師/生活の質
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発表日:2025年3月24日
17
層厚を制御した人工強磁性細線の作製に成功 ―人工強磁性細線を利用した大容量メモリや磁気センサ開発へ道筋―
―人工強磁性細線を利用した大容量メモリや磁気センサ開発へ道筋―
*層厚を制御した多層構造をもつ人工強磁性細線を二浴電析法により作製に成功した。*層厚は最小で約3.5 nmの人工強磁性細線を作製できた。*人工強磁性細線を利用した大容量メモリや磁気センサ開発へ道筋を開いた。 ◆詳細(プレスリリース本文)はこちら ...
キーワード:産学連携/磁気抵抗/強磁性金属/原子層/電気めっき/テンプレート/めっき/メモリ/強磁性/人工格子/スピン/スピントロニクス/多層膜/電解質/層構造
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発表日:2025年3月24日
18
半導体の製造プロセスを"一気通貫"で最適化!
AI活用により企業の壁を越えスピーディな性能改善に貢献
・Siウェーハ製造からCIS注1)製造までの一貫したプロセス全体最適化を行った。・各製造プロセスのデジタルツイン注2)を接続して、仮想空間上で高速に最適化。・企業横断のためのプラットフォーム(メタファクトリー)を構築した。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:仮想空間/AI/機械学習/最適化/情報学/人工知能(AI)/産学連携/クリスタル/CMOS/イメージセンサー/デバイスプロセス/半導体デバイス/半導体材料/シミュレーション/センサー/データ同化/デジタルツイン/析出物/熱処理/半導体/CIS/ラット/スマートフォン
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年3月19日
19
排気ガスを吸着/分解する金属微粒子表面の動きをとらえた!
触媒によるNOx(窒素酸化物)の浄化過程をミクロで可視化・解明
・自動車排気ガスの中でも浄化が難しいNOxに注目し、NOガス中でのロジウム(Rh)ナノ粒子の触媒反応中の構造変化を実時間・原子レベルで記録、質量分析によってそこで実際に分解/生成されているガス量の時間変化を同時に検出するオペランド計測注1)を行った。・NO分子の吸着、分解に伴うナノ微粒子の一連の表面構造変化を原子レベルで解明、低温側と高温側で触媒反応機構が異なるモードにスイッチすることを初めて示した。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:産学連携/化学物質/結晶格子/データ収集/閉じ込め/イオン化/イオン源/質量分析装置/超高圧/分光学/スペクトル/検出器/分光器/ロジウム/酸化還元反応/触媒反応/反応機構/質量分析/原子分解能/走査透過型電子顕微鏡/電子エネルギー損失分光/触媒設計/NOx/オペランド計測/ナノ微粒子/金属微粒子/絶縁体/選択性/還元反応/反応速度/EELS/活性化エネルギー/電子構造/ジルコニア/データ処理/ナノ粒子/格子欠陥/酸化還元/酸化物/自動車/質量分析計/装置開発/窒素酸化物/電子ビーム/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/微粒子/分解能/表面構造/SPECT/構造変化/酸化反応
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発表日:2025年3月19日
20
新材料「熱電永久磁石」で世界最高電力密度の横型熱電発電に成功
~磁石を用いた革新的省エネ・創エネ技術へと前進
当研究グループは、サマリウム・コバルト(SmCo5)磁石とビスマス・アンチモン・テルル(Bi0.2Sb1.8Te3)化合物を交互に積層して焼結接合し、斜めに切断した人工傾斜積層体「熱電永久磁石」を開発しました。この傾斜積層構造の最適設計および接合界面における電気・熱抵抗率の最小化を実現し、これまでに報告されてきた横型熱電変換を示す磁性材料よりも2桁高いzT(室温においてzT = 0.2)が得られました。さらに、今回開発した熱電永久磁石から構成される熱電モジュールについて...
キーワード:産学連携/ネルンスト効果/ビスマス/温度勾配/アンチモン/接合界面/省エネ/マネジメント/磁性材料/熱電変換/コバルト/永久磁石/最適設計/積層構造/層構造
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発表日:2025年3月13日
21
タウリンが作用しコレステロールを下げる遺伝子を発見!
アンチエイジング機能など、メカニズムの全容解明へ
・寿命延長など多彩な機能を持つタウリンの作用メカニズムはほとんど分かっていない。・タウリンは血中コレステロールを効果的に低下させることが分かっている。・今回、タウリンが直接作用してコレステロールを低下させる遺伝子を発見した。今後タウリンの作用の全容が分かる可能性がある。◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:産学連携/浸透圧/イオン輸送/有機物/システイン/タウリン/輸送体/イオン輸送体/ビタミン/カロリー制限/血栓/エイジング/細胞株/初代培養/心筋/筋肉/寿命/初代培養肝細胞/心筋梗塞/心臓/3次元培養/アミノ酸/がん細胞/メチル化/ラット/肝細胞/血液/胆汁酸/脳梗塞/コレステロール/遺伝子/脂質/脂質代謝/動脈硬化/動脈硬化症/脳卒中/老化
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発表日:2025年3月13日
22
触媒サイクル中の酵素における基質の動きをSACLAで解明
~基質がクルっと回転して反応する~
兵庫県立大学大学院理学研究科の長尾聡特任助教(現 高輝度光科学研究センター)及び久保稔教授、理化学研究所放射光科学研究センターの當舎武彦専任研究員(現 兵庫県立大学)及び杉本宏専任研究員のグループは、名古屋大学大学院理学研究科の荘司長三教授らの研究グループと共同で、X線自由電子レーザー(XFEL)※1施設SACLA※2を活用し、触媒サイクル中、酵素内で基質※3の向きが精密に制御されることで、触媒反応が効率よく進む瞬間を捉えました。薬物の代謝やステロイドホルモンなどの生理活性物質の生合成に関わる重要な酵素として、シトク...
キーワード:産学連携/X線自由電子レーザー/コヒーレンス/パルス/フェムト秒パルス/自由電子レーザー/SPring-8/加速器/放射光/スチレン/触媒反応/立体選択的/シトクロム/結晶構造解析/パルスレーザー/クロム/原子分解能/酸素分子/ダイナミクス/トラップ/フェムト秒/マイクロ/レーザー/分解能/人工タンパク質/P450/結晶構造/タンパク質工学/生合成/アミノ酸配列/ホルモン/アミノ酸/シトクロムP450/ステロイド/ステロイドホルモン/酸化反応/脂肪酸/生理活性/生理活性物質
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発表日:2025年3月12日
23
単層カーボンナノチューブ電極を用いたペロブスカイト太陽電池
~名大で実証実験へ~
・単層カーボンナノチューブ電極を用いた100 cm2サイズのペロブスカイト太陽電池モジュールの作製に成功し、実証実験を行う。・フレキシブル性、軽量、薄いことに加えて、高い耐久性をもつペロブスカイト太陽電池として期待される。・半透明な裏面電極として用いられ、両面受光型のペロブスカイト太陽電池になる。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:ゲーム/情報学/産学連携/太陽/有機薄膜太陽電池/ペロブスカイト太陽電池/単層カーボンナノチューブ/フレキシブル/ペロブスカイト/有機薄膜/電荷輸送/太陽電池/電池/カーボン/エタノール/カーボンナノチューブ/システム工学/実証実験/耐久性/ナノチューブ
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発表日:2025年3月11日
24
実用化へ大きく前進!革新的な光触媒システムを開発
~水から水素と酸素を分離生成、逆反応を抑制して高効率化~
・水素発生セルと酸素発生セルを分離することで、高効率かつ実用的な光触媒システムを開発。・太陽光エネルギー変換効率(STH)注1)2.47%を実現することに成功し、実用化の目安とされる目標値5%へ大きく前進した。・より大面積での屋外実験システムでは、STH 1.21%を1週間維持することに成功。 ◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:産学連携/光エネルギー/セレン/水素生成/ビスマス/ハロゲン/太陽/光触媒反応/モリブデン/光エネルギー変換/触媒反応/電子移動/電子伝達/太陽光/ペロブスカイト/水分解/持続可能/光触媒/水素発生/コーティング/高効率化/酸化物/水素製造/エネルギー変換
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発表日:2025年3月4日
25
"お腹ポッコリ"の原因は朝食欠食+不活動にあり 生活習慣と食べ方の改善がメタボ予防につながる!
・朝食を食べないで、あまり動かない生活をすると内臓脂肪がたまることが分かった。・お腹ポッコリの内臓脂肪型肥満は、その原因が不明だったが、生活不活動で不規則な食生活をすると起こることが分かった。・内臓脂肪肥満は生活習慣病につながるため、規則正しい食生活で活動的な生活によって予防できることが分かった。◆詳細(プレスリリース本文)は...
キーワード:産学連携/自然災害/実験動物/抵抗性/脂質代謝異常/脂肪組織/筋肉/高脂肪食/時間栄養学/体内時計/内臓脂肪/インスリン/ラット/インスリン抵抗性/サイトカイン/メタボリックシンドローム/危険因子/脂質/脂質代謝/食生活/生活習慣病/糖尿病
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発表日:2025年3月3日
26
長期記憶を定着させるタンパク質 " セプチン3 " の働きを解
記憶の維持や回復を支える治療戦略への展開に期
● 脳に記憶を長期化させる強い刺激が入ると、記憶素子である樹状突起スパイン(以下スパイン)において、細胞骨格セプチン3を介して滑面小胞体が移動することを見いだしました。● 細胞骨格セプチン3欠損マウスでは、滑面小胞体を含むスパインの数が低下しており、短期記憶は正常である一方で、長期記憶が障害されることを明らかにしました。● 細胞骨格セプチン3を介した長期記憶のしくみの解明から、記憶の維持や回復を支えるための新しい治療戦略への展開が期待されます。...
キーワード:産学連携/筋細胞/オルガネラ/LTP/シナプス/シナプス小胞/スパイン/リボソーム/遺伝子改変/樹状突起スパイン/長期記憶/リン酸/Ca2+/筋収縮/短期記憶/カルシウム/マウス/遺伝子改変マウス/細胞骨格/細胞内カルシウム/細胞分裂/樹状突起/小胞体/神経科学/神経細胞/遺伝子/高齢者/脂質/神経疾患/認知機能
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発表日:2025年2月28日
27
太陽光と水で医薬品材料とグリーン水素を生成
~「人工光合成」による新たな有機物生産法の幕開け~
・有機物を原料とする有機合成のための人工光合成注1)という新しい分野を開拓した。・太陽光と水を活用して、医薬品の材料などの有用な有機化合物注2)の合成と、次世代の再生可能エネルギーでもあるグリーン水素注3)の生産を同時に実現した。・汚染有機物の分解や水の分解注4)を促す2種類の無機半導体光触媒注5)の相乗効果・協働作用によって「分解」ではなく、その逆の「合成」への転換を達成した。・持続可能なエネルギーと資源を利用した医農薬生産への貢献が期待される。...
キーワード:自由エネルギー/情報学/産学連携/光エネルギー/化学物質/再生可能エネルギー/物質科学/太陽/均一系触媒/酸化還元反応/光合成/太陽光/不均一系触媒/エネルギー貯蔵/人工光合成/水分解/半導体光触媒/持続可能/還元反応/光触媒/酸化還元/二酸化炭素/半導体/有機物/有機合成
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学総合理工工学
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発表日:2025年2月28日
28
深海での竹馬あそび: 潜水艇「しんかい6500」に乗船し、垂直の巣をつくる新種ゴカイを発見
・深海底で垂直に立つ巣を構築し、その上部で生活する新種のゴカイを発見した。・研究者自身が有人潜水調査船「しんかい6500注1)」に乗船し、直接深海を探索することで、このユニークな生態を持つゴカイを発見した。・この発見は、深海生物の多様な生活様式や生態系の理解を深める手がかりとなる。...
キーワード:産学連携/海洋/北西太平洋/ベントス/深海底/西太平洋/生活様式/生態系/プランクトン/生物多様性
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年2月28日
29
小児・若年者に多い新規脳腫瘍の進行様式を報告!
~深部病変の腫瘍摘出率と予後への影響~
・H3 G34 変異型びまん性半球性神経膠腫(DHG)は 2021 年に発刊された WHO 脳腫瘍分類 第 5 版で新たに定義された小児型悪性脳腫瘍です。その病態についてはまだ不明な点が多く、手術・化学療法・放射線治療を行っても極めて予後不良の疾患です。・膠芽腫をはじめとする悪性脳腫瘍では手術でできる限り多く摘出することが予後を改善すると報告されていますが、DHG では腫瘍摘出率が予後にどのような影響を与えるかはまだ明らかになっていません。・今回、DHG9 例の MRI と PET 検査を用いた画像解析によって、DHG は発症初期から深部病変を有していることが多く、そのために腫瘍...
キーワード:産学連携/悪性神経膠腫/悪性脳腫瘍/浸潤/神経膠腫/脳神経外科/病理/放射線治療/膠芽腫/MRI/化学療法/手術/小児/脳腫瘍/分子生物学/放射線
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年2月26日
30
上部胃がんにおける脾門部リンパ節転移を予測する機械学習モデルの開発
ベイズ主義アプローチに基づく臨床的意思決定支援システムを開発
⚫ 上部胃がんでは、脾門部リンパ節転移の可能性を踏まえ脾臓を摘出することがあります。しかし、脾臓の摘出は合併症の発生率が高く、また実際は転移していない場合もあるなどの課題もあり、脾門部リンパ節転移の確かな予測による適切な意思決定方法が求められています。⚫ 従来の頻度主義アプローチに基づく機械学習モデルは、1 点推定値しか提供できず予測の不確実性を把握できないため、臨床現場での使用には適しておりませんでした。今回、ベイズ主義アプローチに基づく予測の不確実性に焦点を当てた意思決定に役立つ予測モデルの開発を試み、臨床病理学的特性から上部胃がんにおける脾門部リンパ節転移の個々の事後確率分...
キーワード:生物統計/生物統計学/ロジスティック回帰/視覚化/ベイズ統計/機械学習/情報学/人工知能(AI)/がん研究/不確実性/産学連携/支援システム/性能評価/リンパ節転移/合併症/病理/病理学/予測モデル/がん細胞/血液/脾臓/胃がん
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年2月25日
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「ウーパールーパーが覆す常識!皮膚コラーゲンの真の供給源とは?」
・これまで、皮膚コラーゲンは線維芽細胞のみが作るものと考えられてきました。・しかし、ウーパールーパーの皮膚では、表皮細胞(ケラチノサイト)が皮膚のコラーゲンの主要な供給源であることが判明しました。・表皮細胞が同じ方法でコラーゲンを作る可能性が魚・ニワトリ・マウスでも高いことを確認しました。・これまで繊維芽細胞を中心に研究開発が行われてきたコラーゲンの研究に大きなパラダイムシフトをもたらすポテンシャルがあると考えられます。...
キーワード:産学連携/実験動物/ニワトリ/ケラチノサイト/線維芽細胞/コラーゲン/マウス/ラット/創薬
他の関係分野:複合領域総合生物
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発表日:2025年2月25日
32
高耐久な光電陰極の簡便な作製法を確立
加速器や電子顕微鏡への応用にも期待
・加速器などに使われる電子銃の心臓部である「光電陰極注1)」のうち、特にカリウム、セシウム、アンチモンの化合物薄膜を使ったものは、照射光から放出電子への変換効率(量子効率)が高く高性能。しかし動作時に超高真空が求められることや寿命が短いという課題がある上、最適な製造手法を見つけるのは困難だった。・このタイプの光電陰極の性能は、薄膜を蒸着させる基板の表面の状態に大きく影響されることが分かっている。今回、超高真空状態での輸送と放射光注2)を用いた分析により均質な薄膜を作ることができ、高い性能を達成する手法の確立に成功した。・本手...
キーワード:産学連携/光電子分光/高エネルギー/加速器/放射光/磁場/アンチモン/超高真空/電子分光/カソード/紫外線/カリウム/セシウム/耐久性/電子顕微鏡/寿命/心臓
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学
名古屋大学 研究シーズ