[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「ブラウン運動」 に関係する研究一覧:4
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月8日
1
ナノ粒子の形状を“動きと光”からAIが判別
―ブラウン運動軌跡と散乱光ゆらぎの統合解析で非球形ナノ粒子を高精度識別―
東京大学大学院工学系研究科の一木隆範教授らの研究グループは、ナノ粒子トラッキング法(NTA、注1)で取得されるデータをAI(深層学習)で解析することで、液中の非球形ナノ粒子の形状を80%以上の精度で識別できることを実証しました。今回、粒子のブラウン運動の軌跡に加えて散乱光のゆらぎを統合した情報を、1次元CNNと双方向LSTMを組み合わせた深層学習モデルで解析しました。球形・棒状・板状の金ナノ粒子を対象にした評価では、従来の解析法では捉えきれなかった光学的・動的情報を引き出し、形状識別性能を向上できることを示しました。さらに、本手法は計測データ中に潜在していた光学的情報を抽出で...
キーワード:トラッキング/タスク/ニューラルネットワーク/フレームワーク/時系列データ/畳み込みニューラルネットワーク/深層学習/人工知能(AI)/品質管理/揺らぎ/ブラウン運動/周期性/データ解析/金ナノ粒子/形態学/局所構造/コロイド/ナノ粒子/ニューラルネット/モニタリング/レーザー/解析モデル/動特性/微粒子/機能解析/細胞外小胞/ゆらぎ/短期記憶/プローブ
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月23日
2
非線形振動を支える熱力学的コストの内訳を解明
──非線形Langevin系における熱力学的散逸のクープマンモード分解──
東京大学大学院総合文化研究科の關澤太樹大学院生(研究当時)、大泉匡史准教授、同大学大学院理学系研究科の伊藤創祐准教授らによる研究グループは、非線形振動現象を支える熱力学的コストのうち、振動の維持に関わる成分を、振動成分ごとの寄与に分解して調べる新しい理論的枠組みを構築しました。 非線形振動は、生命システムをはじめ、物理・化学・工学系にも広く現れます。こうした振動はノイズの影響を受けながら維持されており、その背後にはエントロピー生成率で測られる熱力学的コストがあります。本研究では、クープマンモード分解を用いて、エントロピー生成率のうち分布の維持に関わる成分(維持エントロ...
キーワード:関数空間/コヒーレンス/非線形/非平衡/非平衡熱力学/不可逆性/普遍性/エントロピー/ノイズ/ブラウン運動/力学系/データ解析/熱力学/ダイナミクス/周波数/振動モード/非線形振動/振動現象/神経活動/体内時計/神経細胞
他の関係分野:数物系科学工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月27日
3
競争的相互作用が創り出すカイラル構造を内包した新しいゲル形成メカニズム
 東京大学先端科学技術研究センター高機能材料分野(研究当時、現:同センター極小デバイス理工学分野)の田中肇シニアプログラムアドバイザー(特任研究員/東京大学名誉教授)、オプダムユーリ特任助教(研究当時)、舘野道雄特任助教(研究当時、現:カリフォルニア大学研究員)の研究グループは、荷電コロイド分散系における競合する相互作用がクラスターの階層的な秩序形成をどのように制御するかを数値的に解析しました。電荷のないコロイド系と荷電コロイド系で構造形成に顕著な違いがあることが明らかになりました(図1)。特に、短距離...
キーワード:視覚化/持続性/フラストレーション/対称性/非平衡/非平衡ダイナミクス/非平衡状態/スケーリング/ブラウン運動/相転移/相分離/輸送特性/構造形成/自己組織/キラル/ゲル化/タンパク質凝集/ソフトマテリアル/エネルギー貯蔵/機械的特性/メソスケール/局所構造/コロイド/シミュレーション/ダイナミクス/ナノスケール/ナノメートル/ナノ粒子/ネットワーク構造/パーコレーション/構造制御/生体システム/分子システム/生体内/機能材料/組織化/構造変化/細胞骨格
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年1月7日
4
コロイドの粘弾性相分離を律速する溶媒の流れの役割を解明
東京大学先端科学技術研究センター高機能材料分野の田中肇シニアプログラムアドバイザー(特任研究員/東京大学名誉教授)、舘野道雄特任助教(研究当時、現カリフォルニア大学研究員)、ユアン ジャアシン特任研究員(研究当時、現香港科学技術大学助教)の研究グループは、数値シミュレーションにより、コロイド分散系の粘弾性相分離を研究し、相分離構造の成長速度を特徴づける成長指数νが、溶媒の流れの影響によりどのように決定されるか...
キーワード:ドロップレット/情報学/産学連携/ソフトマター/ソフトマター物理/統計物理/臨界点/パターン形成/ブラウン運動/相分離/粘弾性緩和/数値シミュレーション/自己組織/高分子/ソフトマテリアル/生産技術/コロイド粒子/粘性流体/ドメイン構造/熱拡散/コロイド/シミュレーション/ダイナミクス/ネットワーク構造/マイクロ/化学工学/拡散係数/多孔質/動力学/粘弾性/微粒子/摩擦係数/流体力/流体力学/生体内/機能材料/組織化/凝集体/生体分子
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学工学総合生物農学