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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「絶滅危惧種」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年2月17日
1
太平洋のサンゴ礁を守るため、科学に何ができるか?
――米国の絶滅危惧種法改正案が示す課題――
東京大学大学院新領域創成科学研究科先端生命科学専攻のコリン・J・アンソニー大学院生と丸山真一朗准教授、グアム大学海洋研究所のLaurie Raymundo所長らは、米国絶滅危惧種法(Endangered Species Act:ESA、注1)の改正案が太平洋のサンゴ礁を深刻な危機にさらす可能性があることを指摘する書簡を『Science』誌に発表しました。本書簡では米国管轄下の太平洋島嶼グアムを事例として、造礁サンゴの保護策を弱めることが、サンゴ礁の消失を加速させ得ることを示しています。これは、米国フロリダ州において同様のサンゴが生態系での役割を失う「機能的絶滅」に至ったとする...
キーワード:環境変化/海洋/食物連鎖/気候変動/造礁サンゴ/個体群/西太平洋/規制緩和/海洋生物/生態系/絶滅危惧種/サンゴ礁/温暖化/褐虫藻/漁業/生物多様性/微細藻類/フィリピン
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年2月5日
2
胃を開かずにウナギの食事がわかる!
―個体を守りつつ生態を探る新手法を確立―
東京大学大気海洋研究所の前田達彦大学院生(同大学大学院農学生命科学研究科 博士課程)、板倉光助教、脇谷量子郎特任准教授、木村伸吾教授らの研究グループは、絶滅危惧種を多く含むウナギ属魚類を対象に、これまで解剖を伴う致死的な方法で実施されてきた胃内容物調査に関して、チューブと鉗子を用いた非致死的な手法を確立しました。魚類の胃内容物調査には多くのサンプル数を必要とするため、従来の致死的な手法では絶滅が危惧される種の食性を長期間に亘り広範囲で調べることは困難でした。本手法の確立により、多くの個体を対象として同じ個体から個体を傷つけることなく繰り返し胃内容物を採取することが可能となりました。この手法を...
キーワード:季節変化/極域/自然保護/河川生態系/海洋/生態系/甲殻類/絶滅危惧種/ウナギ/食物網
他の関係分野:複合領域環境学農学