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福井大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:福井大学における「脳梗塞」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年6月5日
1
脂質メディエーターLPAが脳梗塞のダメージを軽減
―脳の血管の「バリア」を守る新たな仕組みを発見―
◆マウスの脳梗塞モデルにて、脂質メディエーターであるリゾホスファチジン酸(LPA)の投与により脳梗塞の体積が減少して脳のむくみ(脳浮腫)も軽減された。◆LPAは血管内皮細胞のタイトジャンクション(細胞間の接着構造)を保つことで、血液脳関門(脳の血管バリア)の破綻を防ぎ、神経細胞を保護することを明らかにした。◆この保護作用はLPA4受容体を介することが同受容体を欠損したマウスにて示され、LPA–LPA4シグナルが脳梗塞治療の新たな標的となりうる。論文名Lysophosphatidic Acid Reduces Ischemi...
キーワード:血管内皮/脳神経外科/マウス/リゾホスファチジン酸/虚血/血液/血液脳関門/血管内皮細胞/脂質メディエーター/受容体/神経細胞/内皮細胞/脳梗塞/タイトジャンクション/脂質
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発表日:2026年3月3日
2
脳梗塞既往のある非弁膜症性心房細動患者で直接経口抗凝固薬(エドキサバン)併用カテーテルアブレーション治療の 有効性と安全性を多施設共同で検証
●脳梗塞後の患者さんに対して、従来の抗凝固療法に加え、カテーテルアブレーション(※1)治療を行う意義を検証する前向き臨床試験を日本全国45施設の参加により実施した。●心房細動を持つ患者さんが脳梗塞を起こすと、抗凝固療法にもかかわらず、脳梗塞の再発リスクが極めて高い(年間7~10%)ことが報告されている。本研究では、脳梗塞後の標準治療である抗凝固療法にカテーテルアブレーション治療を併用する影響についてのエビデンスを、世界で初めて創出した。●本研究では、抗凝固療法にカテーテルアブレーションを追加しても、脳梗塞の再発や死亡を有意に減らせるという結果にはならなかった。...
キーワード:カテーテル/アブレーション/心房細動/脳梗塞/臨床試験
他の関係分野:工学