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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「共重合体」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年6月11日
1
異なる高分子の鎖が平行に並んだ「束状共重合体」
―約70年ぶり、共重合体の新カテゴリーを創出―
東京大学大学院工学系研究科の植村卓史教授と亀谷優樹特任助教(研究当時、現慶應義塾大学助教)らの研究グループは、2種類の異なる高分子の鎖を平行に並べて結合させた新しい共重合体「束状共重合体」を合成しました。異なる種類のモノマーをつなげて得られる共重合体は、複数の分子特性を1つの高分子素材に集約できるため、さまざまな材料の基盤素材となっています。100年以上にわたる高分子化学の歴史の中で、これまで無数の共重合体が合成されてきましたが、その分子構造はモノマーの並び方に基づいて、「ランダム共重合体」「配列制御共重合体」「ブロック共重合体」「グラフト共重合体」の4種類...
キーワード:ガラス転移/分子構造/共重合体/分子運動/グラフト共重合体/スチレン/フィルム/ブロック共重合体/ポリスチレン/機能性高分子/共重合/高分子/高分子化学/高分子合成/反応場/ソフトマテリアル/樹脂/シロキサン/金属有機構造体/エネルギー移動/熱安定性/ナノサイズ/ナノメートル/プラスチック/ポリマー/金属イオン/高分子材料/ポリジメチルシロキサン/機能性/配位子/分子設計
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2025年5月16日
2
これまで分解しないとされていた市販の釣り糸が海洋で生分解することを発見
―ゴーストギア(漁業系プラスチックごみ)問題解決の決定打に―
東京大学の伊藤耕三特別教授、安藤翔太特任助教、九州大学の高原淳学術研究員、一般財団法人化学物質評価研究機構の菊地貴子主管研究員、長岡技術科学大学の笠井大輔准教授、愛媛大学の日向博文教授らによる研究グループは、海洋では分解しないとこれまで共通認識されていた市販の釣り糸の中に、代表的な海洋生分解性ポリマーのセルロースと同等レベルで生分解する釣り糸が複数存在することを発見しました。具体的には、市販されているナイロン6とナイロン6,6の共重合体の釣り糸の中で、共重合体の比率がある範囲に入る市販の釣り糸が、海洋中で生分解性ポリマーの標準物質であるセルロースと同程度の生分解性を示すことを世界で初...
キーワード:海洋汚染/マイクロプラスチック/化学物質/海洋/共重合体/アミド/ポリアミド/ポリエチレンテレフタレート/共重合/高分子/生分解性ポリマー/生分解/ポリエチレン/沿岸環境/じん性/プラスチック/ポリマー/マイクロ/新エネルギー/生分解性/エチレン/生態系/セルロース/バイオマス/漁業/微生物
他の関係分野:環境学化学工学農学