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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「パイロクロア酸化物」 に関係する研究一覧:1件
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発表日:2026年10月16日
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物質の相を分けているものは何か
―高圧氷の長年の問いから、任意のスピンの磁性体の統一的な分類へ―
東京大学大学院工学系研究科の渡邊 瀬名 大学院生、求 幸年 教授、香港科技大学の渡辺 悠樹 教授らによる研究グループは、パイロクロア格子上の磁性体について、スピンの大きさが任意の値をとる場合の相転移を統一的に分類する理論を構築しました。物質の相を分けているのは対称性です。水と水蒸気は同じ対称性をもつため、臨界点を回り込めば連続的につながり、一つの相と見なされます。ところが高圧下の氷には、対称性だけでは区別できない例があります。氷VIIと氷Xは酸素の骨格が同じで水素原子の位置だけが違いますが、時間平均をとると対称性は一致します。そこで本研究では、スピンアイスと呼ば...
キーワード:結晶格子/クロスオーバー/スピンアイス/パイロクロア/フラストレーション/幾何学/対称性/中性子散乱/超伝導体/非線形/非線形応答/臨界点/水蒸気/相転移/中性子/超伝導/パイロクロア格子/パイロクロア酸化物/幾何学的フラストレーション/磁性体/熱力学/希土類/スピン/酸化物/水素原子/結晶構造
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学