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研究キーワード:新潟大学における「免疫細胞」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2025年10月27日
1
喘息などのアレルギー疾患が悪化するメカニズムを解明
-脂肪分解経路を標的とした新たなアレルギー治療薬の開発に向けて-
今回の研究の結果、抗原刺激で活性化したTh2細胞が、炎症組織で増加する特定の脂肪酸を「脂肪滴」として細胞内に燃料として蓄えること、その「脂肪滴」を脂肪分解酵素やオートファジー注2)機構によって少しずつ分解(燃焼)することで、病原性Th2細胞が誘導されることを突き止めました。喘息モデルマウスの炎症部位では、オレイン酸などの「脂肪酸」が顕著に増加していた(図中1)その脂肪酸を、活性化したTh2細胞が取り込んで「脂肪滴」に一時的に蓄積し、脂肪分解酵素ATGL注3)(図中2)や「ミクロリポファジー」注4)と呼ばれ...
キーワード:花粉/アレルゲン/病原性/寄生虫/好酸球/ヘルパーT細胞/モデルマウス/歯学/喘息/Th2/T細胞/オートファジー/マウス/リソソーム/抗原/脂肪酸/免疫細胞/アレルギー/サイトカイン
他の関係分野:農学
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発表日:2025年9月29日
2
全身状態不良の小細胞肺がん患者における化学免疫複合療法の安全性と有効性を証明
日常生活活動度が低い進展型小細胞肺がん患者さんに対し、抗がん薬の用量を調整したうえで免疫チェックポイント阻害薬と併用する治療法について、その安全性と有効性を検証しました。導入療法を完了できた患者さんの割合および1年以上の生存期間を得られた患者さんの割合は、いずれも事前に想定されていた水準を上回る結果となりました。本研究により、全身状態が悪化した進展型小細胞肺がん患者さんにも、強度の高い初回薬物療法の選択肢が広がりました。用語説明(※1)・・・Performance Status(PS):日常生活活動度全身状態の指標の1つで、患...
キーワード:小細胞肺がん/悪性黒色腫/日常生活/歯学/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫細胞/がん患者/胃がん/医師/感染症/乳がん/肺がん/薬物療法
他の関係分野:
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発表日:2025年8月7日
3
ラミニンとインテグリンがマクロファージを樹状細胞様細胞に変化 させるメカニズムを解明
-がん免疫療法への応用の可能性-
インテグリンα7 の機能阻害により、マクロファージが樹状細胞様の形態と機能を獲得することを明らかにした。インテグリンα7 阻害はPI3K/AKT 経路を活性化し、樹状細胞への分化を促進する分⼦機構を明らかにした。ラミニンα2 を⽤いた細胞培養基質が、樹状細胞の誘導効率を向上させることを明らかにした。ラミニンα2 とインテグリンα7 の相互作⽤が樹状細胞の分化に関与し、免疫療法への応⽤の可能性を⽰した。用語説明ラミニンα鎖、β鎖、γ鎖が会合した⼗字架の様な構造をしています。α鎖は5 種類 (α1-α5)、β鎖は...
キーワード:アイソフォーム/がん免疫/がん免疫療法/ラミニン/PI3K/免疫療法/AKT/インテグリン/がん治療/ファージ/マクロファージ/基底膜/細胞外マトリックス/細胞培養/受容体/樹状細胞/免疫細胞
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発表日:2025年3月24日
4
厚生労働省指定難病・血管炎による 脊椎肥厚性硬膜炎の新たな病態を発見
-治療法に道-
脊髄を覆う硬膜に炎症が起こる脊椎肥厚性硬膜炎は、厚生労働省指定難病・血管炎の原因自己抗体「抗好中球細胞質抗体(ANCA)」、中でも好中球の細胞質に含まれる酵素タンパク質であるミエロペルオキシダーゼ(MPO)に対する自己抗体(MPO-ANCA)を高い確率で持つ。脊椎肥厚性硬膜炎は、脳を覆う硬膜に炎症が起こる頭蓋肥厚性硬膜炎と比較し、ANCA関連血管炎の疾患活動(バーミンガム血管炎活動スコア「神経系」(注4))が高い。肥厚した脊椎硬膜は、本来の硬膜の外と内に、肉芽腫性炎症巣と筋線維芽細胞(注5)を大量に含む2層を形成することで、計3層構造を構築する...
キーワード:免疫機能/産学連携/神経系/モデリング/ペルオキシダーゼ/生体内/実験動物/層構造/リンパ管/筋線維芽細胞/好酸球/糸球体腎炎/神経内科学/腎炎/血管障害/糸球体/組織修復/頭蓋骨/病理/病理学/免疫抑制/毛細血管/筋線維/脊椎/リモデリング/骨髄/歯学/自己抗体/線維芽細胞/B細胞/アクチン/ファージ/マウス/マクロファージ/血液/好中球/細胞外マトリックス/自己免疫/腎臓/脳脊髄液/免疫細胞/タイトジャンクション/抗体/線維化/創傷治癒/難病
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物
新潟大学 研究シーズ