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研究キーワード:福井大学における「メチル化」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年6月18日
1
細胞に「学習能力」があった!同じDNAでも反応がばらつく謎を解明
-過去を記憶し反応を抑制する仕組みを発見-
◆出芽酵母を用い、外的刺激に対する一細胞ごとのエピジェネティックな遺伝子発現変化を追跡しました。◆外的刺激に対する細胞ごとの応答性の違いが、過去の発現変動パターンに依存していることを明らかにしました。◆従来考えられていた、発現経験によって応答性が向上する「正の記憶」とは逆に、発現経験によって応答性が低下する「負の記憶」という新たなエピジェネティックな発現制御機構を見出しました。エピジェネティックな発現制御遺伝子の発現は主に2つの仕組みによって制御されています。一つが、DNA 配列そのものが変化することで、遺伝子の働きが変わる制...
キーワード:出芽酵母/ヒストン/一細胞/Saccharomyces cerevisiae/クロマチン構造/クロマチン/メチル化/発現制御/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年10月15日
2
小児期の逆境体験(幼少期の心の傷)が 遺伝子レベルの変化を引き起こし、脳の発達に影響を及ぼす
予防と支援への新たな手がかり
福井大学と広島大学の共同研究チームは、司法解剖例・児童相談所の介入後間もない乳幼児・児童相談所の介入後で頭部MRI撮像を受けた思春期の子どもたちと、一般の子どもたちを対象に網羅的な遺伝子解析の比較をマイクロアレイという手法で行い、マルトリを経験した子どもに特徴的に見られる4つのDNAメチル化部位(CpG部位)注1の違いを発見しました(図A)。また、胸腺重量比、認知機能測定、頭部MRI撮像による脳構造解析も同時に行い、感情や記憶、人との関わりを担う脳部位に違いを見つけ、それらは上述の網羅的な遺伝子解析で見つかった変化と関連することも明らかにしました(図B)。本研究で捉えた4つのDNAメチル化...
キーワード:データ駆動/高エネルギー/マイクロ/遺伝子解析/胸腺/病理/病理学/MRS/ゲノム解析/マイクロアレイ/思春期/エピゲノム解析/DNAメチル化/MRI/メチル化/ゲノム/遺伝子/小児/乳幼児/認知機能
他の関係分野:情報学数物系科学工学
福井大学 研究シーズ