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信州大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:信州大学における「脳疾患」 に関係する研究一覧:1
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発表日:2025年5月29日
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CASK遺伝子欠損による小脳神経細胞死に対するJNK阻害薬の保護効果を発見
― MICPCH症候群への新たな治療戦略の可能性 ―
MICPCH症候群は、主に女児に発症する重度の小脳および橋の低形成を特徴とする神経発達障害で、X染色体上のCASK遺伝子の機能喪失が原因です。信州大学学術研究院医学系の田渕克彦教授らの研究グループは、本研究では、CASK欠損による小脳顆粒細胞の変性が、細胞内のJNKシグナル経路の過剰活性化と、それに伴う酸化ストレスによって引き起こされることを明らかにしました。さらに、JNK阻害薬JNK-IN-8を用いた細胞および動物実験により、神経細胞死の抑制および運動障害の改善効果を確認しました。これにより、JNK阻害薬がMICPCH症候群における小脳変性の治療薬候補となる可能性が示唆されました...
キーワード:霊長類/安全性評価/シナプス/小脳/小脳顆粒細胞/神経発達/顆粒細胞/治療標的/染色体/臨床応用/運動機能/神経伝達物質/JNK/RNA/シナプス形成/マウス/細胞死/神経細胞/神経細胞死/神経変性/脳疾患/ストレス/遺伝子/酸化ストレス/生理学/動物実験/発達障害
他の関係分野:生物学工学総合生物