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東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「望遠鏡」 に関係する研究一覧:11
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情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
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発表日:2026年4月8日
1
国産高解像度宇宙X線望遠鏡の開発に成功
―天文学×放射光科学の融合で「激動の宇宙」を視る―
 名古屋大学大学院理学研究科の三石 郁之 講師、藤井 隆登 博士前期課程学生(研究当時)、作田 皓基 博士後期課程学生 (研究当時、現 東北大学大学院理学研究科 博士)、安福 千貴 博士後期課程学生、吉田 有佑 博士後期課程学生、吉原 諒 博士前期課程学生、東京大学先端科学技術研究センター 三村 秀和 教授、夏目光学株式会社 橋爪 寛和 取締役常務、名城大学理工学部 宮田 喜久子 准教授、ならびに理化学研究所放射光科学研究センター香村 芳樹 チームリーダーらによる研究グループは、天文学分野と放射光科学分野の技術を融合し、国産の高解像度宇宙X線望遠鏡の開発に成功しました。 本研究...
キーワード:強磁場/高エネルギー/太陽フレア/超強磁場/物質科学/SPring-8/放射光/放射光X線/X線光学/X線天文学/ブラックホール/宇宙科学/衛星/銀河/銀河団/検出器/磁場/新星/太陽/超新星/超新星爆発/天文学/望遠鏡/惑星/惑星探査/可視光/ナノメートル/ロケット/光学素子/小型衛星/人工衛星/性能評価/超小型衛星/極限環境
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
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発表日:2026年2月27日
2
129億年前の銀河にフッ素はなかった
ーウォルフ・ライエ星がフッ素を生成・供給するという従来説に見直しを迫るー
東京大学大学院理学系研究科の辻田旭慶大学院生とハートフォードシャー大学の小林千晶教授らによる研究グループは、アルマ望遠鏡 を用いて宇宙初期の銀河を観測し、フッ素の生成起源に新たな制約を与えました。フッ素はどの天体起源かはっきりしていない数少ない元素で、特にウォルフ・ライエ星(注2 , 以降WR星)と呼ばれる大質量星の寄与が、銀河系内の星の観測に...
キーワード:電気通信/アンテナ/空間分布/核融合/重力崩壊/数理科学/ヘリウム/スペクトル/銀河/銀河系/恒星/重力レンズ/新星/星形成/赤外線/太陽/大質量星/超新星/超新星爆発/天文学/電波望遠鏡/望遠鏡/レンズ/フッ素/寿命
他の関係分野:情報学環境学数物系科学工学
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発表日:2026年2月21日
3
工業的金属加工プロセスの超高速レントゲン診断法が実現
―SPring-8が新開発した透過力の高い明るいX線を用いることで、世界ではじめて金属の切削・放電加工現象の観察に成功―
 東京大学 先端科学技術研究センターの三村秀和教授(理化学研究所 放射光科学研究センターチームリーダー兼務)、理化学研究所 放射光科学研究センターの矢橋牧名グループディレクター、高輝度光科学研究センターの大橋治彦室長は、切削加工や放電加工などの金属加工技術のための、超高速レントゲン診断法を開発しました。 本研究で...
キーワード:高エネルギー/時間分解/SPring-8/放射光/望遠鏡/時間分解能/樹脂/切削/切削加工/放電加工/X線顕微鏡/シミュレータ/ナノメートル/レーザー/レーザー加工/工作機械/自動車/分解能/診断法/空間分解能/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー
他の関係分野:数物系科学総合理工工学総合生物
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発表日:2026年1月28日
4
ブラックホールを検出器として用いた暗黒エネルギー観測
ー天体観測で宇宙複屈折を測定する新手法ー
東京大学大学院理学系研究科の直川史寛大学院生は、宇宙複屈折 と呼ばれる現象を観測する際に深刻な問題となる「望遠鏡そのものが生み出してしまう誤差」を克服する手段について研究を行いました。その結果、超巨大ブラックホールを駆動源とする電波銀河など特定の種類の天体 これまでの手法とは別の方法で現象を確かめるための新たな手法を見出しました。さらに...
キーワード:南アフリカ/CMB/対称性/干渉計/観測手法/素粒子/ブラックホール/暗黒エネルギー/暗黒物質/宇宙マイクロ波背景放射/観測装置/巨大ブラックホール/銀河/検出器/初期宇宙/超巨大ブラックホール/天体観測/電波望遠鏡/望遠鏡/複屈折/マイクロ/マイクロ波/物理モデル
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学
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発表日:2026年1月28日
5
宇宙の左右対称性を探る手がかり
ー宇宙複屈折の観測における不定性の軽減手法を発見ー
東京大学大学院理学系研究科の直川史寛大学院生と、同大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU, WPI)の並河俊弥特任准教授らによる研究グループは、宇宙複屈折(Cosmic Birefringence) と呼ばれる現象の観測に伴う不定性について詳しく研究し、無限通り存在する観測値の解釈を制限する手法を考案しました。その結果、現在や将来の観測データを用いることで、その不定性を大きく軽減できることを明らかにしました。本研究は、宇宙複屈...
キーワード:CMB/アクシオン/高エネルギー/素粒子標準模型/素粒子理論/対称性/標準模型/加速器/素粒子/ブラックホール/暗黒エネルギー/暗黒物質/宇宙マイクロ波背景放射/検出器/天体観測/電波望遠鏡/望遠鏡/複屈折/マイクロ/マイクロ波
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年12月6日
6
宇宙の膨張速度を正確に測定
ー現在の膨張速度は新たな謎を示唆ー
東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センターのKenneth Wong特任助教とEric Paic特任研究員を含むTDCOSMO共同研究チームは、宇宙の膨張率を高精度で測定し、長年にわたって宇宙進化の謎を示唆してきた「ハッブルテンション 」を明らかにした。ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)、ハッブル宇宙望遠鏡(HST)、VLT、ケック望遠鏡、ヨーロッパ南天天文台(ESO)施設の観測から、ハッブル定数 H₀...
キーワード:測定誤差/CMB/素粒子/クエーサー/ダークエネルギー/宇宙マイクロ波背景放射/宇宙論/活動銀河/活動銀河核/銀河/重力レンズ/初期宇宙/新星/超新星/分光観測/変光星/望遠鏡/レンズ/マイクロ/マイクロ波/モデル化/モニタリング/分解能/高分解能
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年7月30日
7
史上最も明るいガンマ線バーストをチェレンコフ望遠鏡で検出
〜粒子ジェットの構造に新たな知見〜
 ガンマ線バースト(以下、GRB)は宇宙で最も強力な現象の1つで、太陽が一生のうちに放出するエネルギーをわずか数秒の間に放射することで知られています。その最初の短い放射は即時放射と呼ばれ、そのあと数時間から数ヶ月にわたって検出される放射は残光と呼ばれます。GRBは大きく分けて2種類が知られており、放射時間の長いものは極めて明るい超新星と関係がある一方、短いものは中性子星同士の合体によると予測されています。明るい時間の短さや、ガンマ線が宇宙から届く間に減衰する効果により、高エネルギーガンマ線でのGRBの検出は非常に困難です。 2022年10月9日、NASAのFermiとSwiftの両...
キーワード:データ管理/ソフトウェア開発/オーストリア/チェレンコフ光/光検出器/高エネルギー/高エネルギー粒子/加速器/空気シャワー/素粒子/中性子/チェレンコフ望遠鏡/データ解析/ブラックホール/暗黒物質/宇宙線/宇宙物理学/衛星/活動銀河/活動銀河核/銀河/銀河系/検出器/新星/太陽/中性子星/超新星/天体物理学/天文学/突発天体/望遠鏡/粒子加速/連星/エンジン/極限環境/層構造/予測モデル
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年7月24日
8
小さな銀河から吹き出す巨大バブルの発見
──形成初期の銀河における超新星フィードバックの解明に向けて──
 インドのThe Inter-University Centre for Astronomy and Astrophysics (IUCAA)のEdmund Christian Herenz研究員 (Vaidya-Raychaudhuri Fellow)、Soumil Maulick博士課程 (Research Scholars)、東京大学大学院総合文化研究科の日下部晴香助教(研究当時:国立天文台 若手研究者雇用特別研究員(学振特別研究員))の国際共同研究グループは、激しく星を形成する矮小銀河の周辺に巨大なバブル構造を発見しました。本研究では可視面分光装置ミューズを用いて、銀...
キーワード:中心核/ブラックホール/銀河/銀河形成/銀河中心/恒星/初期宇宙/新星/星形成/太陽/大質量星/超新星/超新星爆発/望遠鏡/面分光/矮小銀河/フィードバック/SPECT/寿命
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年7月1日
9
金星大気温度の長期変動の観測に成功
気象衛星ひまわり8・9号の宇宙望遠鏡的活用
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻の西山学客員共同研究員を筆頭とし、同専攻の岩中達郎大学院生(研究当時)、同大学大学院新領域創成科学研究科複雑理工学専攻の今村剛教授、青木翔平講師、同大学大学院理学系研究科附属天文学教育研究センターの宇野慎介大学院生(研究当時)が参加する国際研究グループは、気象衛星ひまわり8・9号を活用して金星の雲頂温度の長期時間変動を明らかにしました。本研究では日本の気象衛星ひまわり8・9号が撮影した赤外画像に映り込んだ金星画像を用い、2015年7月から2025年2月までの期間の金星大気の雲頂温度を推定しました(図1)。金星大気で特に重要な役割を果たす熱潮...
キーワード:長期変動/ロスビー波/金星大気/大気循環/衛星/化学進化/金星/時間変動/重力波/数値計算/太陽/太陽系/天文学/望遠鏡/惑星/惑星科学/赤外分光/太陽光/コリオリ力/モニタリング/電磁波/分子システム/TEMPO/SPECT
他の関係分野:環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年7月1日
10
銀河は外から星を育てるガスを受け取っていた
――近傍銀河M83で銀河円盤に流れ込んでいる分子ガスを発見――
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻の長田真季大学院生、附属天文学教育研究センターの江草芙実准教授らによる研究グループは、天の川銀河と似た構造をもつ近傍の棒渦巻銀河M83 ・ を対象に、アルマ電波望遠鏡(ALMA)...
キーワード:電気通信/アンテナ/ミリ波/数理科学/陽子/サブミリ波/スペクトル/銀河/新星/数値計算/星形成/中性炭素原子/超新星/超新星爆発/超伝導/天文学/電波望遠鏡/分光器/分子雲/望遠鏡/矮小銀河/水素分子/可視光/大規模数値計算/水素原子/マッピング/水素ガス
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年6月14日
11
カーボンコートモスアイ構造による超広帯域な完全吸収体
テラヘルツから深紫外までの領域で98%以上の吸収率を実現
東京大学大学院理学系研究科の小西邦昭准教授らと、University of Eastern Finland (フィンランド)、State Research Institute Center for Physical Sciences and Technology(リトアニア)による研究グループは、シリコンで作製したモスアイ構造に厚さ100 nmのカーボン薄膜をコートすることで、1〜1200 THzという極めて広い周波数領域において98%以上の吸収率を示す人工材料を...
キーワード:無線通信/フィンランド/最適化/パルス/ノイズ/広帯域/高周波/反射スペクトル/スペクトル/テラヘルツ/数値計算/赤外線/太陽/天文学/電波天文学/電波望遠鏡/望遠鏡/赤外分光/吸収スペクトル/太陽光/赤外分光法/パルスレーザー/可視光/光吸収/超短パルス/太陽光発電/光電変換/カーボン/光学特性/CVD/インピーダンス/コーティング/シミュレーション/シリコン/センシング/フーリエ変換/フェムト秒/フェムト秒レーザー/レーザー/レーザー加工/屈折率/周波数/電磁波/熱分解/超短パルスレーザー/エネルギー変換/カーボン材料
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学