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東京農工大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京農工大学における「生態系」 に関係する研究一覧:11
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年3月24日
1
農学府農学専攻2年の安田和真さんが第73回日本生態学会大会「ポスター優秀賞」を受賞
農学府農学専攻2年の安田和真さんが、2026年3月15日に第73回日本生態学会大会「ポスター優秀賞」を受賞しました。■受賞名「ポスター優秀賞」■受賞者安田 和真(やすだ かずま)さん農学府・農学専攻自然環境資源コース自然環境保全学プログラム2年茨城県立古河中等教育学校卒業指導教員:グローバルイノベーション研究院 小池 伸介 教授              ■受賞概要●テーマ:「植生保護柵において生物多様性を規定する要...
キーワード:生態系管理/哺乳類/環境保全/生態系/ニホンジカ/群集構造/生態学/生物多様性
他の関係分野:環境学農学
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発表日:2026年3月11日
2
ニホンジカもイノシシも2050年までに全国へ
東京農工大学、森林総合研究所、自然環境研究センターからなる研究グループは、ニホンジカおよびイノシシについて将来の分布予測を行い、自然な分散と人口減少の進行を背景に、2050年までに日本の大部分に分布が拡大する可能性が高いことを明らかにしました。さらに、両種の分布拡大には、気候や土地利用よりも、種が本来持つ移動・分散の特性が大きく関与していることを示しました。これにより、今後の野生動物管理や獣害対策においては、分布拡大を前提とした長期的、広域的な対応が必要であると考えられます。本研究成果は、Scientific Reports(2月6日付)に掲載されました。著者:Ta...
キーワード:階層モデル/予防原則/イノシシ/温室効果ガス/影響評価/温室効果/気候変動/人口減少/シナリオ/人獣共通感染症/東北地方/生態系/ニホンジカ/土地利用/環境要因/感染症
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月22日
3
「住み心地」よりも「食べ物」が大事?
―小さな水たまりの昆虫群集において、餌資源が種の共存を左右することを解明―
国立大学法人東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程の新川颯輝氏と同大学大学院農学府共同獣医学専攻博士課程の井上哉太氏、同大学農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センターの吉田智弘准教授の研究グループは、森林内の水たまり(滞水樹洞)に生息するボウフラなどの水生昆虫群集において、種の共存を促進するメカニズムを解明しました。 生物が共存するためには、利用する資源や場所を使い分ける「ニッチ分化」が重要です。本研究では、人工の樹洞を用いた野外操作実験により、昆虫たちにとって「生息場所の物理的な構造(条件ニッチ)」よりも「餌となる有機物(資源ニッチ)」の違いの方が、種ごとの住み分け...
キーワード:環境変化/ミュージアム/生物群集/プラスチック/有機物/獣医学/生態系/群集構造/生態学/生物多様性/ニッチ
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
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発表日:2025年12月18日
4
馬谷千恵助教が「農学会 第24回日本農学進歩賞」を受賞
農学研究院応用生命化学部門 馬谷千恵助教が、2025年11月28日に「農学会 第24回日本農学進歩賞」を受賞しました。■受賞名農学会 第24回日本農学進歩賞■受賞概要・受賞題目「魚類の行動と生殖を司る脳内メカニズムの神経内分泌学的研究」・賞の概要人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために、農学の進歩に顕著な貢献をした者を顕彰する。...
キーワード:生殖/生態系/神経内分泌/内分泌学/内分泌
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2025年12月10日
5
播磨勇人助教が「農学会 日本農学進歩賞」を受賞
農学研究院動物生命科学部門 播磨勇人助教が、2025年11月28日に「農学会 日本農学進歩賞」を受賞しました。■受賞名農学会 日本農学進歩賞■受賞概要・受賞題目「海外におけるウイルス探索及びヘルペス脳炎の病態解明の研究」・賞の概要人類と多様な生態系が永続的に共生するための基盤である農林水産業およびその関連産業の発展に資するために、農学の進歩に顕著な貢献をした40歳未満の者に授与される。公益財団法人 農学会...
キーワード:獣医学/生態系/病態解明/ウイルス
他の関係分野:農学
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発表日:2025年12月10日
6
痩せた土壌で小さな虫たちを支える根の“じゅうたん”
~極端に酸性な土壌における針葉樹(ヒノキ)と虫のかかわり~
極端に痩せた土地に人工林をつくると、どのような生態系ができるのかを解明するため、痩せた土地で多く発生する細い根のマットの中に棲む小さな虫(土壌動物)を調査した。森林土壌の中では最も酸性に属する土壌において、細い根が地表に土壌動物の居住空間を作ることで独特の生態系を形成することを、温帯針葉樹で初めて示した。  詳細は、以下をご参照ください。...
キーワード:生態系/ヒノキ/人工林/土壌/土壌動物
他の関係分野:農学
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発表日:2025年10月20日
7
炭素耕作拠点西表島プロジェクト(COI-NEXT)
~竹富町・地域事業者・大学の連携による持続可能な地域循環モデルの提案へ〜
キーワード:地域経済/持続可能/カーボン/環境保護/資源循環/二酸化炭素/環境保全/水田/地域振興/生態系/バイオマス
他の関係分野:環境学工学農学
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発表日:2025年6月5日
8
捕食者がいないのに安全第一? ニホンカモシカの個体数を左右する環境要因
富士山とその周辺の山地を300㎞歩き、ニホンカモシカ(カモシカ)の個体数と食物条件や競争相手であるシカの個体数、人間活動の程度、地形の関係を調査しました。カモシカの個体数は食物条件だけでなく、地形から強い影響を受けており、捕食者からの逃避場所となる急峻な地形が多い場所ほどカモシカが多い傾向にありました。これは捕食者が現存しないにも関わらず、進化の過程で獲得したと考えられる「より安全な環境を好んで生息する」という捕食者対策が、個体数に影響することを示した珍しい例です。本研究成果は、ドイツの動物学雑誌「European Journ...
キーワード:人間活動/たんぱく/生態系/環境要因
他の関係分野:環境学総合生物農学
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発表日:2025年5月13日
9
樹木の生きられる年数と生きていた年数のずれを測る
―日本の主要樹木53種における寿命指標の種間差と気候応答―
東京農工大学農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センターの小林勇太助教と同大学大学院グローバルイノベーション研究院の赤坂宗光教授は、人と同じ方法で樹木の寿命を評価する枠組みを開発しました。108万本に及ぶ樹木のデータに基づいて、日本の主要な樹木53種の「最大寿命」と「平均寿命」を算出しました。その結果、直径1cmの樹木の最大寿命の平均値は378年で、平均寿命の平均値は81年でした。また、樹木の平均寿命は最大寿命に比べて生息環境の影響を受けやすく、環境が厳しくなるほど両者の差が大きくなることが明らかになりました。樹木の寿命を正しく把握することで、絶滅リスクの評価や森林保全・再生の優先...
キーワード:最適化/生態系保全/気候変動/衛星/衛星観測/個体群/生存戦略/持続可能/モニタリング/ライフサイクル/二酸化炭素/生態系/森林管理/天然林/土壌/生物多様性/死亡率/寿命/追跡調査/イミン/遺伝子/加齢
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年5月2日
10
在来種群集での種間競争を証明 シカが増えるとカモシカは困る
 日本の在来有蹄類であるシカとカモシカの種間競争を検討するため、シカの高密度地域と低密度地域で、食物の条件やカモシカの採食行動、生理ストレス、個体群の状況を調査しました。 シカの高密度地域では、カモシカの好む広葉草本の量と多様性が低下すること、カモシカが採食中に警戒行動をとる頻度が高まること、カモシカの採食効率が低下すること、カモシカの生理ストレスが増加すること、カモシカ個体群の減少と老齢化が起こることが示唆されました。 これは長い時間を共存してきたはずの在来有蹄類群集で種間競争の直接的な証拠が示された非常に珍...
キーワード:資源利用/食行動/個体群/生態系/ニホンジカ/バイオマス/生態学/代謝物/コルチゾール/ストレス
他の関係分野:複合領域生物学農学
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発表日:2025年4月18日
11
人間活動の撤退は野生動物の繁栄を促進する
―耕作放棄地の増加と温暖化が分布域を拡大―
東京農工大学大学院連合農学研究科 Baek Seung-Yun氏(修了生)、同大学院グローバルイノベーション研究院 小池伸介教授、赤坂宗光教授、クイーンズランド大学 天野達也准教授らの国際共同研究チームは、世界で最も急速に人口減少が進んでいる国の一つである日本における、過去約40年間にわたる6種の大型陸生哺乳類(イノシシ、ツキノワグマ、ニホンカモシカ、ニホンザル、ニホンジカ、ヒグマ)の分布域の拡大に影響した要因を検証しました。その結果、耕作放棄地の増加と降雪量の減少が、これら6種の分布域の拡大を促進させてきたことを明らかにしました。そして、6種すべての分布域が山岳地帯から主な人間の居住地である...
キーワード:イノシシ/人間活動/食物連鎖/気候変動/人口減少/自動車/人獣共通感染症/哺乳類/森林伐採/生態系/ニホンジカ/少子高齢化/土壌/温暖化/微生物/物質循環/感染症/公衆衛生/高齢化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学総合生物農学