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研究キーワード:東京大学における「非対称性」 に関係する研究一覧:8件
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発表日:2026年6月2日
1
磁石の中の熱ゆらぎを“しぼる”ことに成功:マグノンの熱スクイージングを単一モード・二モードで初めて実証
―量子センシングや次世代熱機関への応用に期待―
東京大学大学院工学系研究科の日置友智助教、齊藤英治教授(兼:理化学研究所創発物性科学研究センターチームディレクター、東北大学材料科学高等研究所主任研究者)、東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)のMehrdad Elyasi准教授、Gerrit Ernst-Wilhelm Bauer主任研究者らの研究グループは、磁性体中のスピンの集団運動である「マグノン」において、熱ゆらぎを特定の方向に圧縮する「熱スクイーズ状態(Thermally squeezed state)」を観測することに成功しました。 物理学において、系のノイズを特定の位相で減少させる「スクイ...
キーワード:スピンホール効果/マグノン/集団運動/集団励起/対称性/統計力学/熱機関/非線形/非対称性/非平衡/非平衡統計力学/不確定性原理/量子もつれ/量子情報/量子情報処理/ノイズ/ホール効果/磁場/重力波/超伝導/磁性体/量子センシング/材料科学/精密計測/前駆体/ガーネット/スピン流/フォノン/強磁性/強磁性共鳴/絶縁体/熱力学/スピン/センシング/ダイナミクス/マイクロ/マイクロ波/周波数/非線形性/不確定性/ゆらぎ/ラット
他の関係分野:数物系科学総合理工工学
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発表日:2026年5月22日
2
キラルでない結晶が“光の回転”を生む新原理を発見
-従来の定説を覆す新しいラマン光学活性の起源を解明-
東京科学大学(Science Tokyo) 理学院 物理学系の佐藤琢哉教授、楠野楽到大学院生、東京大学 大学院工学系研究科の木村剛教授、北海道大学 大学院工学研究院の渡邉光准教授らの研究グループは、中心対称性(用語1)を持ち非磁性な結晶であるNiTiO3(チタン酸ニッケル)において、ラマン光学活性(Raman Optical Activity, ROA、用語2)が生じることを明らかにしました。従来、ROAはキラル分子や磁性体など、右円偏光と左円偏光で応答が異なる系において観測されると考えられてきました。しかし本研究では、中心対称性を持つため本来は右円偏光と左円偏...
キーワード:ラマン散乱/準粒子/対称性/非対称性/物性物理/量子化/近赤外/キラル/らせん構造/光学活性/トポロジカル/トポロジカル物質/ラマン/円偏光/磁気モーメント/磁性体/フォノン/光デバイス/赤外光/双極子/チタン/ドメイン構造/単結晶/電子状態/スピン/ナノスケール/機能性材料/光計測/第一原理/第一原理計算/量子力学/機能性/ラマン分光/近赤外光
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2026年5月14日
3
細胞外小胞の電荷が機能を決める
―EV医薬品の品質評価に新指標―
東京大学大学院工学系研究科の瀬尾 尚宏 特任准教授と一木 隆範 教授らの研究グループは、細胞外小胞(Extracellular Vesicle: EV)の表面電荷と、細胞膜を形づくる脂質の組み合わせである膜脂質組成との関係を体系的に整理し、これらがEVの機能を規定する重要な要因であることを明らかにしました。EVは細胞間情報伝達を担うナノスケールの粒子として注目され、医療応用に向けた研究が進んでいますが、その品質を評価するための指標は十分に確立されていません。本総説では、エクソソームと細胞膜由来EVで表面電荷が異なる理由が、リン脂質の非対称な分布に起因することを示し、E...
キーワード:品質評価/最適化/対称性/非対称性/物理化学/ベシクル/ナノサイズ/ナノスケール/ナノ粒子/マイクロ/膜構造/細胞間コミュニケーション/細胞間情報伝達/膜脂質/細胞膜/脂質二重膜/細胞外小胞/老化細胞/RNA/リン脂質/医薬品開発/血液/生体分子/体内動態/エクソソーム/コミュニケーション/バイオマーカー/脂質/神経疾患/標準化/老化
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学
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発表日:2026年3月5日
4
レーザ光照射でトポロジカル半金属薄膜上に任意形状の超伝導ナノ構造を作製、無磁場で超伝導ダイオード効果を実証
―将来の超伝導量子デバイス・量子回路の実現に道―
東京大学大学院工学系研究科のレ・デゥック・アイン 准教授、田中 雅明 教授、同大学工学部の佐伯 崇寛 学部学生、同研究科の石原 奎太 大学院生(研究当時)、西垣 大輝 大学院生(研究当時)、牧 秀樹 大学院生(研究当時)らの研究グループは、トポロジカルDirac半金属α-Sn薄膜の任意の位置に、レーザ照射のみで高品質で任意形状の超伝導金属β-Snを形成し、原子レベルで平坦なα-Sn/β-Sn平面ヘテロ構造を作製する手法を開発しました(図1)。集光したレーザ光を照射したα-Sn領域は熱によりβ-Snへと相転移し、臨界温度3.7 Kの超伝導を示します。さらに、α-Sn薄膜...
キーワード:トポロジー/トポロジカル超伝導/トポロジカル半金属/準粒子/対称性/超伝導体/非対称性/量子コンピュータ/量子情報/量子情報処理/相転移/磁場/超伝導/高移動度/トポロジカル/トポロジカル物質/空間反転対称性/エピタキシャル成長/キャリア/集束イオンビーム/半金属/量子デバイス/光照射/エピタキシャル/単結晶/電気抵抗/電気伝導/電子状態/AFM/イオンビーム/スピン/スピントロニクス/ナノスケール/ナノメートル/ナノ加工/ナノ構造/パターニング/レーザー/移動度/原子間力顕微鏡/微細加工/表面粗さ/結晶構造/結晶性/ラット
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年10月20日
5
電子スピンのトルクを2重にして磁壁移動を実現次世代スピントロニクスメモリの省エネルギー・高速動作に道
磁石の中に形成される磁区を情報担体とするスピントロニクス素子は、次世代エレクトロニクスを担うテクノロジーとして期待されています。素子の動作には磁壁を電流で移動させる必要があり、小さな電流で高速に磁壁を移動させる材料や技術が切望されていました。東北大学大学院工学研究科の増田啓人大学院生(研究当時)、同大学金属材料研究所の山崎匠助教、高梨弘毅教授(研究当時、現:日本原子力研究開発機構)、関剛斎教授らは、2層のCoをIr中間層で反強磁性結合させてPt層で挟んだPt / Co / Ir / Co / Pt積層構造で、磁壁の移動について実験と計算の両面から調べました。上下のPt層から...
キーワード:電気通信/オープンアクセス/トラスト/スピンホール効果/スピン軌道相互作用/パルス/磁気光学/対称性/反強磁性/反強磁性体/非対称性/ホール効果/異方性/磁場/数値計算/磁気モーメント/磁気異方性/磁性体/磁区構造/イリジウム/MRAM/カー効果/スピン流/メモリ/強磁性/交換相互作用/省エネ/強磁性体/垂直磁化/不揮発性メモリ/コバルト/スピン/スピントロニクス/ダイナミクス/トルク/ナノメートル/金属材料/原子力/省エネルギー/積層構造/半導体/微細加工/光学顕微鏡/層構造/APC
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年8月9日
6
スパッタ法を用いて高品質なScAlN薄膜の作製に成功
~成長温度の系統的変化が構造特性と電気特性に及ぼす影響を解明~
東京理科大学 先進工学部 マテリアル創成工学科の小林 篤准教授、太田 隼輔氏(2024年度 学士卒業)らの研究グループは、スパッタ法を用いて、窒化スカンジウムアルミニウム(ScAlN)薄膜を高品質で作製することに成功しました。これにより、小型で高性能な次世代トランジスタの開発に大きく貢献することが期待されます。また、産業界で汎用されるスパッタ法を用いた薄膜作製技術は窒化物半導体材料全般に応用できる可能性を秘めており、エレクトロニクス分野全体にインパクトを与える重要な成果といえます。本成果は、東京大学(電気特性の測定補助及び解析)、住友電気工業株式会社(HEMTウェハの作製)との共同研究による...
キーワード:不完全性/効果測定/対称性/電気分極/電子線回折/非対称性/閉じ込め/誘電性/X線回折/ホール効果/高周波/電子移動/有機金属化合物/結晶構造解析/強誘電性/原子層/電子線/有機金属/材料科学/接合界面/超高真空/GaN/エピタキシャル成長/キャリア/スパッタ法/トランジスタ/バンドギャップ/ヘテロエピタキシー/メモリ/双極子/窒化物半導体/電子デバイス/半導体デバイス/半導体材料/分子線エピタキシー(MBE)/誘電体/エピタキシー/エピタキシャル/強誘電体/原子配列/窒化物/表面分析/不揮発性メモリ/光学特性/AFM/SiC/アルミニウム/シミュレーション/ナノメートル/移動度/結晶成長/原子間力顕微鏡/制御システム/半導体/平滑化/膜構造/マッピング/結晶構造/結晶性
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学総合理工工学農学
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発表日:2025年4月24日
7
ミュー粒子で挑む宇宙誕生の謎
―素粒子の大統一とニュートリノ質量の起源に迫るMEG II実験の最新結果―
東京大学素粒子物理国際研究センターの森俊則教授(研究当時)と大谷航准教授の研究グループは、ミューイーガンマ(μ→eγ)崩壊を探索するMEG II実験(図1)で、最新の結果を得た。MEG II実験は、東京大学、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、神戸大学を中核とし、日本・スイス・イタリア・ロシア・米国・英国による国際共同研究である。独自に開発した高性能測定器と、スイス・ポールシェラー研究所(PSI、注2)の世界最大強度のミュー粒子ビームを用いて、標準理論で禁止された ミューイーガンマ崩壊(図2、図3)の探索を行っている。今回、2021年9月から2022年末まで...
キーワード:MPPC/キセノン/スーパーカミオカンデ/ニュートリノ質量/ニュートリノ振動/マヨラナ粒子/ミュー粒子/レプトンフレーバーの破れ/液体キセノン/稀崩壊/光電子増倍管/高エネルギー/時間分解/対称性/大統一理論/超対称性/統一理論/反物質/非対称性/標準理論/普遍性/陽子/陽子崩壊/陽電子/ミューオン/ミュオン/加速器/素粒子/保存則/ニュートリノ/宇宙論/検出器/素粒子物理/時間分解能/シナリオ/スピン/センサー/光センサー/半導体/分解能/高分解能/MEG/イミン
他の関係分野:複合領域数物系科学総合理工工学
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発表日:2025年3月25日
8
コロイド分子の秩序形成メカニズムを解明
東京大学先端科学技術研究センター高機能材料分野の田中肇シニアプログラムアドバイザー(特任研究員/東京大学名誉教授)、中国科学技術大学 トン フア教授、復旦大学 ホアン ファンガ博士、ロン ユージエ博士、チェン・ヤンシュアン博士、ホアン ジーピン博士、ニー ジーホン教授、リー ウェイ教授、タン ペン教授の研究グループは、分子のような形態を持つコロイド分子の形成機構について研究を行いました。コロイド分子(Colloidal Molecules, CMs)は、分子のような構造と動的な性質を持つ人工的なコロイドクラスターであり、マクロ分子やタンパク質と似た挙動を示します。これらは階層的に組織化された...
キーワード:トラスト/プロトコル/最適化/情報学/産学連携/幾何学/原子核/集団運動/対称性/非対称性/非平衡/非平衡系/分子動力学シミュレーション/閉じ込め/揺らぎ/エントロピー/相転移/衛星/構造形成/自己組織/静電相互作用/超構造/ソフトマテリアル/材料科学/スマート材料/コロイド粒子/熱力学/コロイド/シミュレーション/ダイナミクス/レーザー/界面活性剤/階層構造/機能性材料/構造制御/動力学/導電性/微細構造/不確定性/分子動力学/量子力学/分子システム/生物物理学/機能材料/機能性/層構造/組織化/ゆらぎ/生物物理/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー/ラット/共焦点顕微鏡/動的構造
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
東京大学 研究シーズ