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研究キーワード:名古屋大学における「先端技術」 に関係する研究一覧:6件
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発表日:2026年4月10日
1
沈み込み帯誕生時の地殻形成プロセスを示す岩石・地球物理学的証拠を発見
―海底下の「2つの地殻」を可視化―
・伊豆・小笠原海溝で掘削された岩石の物理特性を調べた結果、沈み込み帯誕生直後の海底拡大によってできた岩石と、拡大終結後の火山活動でできた岩石とでは、割れ目の多さと地震波速度※1が大きく異なることを突き止めた。・岩石の物理特性をもとに海底下の地震波速度構造※2を読み解くことで、地殻の中に「初期にできた地殻」と「後からできた地殻」が重なって分布していることを初めて示した。・岩石試料の物理特性と地震波速度構造を結びつける新しい手法により、海底の広域的な内部構造を推定できるようになったことは、過去の掘削コア試料や観測データから沈み込み...
キーワード:先端技術/極地/海洋/海洋科学/環境変動/地下構造/数理科学/物質科学/IODP/テクトニクス/プレートテクトニクス/マグマ/火山活動/火山岩/地球深部/地球内部/地球内部構造/地震波/地震波速度/地震波速度構造/沈み込み/沈み込み帯/内部構造/日本列島/深海底/地球環境/地球環境変動
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年4月9日
2
国際宇宙探査機群を用いて太陽放射線が太陽系を伝播する過程を解明
ー宇宙天気予測の高度化へ前進ー
・複数の宇宙探査機による観測と数値シミュレーションのデータ同化※1を実施して、太陽で発生した放射線が太陽系を伝播する過程を明らかにしました。・太陽放射線の伝播は、太陽風※2の磁場擾乱の影響を受けて、時間とともに変化していることを示しました。・本研究は、太陽からの放射線が「いつ・どこに・どの程度」到達するかを理解し予測するための新たな物理基盤を提供し、将来の月や火星を含んだ宇宙天気※3予測に貢献するものです。 名古屋大学宇宙地球環境研究所の三好由純教授、岩井一正教授、国立研究開...
キーワード:先端技術/オーストリア/海洋/高エネルギー/高エネルギー粒子/数理科学/地球磁気圏/パラメータ推定/磁気圏/地球磁場/宇宙科学/衛星/磁場/質量放出/数値シミュレーション/太陽/太陽活動/太陽系/太陽風/地球環境/シミュレーション/データ同化/航空機/人工衛星/放射線
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学
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発表日:2025年12月24日
3
二重の円偏光発光を示すキラルホウ素分子を開発
~環境応答性発光に基づく先端光技術の創出に期待~
・ホウ素を含む非対称な多環芳香族炭化水素 (PAH)に、分子内ホウ素-酸素配位結合注1)部位を導入することで、中心不斉注2)を有するキラルホウ素π共役分子を創出した。・励起状態注3)でこの配位結合が解離することで、炭素-ホウ素結合に沿った軸不斉注4)を有する三配位ホウ素注5)π電子系へと変換されることを見出した。・この変化に伴い、高い量子収率や、深赤色領域での発光を伴った二重の円偏光発光が得られることを見出した。・酸素配位結合部位としてホスフ...
キーワード:3Dディスプレイ/先端技術/多環芳香族炭化水素/物質科学/磁場/共役分子/芳香族/励起状態/円偏光発光/キラル/ディスプレイ/ホスフィン/芳香族炭化水素/円偏光/配位結合/有機分子/光励起/電子状態/センシング/水素原子/環境応答性/ホウ素/環境応答/炭化水素/分子設計
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年12月9日
4
AlN基板上AlN/GaN/AlN 薄膜トランジスタで高耐圧・低抵抗・電流不安定性解消を実証
~通信・レーダー向け高周波デバイスの性能向上に期待~
・量産性に優れたMOVPE注1)法により、窒化アルミニウム(AlN)基板上にコヒーレント成長注2)させたAlN/GaN/AlN 高電子移動度トランジスタ(HEMT) 注3) を実現。・従来のGaN HEMTと比べ、同等水準の抵抗値を実現しつつ、2倍以上の耐圧性能を達成。・従来のGaN HEMTで課題だった電流コラプス注4)を抑え、安定動作を実現。・Crystal ISの高品質AlN単結晶基板、旭化成と名古屋大学により開発した革新的結晶成長技術、そして名古屋大学 エネルギー...
キーワード:ミリ波/先端技術/産学連携/結晶格子/コヒーレント/高周波/アンモニア/電子移動/有機金属/GaN/MOVPE/イメージセンサー/デバイスプロセス/トランジスタ/パワーデバイス/バンドギャップ/高電圧/窒化ガリウム/電子デバイス/薄膜トランジスタ/半導体デバイス/半導体材料/発光ダイオード(LED)/ドーピング/単結晶/SiC/アルミニウム/シリコン/センサー/トラップ/マイクロ/マイクロ波/移動度/化合物半導体/結晶成長/周波数/集積回路/窒化アルミニウム/熱伝導/熱伝導率/半導体/エネルギー変換/結晶構造
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年9月1日
5
次世代パワー半導体の制御技術開発に成功
~イオン注入と熱処理により従来法の2倍の電流を実現~
・次世代パワー化合物半導体注1)酸化ガリウム(Ga2O3)注2)のp型制御技術に成功。・デバイスを製造する上でコスト、設計に有利なイオン注入法で実現した。・Ni(ニッケル)をイオン注入し、二段階熱処理法を適用してp型NiO膜を形成。・既存のショットキーダイオードの2倍の電流が流れるバイポラーpnダイオードを実証。 名古屋大学低温プラズマ科学研究センターの堀 勝 特任教授、 小田 修 特任教授と清水 尚博 特任教授らの研究グループは、次世代パ...
キーワード:先端技術/CdTe/ケイ素/GaN/InP/MOSFET/パワーデバイス/窒化ガリウム/省エネ/単結晶/SiC/イオン注入/化合物半導体/熱処理/半導体/ラジカル
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学
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発表日:2025年7月3日
6
細菌を細胞分裂させるタンパク質が連携して働く仕組みを解明
~次世代抗菌薬やマイクロマシン開発を加速させる画期的な成果~
・細菌の細胞分裂では、主要タンパク質であるFtsZと、それを助けるZapAが連携することが知られていましたが、両者がどのように結合して働くのか、その具体的な仕組みは不明でした。本研究はこの連携メカニズムを原子レベルで解明したものです。・タンパク質の静的な立体構造を捉えるクライオ電子顕微鏡と、その動的な振る舞いを観察する高速原子間力顕微鏡。この2つの顕微鏡を組み合わせることで、FtsZとZapAが連携する仕組みを明らかにしました。・増殖の仕組みを原子レベルで解き明かしたことで、その働きだけをピンポイントで阻害する新しい抗菌薬の精密な設計に道を拓きます。さらに、生命の巧み...
キーワード:先端技術/タンパク質複合体/ナノメートル/マイクロ/マイクロマシン/原子間力顕微鏡/電子顕微鏡/クライオ電子顕微鏡/高速原子間力顕微鏡/抗菌薬/細胞分裂/生体膜/立体構造/細菌
他の関係分野:複合領域生物学工学
名古屋大学 研究シーズ