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千葉大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:千葉大学における「MRI」 に関係する研究一覧:5
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発表日:2026年6月17日
1
MRI画像だけで大腸がんの「予後不良タイプ」を見抜く!
― 体や医療コストの負担が少ない術前診断AIを開発 ―
千葉大学大学院医学研究院の顧文超特任准教授と復旦大学附属腫瘍医院(復旦大学がんセンター)の童彤教授らの研究チームは、MRIの画像から、特に治りにくく再発しやすい「たちの悪い大腸がん」を、AIを使って手術前に見抜く方法を開発しました。3つの病院の大腸がん患者253人のデータで試したところ、高い精度で正しく見分けられることが確認でき、このAIが「たちが悪い」と判定した患者さんは、実際に再発リスクが高いことも分かりました。この技術により、手術の前から患者さん一人ひとりに合った治療方針を立てることができるようになると期待されます。 本研究成果は、2026年5月19日に、学術誌Radiology...
キーワード:ディープラーニング/機械学習/人工知能(AI)/産学連携/センサス/抵抗性/オミクス/遺伝子発現解析/治療抵抗性/浸潤/浸潤・転移/発現解析/放射線療法/免疫染色/免疫抑制/大腸/予後予測/TGF-β/間葉系細胞/線維芽細胞/不均一性/免疫療法/MRI/血管新生/細胞増殖/上皮細胞/大腸がん/がん患者/コホート/遺伝子/遺伝子発現/化学療法/手術/放射線
他の関係分野:情報学複合領域農学
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発表日:2026年2月10日
2
うつ病患者の脳内ネットワークにおける「独自性」の低下を発見
~個人の脳の「指紋」を指標とした新たな客観的診断法の開発に期待~
千葉大学子どものこころの発達教育研究センターのSiti Nurul Zhahara特任研究員、平野好幸教授、清水栄司教授、および広島大学大学院医系科学研究科の岡田剛教授らの共同研究グループは、うつ病患者を対象とした安静時機能的MRI注1)から、個人の独自性を示す脳の領域間の機能的なつながりのパターンである「機能的コネクトーム(Functional connectome; FC)独自性注2)」を解析しました。その結果、健常者と比較して有意に低下していることを明らかにしました。 「脳の指紋」とも呼ばれるこのFC独自性の低下は、特に前頭頭頂ネットワ...
キーワード:画像データ/身体感覚/産学連携/磁気共鳴/運動野/血流/前頭皮質/診断法/磁気共鳴画像/体性感覚/脳血流/機能的MRI/MRI/脳機能/うつ/うつ病/個別化医療/認知機能
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合生物
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発表日:2025年12月2日
3
社交不安症患者の脳活動に新発見
~感覚処理領域の活動低下が認知機能障害と関連~
千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの和俊冰(Junbing He)特任研究員、平野好幸教授、清水栄司教授らの研究グループは、社交不安症(Social Anxiety Disorder: SAD)の患者を対象に、安静時機能的MRI注1)と認知機能との関連を、世界で初めて調査する研究を実施しました。その結果、社交不安症においては体の感覚を処理する脳領域での脳活動が低下していること、また、特定の低周波における脳活動(周波数依存性脳活動)と、空間認識力や記憶力などの認知機能が関連していることを明らかにしました。本研究は、社交不安症における認知機能障害の神経基盤の理解を深...
キーワード:空間認識/脳活動/産学連携/磁気共鳴/周波数/血流/磁気共鳴画像/認知機能障害/脳血流/機能的MRI/MRI/認知機能
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年9月7日
4
トラベリングサブジェクト法を用いて注意欠如多動症児における脳構造の特徴を明らかに
◆注意欠如多動症(ADHD)注1の子どもを含む発達障がいの脳画像データを多数集めた脳画像データベース(「子ども脳」データベース)を構築しました。◆「トラベリングサブジェクト(TS)法」注2という新しい手法を用いることで、分析結果の信頼性が向上しました。◆TS法を用いて、ADHDの子どもと、定型発達児(発達に問題のない子ども)の脳構造を比較したところ、ADHDの子どもは前頭側頭領域を中心に脳の体積が小さくなっていることが明らかになりました。この差異は、従来の方法とは異なる部位で観察され、TS法によってより明...
キーワード:測定誤差/画像データ/画像データベース/産学連携/磁気共鳴/内部構造/磁気共鳴画像/脳画像/早期診断/MRI/バイオマーカー/個別化医療/小児/非侵襲
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学
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発表日:2025年3月21日
5
幻のマヨラナ粒子をスピントロニクスで捉える
~スピン流を用いて観測、実用的な量子計算の実現に期待~
現在の量子コンピュータが直面している誤り耐性の実現という課題を、物質中に現れるマヨラナ粒子と呼ばれる特殊な粒子を用いて解決する方法が有力視されています。しかし、この粒子は電子と違って電荷を持たないため電気的操作が難しく、決定的な制御法はまだ発見されていません。 福井大学大学院工学研究科の加藤康之准教授、東北大学大学院理学研究科の那須譲治准教授、千葉大学大学院理学研究院の佐藤正寛教授、東京大学大学院理学系研究科の大久保毅特任准教授、東京大学物性研究所の三澤貴宏特任准教授、東京大学大学院工学系研究科の求幸年教授らのグループは、スピントロニクス分野でよく用いられる温度...
キーワード:情報学/量子計算/産学連携/スピン液体/トポロジカル絶縁体/マグノン/マヨラナ粒子/磁気共鳴/磁気抵抗/準粒子/超伝導体/低エネルギー励起/物性物理/量子コンピュータ/量子スピン/量子もつれ/素粒子/ニュートリノ/磁場/数値計算/素粒子物理/超伝導/量子ビット/スピンゼーベック効果/スピン軌道結合/トポロジカル/磁気抵抗効果/磁性体/量子スピン液体/スピン流/巨大磁気抵抗効果/強磁性/絶縁体/電子デバイス/温度依存性/ナノワイヤ/巨大磁気抵抗/強磁性体/磁性材料/スピン/スピントロニクス/実証実験/半導体/量子力学/磁気共鳴画像/MRI
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合理工工学