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千葉大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:千葉大学における「ゆらぎ」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年7月3日
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和牛を「美味しい」と感じると生理的にリラックスする
~和牛(黒毛和種)の肉の味覚刺激による心理・生理反応の関係を検証~
千葉大学国際高等研究基幹/環境健康フィールド科学センターの池井晴美准教授と姫路大学の平野秀樹教授(研究当時)らの研究グループは、日本を代表する和牛(黒毛和種)の肉を食べたときに生じる心理的な印象と生理反応の関係解明に取り組みました。その結果、和牛を食べたときに「美味しい」と感じるほど、リラックス時に高まる副交感神経活動が上昇し、覚醒時に高まる交感神経活動が低下することが明らかとなりました。和牛肉による味覚刺激について、人の心理・生理反応の関係を示した研究はこれまでなく、本研究は、食品の美味しさによる心身の反応とのつながりを科学的に捉える新たな知見として期待されます。 本研究成果は、20...
キーワード:相関係数/統計分析/生理反応/産学連携/神経活動/ゆらぎ/交感神経/副交感神経/ストレス/自律神経/自律神経活動
他の関係分野:情報学複合領域総合生物
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発表日:2025年7月8日
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「左右性のゆらぎ」が数千万年の進化を語る
~小進化と大進化をつなぐ新たな理論~
千葉大学大学院融合理工学府博士後期課程3年の斉藤京太氏、ルンド大学(スウェーデン)の坪井助仁博士、千葉大学大学院理学研究院の高橋佑磨准教授の研究チームは、ショウジョウバエの翅(はね)の形態に着目し、進化生物学における大きな謎である「短期的な進化と長期的な進化の関連性の成立機構」に関して新たな視点を提唱することに成功しました。本研究は、短期的に起こるミクロな進化(小進化)の積み重ねによって長期的なスケールで起こるマクロな進化(大進化)が形作られるという従来の説明(制約仮説)よりも、むしろ各生物が背負っている大進化の歴史が現在の生物がもつ『変異のしやすさ』というミクロスケールでの変化を形作るという...
キーワード:産学連携/ノイズ/進化生物学/遺伝的変異/ゆらぎ/ショウジョウバエ
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学農学