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研究キーワード:千葉大学における「ナノテクノロジー」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年8月20日
1
アルゴンイオンスパッタによる原子スケール1次元ストライプ構造
―体心立方鉄(Fe(001))表面における非平衡表面応力緩和プロセスの発見―
千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授と、同大学大学院融合理工学府博士後期課程の関温杜氏の研究グループは、スピントロニクス注1)分野において広く利用されている鉄(Fe)を用い、これまで実現が困難とされてきた体心立方結晶表面上に、一次元原子ストライプ構造を人工的に形成できることを世界に先駆けて実験的に実証しました。本研究では、一般的な薄膜作製技術(スパッタ法)の基本原理であるアルゴンイオン照射に着目し、ごく少量のアルゴンイオンをFe(001)表面へ照射することで、アルゴンイオンと表面近傍の鉄原子との非平衡相互作用を巧みに利用し、結晶の格子定数に対応した周期をもつ準安定な一...
キーワード:産学連携/準安定/非平衡/異方性/構造形成/自己組織/磁気異方性/表面科学/原子分解能/超高真空/スパッタ法/ナノデバイス/熱力学/電子状態/イオン照射/スピン/スピントロニクス/トンネル/ナノ構造/フーリエ変換/応力緩和/結晶方位/分解能/ナノテクノロジー
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年1月30日
2
分子モーターによる秩序形成の原理を解明
~細胞内の「秩序」が生まれる仕組みを発見~
千葉大学大学院理学研究院の原口武士助教、伊藤光二教授、京都大学大学院工学研究科の井上康博教授、九州大学先導物質化学研究所の森俊文准教授、大阪大学大学院理学研究科の松野健治教授らの研究グループは、細胞内のタンパク質が、特別な設計図や指令がなくても、自ら秩序立った構造を作り出す仕組みを明らかにしました。またその仕組みとして、分子モーター (ミオシンCcXI)注1)とアクチン注2)という2種類のタンパク質の相互作用だけで、アクチンが自律的に集まり、一方向に回転し続けるリング状の秩序構造が自律的に形成されることを示しました (図1、および巻末の二次元コードよ...
キーワード:産学連携/対称性/非対称性/構造形成/自己組織/キネシン/ダイニン/モータータンパク質/加水分解/水分解/秩序構造/モーター/アクチン繊維/バイオマテリアル/ミオシン/分子モーター/組織化/ナノテクノロジー/ATP/アクチン/細胞骨格
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年9月8日
3
胃がんの“犯人”に新たな容疑者?ピロリ菌が持つ「DNAを傷つける酵素」ががん発症に関与の可能性
千葉大学大学院医学研究院の福世真樹助教と金田篤志教授は、法政大学マイクロ・ナノテクノロジー研究センターの小林一三客員教授、大分大学医学部の花田克浩講師、杏林大学医学部の大﨑敬子教授らの研究グループと共同で、ピロリ菌の持つ特別な制限酵素注1)が、ヒトのゲノムに働いて変異と切断を起こし、がんをつくり出すメカニズムを明らかにしました(図1)。胃がんの主な原因はピロリ菌ですが、それがどのようにしてヒトのゲノムに異常をもたらしがんを引き起こすかは不明でした。本研究では、ピロリ菌の持つ特別な制限酵素(DNAを特定の配列で切るハサミ)が、ヒトのゲノムに働いて変異と切断を起こし、がんを創...
キーワード:産学連携/マイクロ/ナノテクノロジー/発がん/ゲノム/胃がん
他の関係分野:複合領域工学
千葉大学 研究シーズ