|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:千葉大学における「受精」 に関係する研究一覧:4件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年8月26日
1
卵子・精子をつくる遺伝子スイッチの進化を解明
― MEIOSINはSTRA8に頼らず減数分裂の遺伝子を動かす力をもつ ―
千葉大学大学院医学研究院/次世代in vivo研究探索センター(cNIVR)の石黒 啓一郎教授、島田 龍輝講師、熊本大学、国立遺伝学研究所からなる共同研究チームは、卵子や精子をつくるために欠かせない「減数分裂注1)」が、どのような遺伝子のスイッチで始まるのかを調べました。その結果、これまで哺乳類で中心的と考えられてきたMEIOSIN注2)とSTRA8注3)の仕組みに加えて、MEIOSIN自体にも、STRA8に頼らず減数分裂に必要な遺伝子を動かす基本的な働きがあることが分かりました。「減数分裂」の実行には、脊椎動物進化の早い生物群...
キーワード:産学連携/遺伝情報/減数分裂/硬骨魚類/生殖/脊椎動物/哺乳類/ゲノム配列/変異体/ウナギ/生殖細胞/オミクス/受精/染色体/卵子/卵巣/脊椎/イミン/マウス/細胞分裂/精子/ゲノム/遺伝学/遺伝子
他の関係分野:複合領域生物学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月30日
2
夜間の光が昆虫の「精子」を小さくする
― 生き物が進化の過程で経験してこなかった夜の明るさが繁殖に影響 ―
千葉大学大学院融合理工学府博士後期課程の高本龍真氏と同大大学院理学研究院 高橋佑磨教授は、夜間の人工光(街灯や建物の明かりなど)が昆虫の「精子」に影響を与えることを明らかにしました。 近年、都市化が進んだことで世界中のいたるところで人工光が増えています。都市やその周辺に生息する生き物も人工光による「明るい夜」にさらされており、この夜間の人工光が昆虫の減少の一因となると指摘されています。本研究では、夜間の微弱な光によりショウジョウバエのオスが生産する精子が小さくなることと、都市に生息する個体はこうした影響を受けにくいことを発見しました。これらの結果は、都市の夜間光環境が生殖機能に影響を及...
キーワード:産学連携/遺伝情報/個体群/生殖/青色光/光環境/都市環境/発光ダイオード(LED)/環境問題/ウシ/SPECT/受精/寿命/体内時計/イミン/ショウジョウバエ/精子
他の関係分野:複合領域生物学工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月27日
3
ウニ胚と幼生の発生過程を単一細胞レベルで追跡できるデータベースを公開
ウニ胚や幼生の神経細胞は、細胞数が少なく、神経分化の流れや分子制御を詳細に追跡することが容易ではありません。今回、バフンウニについて、発生段階ごとの単一細胞RNA-seqアトラス(細胞分布データ集)を構築し、誰もが手軽に1細胞レベルでの遺伝子発現を調べられる形で公開しました。 単一細胞RNAシーケンス(single-cell RNA-seq; scRNA-seq)は、個々の細胞がどの遺伝子を発現しているかを網羅的に解析できる強力な手法です。生物の発生過程では、同じ胚の中でも細胞が多様な運命へ分岐していきますが、scRNA-seqを用いると、細胞集団全体を平均した解析(バルクRN...
キーワード:産学連携/遺伝情報/神経系/胚発生/分子制御/一細胞/一細胞/細胞運命/受精/ゲノム編集/RNA/神経細胞/神経分化/薬理学/ゲノム/遺伝学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月7日
4
ウニが双子をつくる仕組みを解明
19世紀末、ドイツの発生学者ハンス・ドリーシュは、ウニの受精卵を2細胞期で分離すると、それぞれの細胞が独立して完全な個体に成長することを初めて示しました。しかしながら、分離後に胚がどのようにして胚軸(正常な体を形成するための体軸)を作り直し、正常な発生を遂げるのか、その詳細な発生過程や分子メカニズムは、100年以上にわたり解明されていませんでした。 本研究では、顕微鏡技術と分子生物学の手法を用いて、ウニの1個体を初期段階で半分に分けても、それぞれの断片が自ら体の設計図を描き直し、完全な個体へと発生する仕組みを解明しました。また、「自分で自分の体を組み立て直す力(自己組織化)」の背後にあ...
キーワード:産学連携/自己組織/初期胚/モデル生物/受精/受精卵/組織化/双生児/発生学/遺伝子/分子生物学
他の関係分野:複合領域化学生物学総合生物
千葉大学 研究シーズ