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信州大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:信州大学における「発達障害」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2025年11月11日
1
折れ線現象を経験した自閉スペクトラム症の子どもたちを成人後まで追跡調査した研究成果が、米国専門誌に掲載されました
 信州大学医学部子どものこころの発達医学教室と横浜市総合リハビリテーションセンター(YRC)の共同研究チームは、横浜市の疫学調査で7歳までに把握された自閉スペクトラム症(ASD)の人たちを対象とした成人期の長期追跡調査(Yokohama Longitudinal ASD Birth Cohort Study; Y-LABiC スタディ)を実施中です。このたび、Y-LABiCスタディの新しい報告が、米国の専門誌Autism Researchオンライン版に2025年9月26日付で掲載されました。 Y-LABiCスタディでは、以前に実施した、横浜市港北区における1988年~1...
キーワード:話し言葉/支援システム/神経発達/SPECT/精神医学/知的障害/スキル/追跡調査/リハビリ/てんかん/コホート/リハビリテーション/疫学/疫学調査/看護/看護師/自閉スペクトラム症/早期発見/乳幼児/発達障害/標準化/保健師/母子保健
他の関係分野:情報学工学総合生物
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発表日:2025年5月29日
2
X染色体連鎖性モザイク現象が小脳神経細胞の生存を左右
― CASK関連疾患モデルマウスでの競合的細胞死を解明 ―
X染色体上のCASK遺伝子の機能喪失は、主に女児に発症する小脳低形成および運動障害を特徴とする神経発達障害(MICPCH)を引き起こします。信州大学学術研究院医学系の田渕克彦教授らの研究グループは本研究では、CASK遺伝子がランダムなX染色体不活性化により脳内でモザイク状に発現することに着目し、CASKヘテロ欠損メスモデルマウスを用いて、CASK発現細胞と非発現細胞の分布と生存に関する詳細な解析を行いました。その結果、小脳においてCASK非発現神経細胞が発達段階で選択的に死滅し、最終的にCASK発現細胞が優先的に生き残ることが明らかになりました。本研究結果は2025年5月17日に国...
キーワード:シナプス/小脳/小脳顆粒細胞/神経発達/大脳/顆粒細胞/iPS細胞/マウスモデル/遺伝子異常/染色体/モデルマウス/シナプス形成/マウス/細胞死/疾患モデルマウス/神経細胞/大脳皮質/遺伝子/遺伝子発現/海馬/疾患モデル/神経疾患/生理学/発達障害
他の関係分野:総合生物
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発表日:2025年5月29日
3
CASK遺伝子欠損による小脳神経細胞死に対するJNK阻害薬の保護効果を発見
― MICPCH症候群への新たな治療戦略の可能性 ―
MICPCH症候群は、主に女児に発症する重度の小脳および橋の低形成を特徴とする神経発達障害で、X染色体上のCASK遺伝子の機能喪失が原因です。信州大学学術研究院医学系の田渕克彦教授らの研究グループは、本研究では、CASK欠損による小脳顆粒細胞の変性が、細胞内のJNKシグナル経路の過剰活性化と、それに伴う酸化ストレスによって引き起こされることを明らかにしました。さらに、JNK阻害薬JNK-IN-8を用いた細胞および動物実験により、神経細胞死の抑制および運動障害の改善効果を確認しました。これにより、JNK阻害薬がMICPCH症候群における小脳変性の治療薬候補となる可能性が示唆されました...
キーワード:霊長類/安全性評価/シナプス/小脳/小脳顆粒細胞/神経発達/顆粒細胞/治療標的/染色体/臨床応用/運動機能/神経伝達物質/JNK/RNA/シナプス形成/マウス/細胞死/神経細胞/神経細胞死/神経変性/脳疾患/ストレス/遺伝子/酸化ストレス/生理学/動物実験/発達障害
他の関係分野:生物学工学総合生物