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東京農工大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京農工大学における「人間活動」 に関係する研究一覧:5
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
1
〔2026年1月9日リリース〕 都市に住むタヌキはヒトがいるとトイレを我慢している?
~タヌキのトイレ利用に人間活動が与える影響を解明~
国立大学法人東京農工大学大学院連合農学研究科博士研究生(同修了生)の大杉滋氏、同大学院農学研究院自然環境保全学部門の小池伸介教授、アメリカのイリノイ大学(兼任 東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院・特任准教授)のMaximilian L. Allen准教授との国際共同研究チームは、都市緑地における人間活動が、タヌキの共同トイレ(通称「ため糞場」)に訪問する時間帯に影響を与えることを明らかにしました。タヌキは共同トイレで習慣的な排泄を行うとともに、匂いかぎ行動に伴う個体間のコミュニケーションを図っていると考えられます。都市緑地に生息するタヌキは、主として夜間に共同トイレを訪問し、訪問...
キーワード:食行動/人間活動/都市緑地/生殖/哺乳類/環境保全/生態学/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域環境学生物学農学
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発表日:2026年1月6日
2
クマのボディメンテナンス術
~1年間の脂肪蓄積量の変動から見たツキノワグマの栄養戦略~
島根県中山間地域研究センター 澤田誠吾科長、東京農工大学大学院農学研究院自然環境保全学部門 小池伸介教授、ノルウェーNord大学 Sam Steyaert准教授(兼任 東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院・特任准教授)、国立環境研究所 栃木香帆子特別研究員らの国際共同研究チームは、島根県に生息するツキノワグマ(以下、クマ)の複数個所の脂肪量の季節変動や脂肪量と秋の主要な食物であるブナ科樹木の果実(いわゆるドングリ)の結実豊凶との関係を分析しました。その結果、クマの脂肪量は季節変動し、秋にピークを迎えた後は冬眠中だけでなく春から夏にかけても減少することが明らかになりました。...
キーワード:季節変化/人間活動/季節変動/個体群/ゾーニング/メンテナンス/環境保全/エネルギー収支/中山間地域/脂肪組織/内臓脂肪/骨髄/腎臓/食生活
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年6月5日
3
捕食者がいないのに安全第一? ニホンカモシカの個体数を左右する環境要因
富士山とその周辺の山地を300㎞歩き、ニホンカモシカ(カモシカ)の個体数と食物条件や競争相手であるシカの個体数、人間活動の程度、地形の関係を調査しました。カモシカの個体数は食物条件だけでなく、地形から強い影響を受けており、捕食者からの逃避場所となる急峻な地形が多い場所ほどカモシカが多い傾向にありました。これは捕食者が現存しないにも関わらず、進化の過程で獲得したと考えられる「より安全な環境を好んで生息する」という捕食者対策が、個体数に影響することを示した珍しい例です。本研究成果は、ドイツの動物学雑誌「European Journ...
キーワード:人間活動/たんぱく/生態系/環境要因
他の関係分野:環境学総合生物農学
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発表日:2025年5月16日
4
道路は危険?それでも渡るクマの理由
東京農工大学大学院連合農学研究科 Baek Seung-Yun氏(修了生)、同大学院グローバルイノベーション研究院 小池伸介教授、ノルウェー南東部大学の Andreas Zedrosser教授(兼任 東京農工大学大学院グローバルイノベーション研究院・特任教授)、東京農業大学の山﨑晃司教授、ミュージアムパーク茨城県自然博物館の後藤優介主任学芸員らの国際共同研究チームは、日本の本州中部に生息するツキノワグマ(以下、クマ)の移動経路と道路との関係を分析した結果、クマは通常は道路を危険な存在として認識している可能性があり、道路の横断を回避する傾向があるものの、性別や季節によって資源(繁殖相手や食物)の...
キーワード:ミュージアム/人間活動/トレードオフ/個体群/地域環境/ゾーニング/リスク認知/交通事故/哺乳類/土地利用計画/農地/土地利用/温暖化
他の関係分野:複合領域環境学生物学工学農学
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発表日:2025年4月18日
5
人間活動の撤退は野生動物の繁栄を促進する
―耕作放棄地の増加と温暖化が分布域を拡大―
東京農工大学大学院連合農学研究科 Baek Seung-Yun氏(修了生)、同大学院グローバルイノベーション研究院 小池伸介教授、赤坂宗光教授、クイーンズランド大学 天野達也准教授らの国際共同研究チームは、世界で最も急速に人口減少が進んでいる国の一つである日本における、過去約40年間にわたる6種の大型陸生哺乳類(イノシシ、ツキノワグマ、ニホンカモシカ、ニホンザル、ニホンジカ、ヒグマ)の分布域の拡大に影響した要因を検証しました。その結果、耕作放棄地の増加と降雪量の減少が、これら6種の分布域の拡大を促進させてきたことを明らかにしました。そして、6種すべての分布域が山岳地帯から主な人間の居住地である...
キーワード:イノシシ/人間活動/食物連鎖/気候変動/人口減少/自動車/人獣共通感染症/哺乳類/森林伐採/生態系/ニホンジカ/少子高齢化/土壌/温暖化/微生物/物質循環/感染症/公衆衛生/高齢化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学総合生物農学