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研究キーワード:東京大学における「微小電極」 に関係する研究一覧:1件
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発表日:2025年12月13日
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植物は葉から根へナトリウムを送り返し、根の“成熟領域”で捨てていた
――根端で排出される、という従来説を覆す、ナトリウム排出の実証――
植物が塩ストレスに耐えるためには、体内に入ったNa⁺をどこで、どれだけ排出できるかが極めて重要です。Na⁺排出を担う主要輸送体である SALT OVERLY SENSITIVE 1(SOS1)は根端と根成熟領域の双方で働くとされてきましたが、どちらがどの程度寄与するのかは明確でなく、「Na⁺排出は根端で起こる」という見解が半ば定説となっていました。 東京大学大学院農学生命科学研究科の田野井慶太朗教授らのチームは、放射性トレーサー法と微小電極イオンフラックス測定法を組み合わせ、Na⁺排出の可視化と定量を世界で初めて同時に実施しました。その結果、根成熟領域こそが植物の主要なNa⁺排出...
キーワード:フラックス/同位体/微小電極/水環境/放射性同位体/変異体/輸送体/トレーサ/耐塩性/土壌/プロトン/アイソトープ/ナトリウム/細胞分裂/ストレス/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
東京大学 研究シーズ