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千葉大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:千葉大学における「感染防御」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年4月9日
1
組織常在性T細胞が“炎症記憶”を保持し全身へ波及
~全身に連鎖するアレルギー疾患の新たな治療法開発に光
千葉大学大学院医学研究院の岩村千秋特任准教授、平原潔教授、平沢累特任助教、大鳥精司教授らの研究グループは、組織常在性記憶CD4⁺ T細胞(CD4⁺ TRM細胞)注1)が臓器にとどまる仕組みは、CD69注2)という細胞表面分子によって制御されていることを明らかにしました。さらに、臓器にとどまるCD4⁺ TRM細胞は、「炎症を起こしやすい性質」を炎症組織で獲得し、血液中に移動後も保持しています。これは、喘息などの臓器特異的な慢性アレルギー炎症が、体の別の部位で炎症の原因となっている可能性を示唆しており、慢性炎症...
キーワード:産学連携/感染防御/病原体/リンパ管/炎症反応/成長期/モデルマウス/喘息/T細胞/マウス/血液/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/慢性炎症/免疫細胞/アレルギー/小児
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年6月19日
2
大規模血清疫学調査から新型コロナウイルス再感染防御と血中抗体価の関係を解明
―核タンパク質抗体価が無症候性感染も含めた感染防御の指標となることを実証―
この度、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する免疫応答と感染防御効果に関する重要な研究成果を発表いたします。本研究では、2022年12月および2023年2月に実施した全国血清疫学調査に参加した4,496人を対象とした追跡調査を行い、血清中のウイルス抗体価と感染リスクの関連性について詳細な解析を実施した結果、以下の重要な知見を得ました。• ワクチン接種とウイルス感染の両方を経験したハイブリッド免疫保有者では、片方のみを経験した非ハイブリッド免疫保有者に比べ、無症候性感染の割合が高い。• オミクロン流行期以降においても、ワクチン接種やウイルス感染で誘導される血清スパ...
キーワード:産学連携/感染防御/SARS-CoV-2/血清/新型コロナウイルス/追跡調査/免疫応答/ウイルス/ワクチン/疫学/疫学調査/抗体
他の関係分野:複合領域農学
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発表日:2025年5月29日
3
鼻から投与する「経鼻ワクチン」、感染予防の新たな切り札に
〜千葉大学とUCSDが最新動向を総まとめ
千葉大学未来医療教育研究機構の清野宏卓越教授、千葉大学-UCSD粘膜免疫アレルギーワクチンセンター(cMAV) のPeter B. Ernst特命教授は、新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスに代表される病原体が引き起こす呼吸器感染症に対する、鼻から投与するワクチン(経鼻ワクチン)の最新の研究開発の動向や将来展望をまとめた総説論文を発表しました。経鼻ワクチンの免疫学的メカニズムから、実用化に向けた最新技術、さらには安全性確保のための重要な視点について多角的にまとめた本論文は、経鼻ワクチンの研究・開発を加速させる上で重要な指針となるとともに、今後のワクチン戦略の構築に向け有益な知見を提供して...
キーワード:産学連携/ナノ粒子/IgA抗体/感染防御/病原体/免疫系/薬剤送達システム/ウイルス感染症/血清/mRNA/パンデミック/新型コロナウイルス/粘膜免疫/DDS/インフルエンザ/インフルエンザウイルス/血液/抗原/副作用/免疫応答/免疫学/アレルギー/ウイルス/ワクチン/疫学/感染症/抗体/新型コロナウイルス感染症/新型コロナウイルス感染症
他の関係分野:複合領域工学農学