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千葉大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:千葉大学における「モビリティ」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年6月4日
1
公共交通としての電動カートは要介護リスクを軽減する可能性
―今後6年間で約1,500〜2,000万円の介護給付費低減を推計―
千葉大学予防医学センター近藤 克則特任教授、井手 一茂特任助教、小林 周平特任研究員、日本福祉大学の福定 正城主任研究員、斉藤 雅茂教授、渡邉 良太客員研究所員の研究グループは、奈良県王寺町および大阪府河内長野市在住の要介護認定を受けていない高齢者599人を対象に、公共交通としての電動カート(以下、電動カート(図1))の利用が要介護リスクを軽減するかについて検証しました。その結果、電動カート利用は2年後の要介護リスクの軽減につながる可能性があり、電動カート利用群は未利用群と比較して今後6年間の介護給付費が1,500〜2,000万円程度低い推計が示されました。今回の研...
キーワード:産学連携/社会保障/因果関係/移動支援/持続可能/公共交通/モビリティ/リスク評価/要介護/介護予防/公衆衛生/高齢者/縦断研究/地域在住高齢者/予防医学
他の関係分野:複合領域数物系科学工学
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発表日:2025年6月25日
2
地域の移動支援としての電動カートが介護予防につながるか
~要支援・要介護リスクを高めた電動カートの運行停止:自然実験デザインの縦断研究~
千葉大学予防医学センターの小林周平特任研究員、井手一茂特任助教、花里真道准教授、近藤克則特任教授、日本福祉大学の福定正城主任研究員、斉藤雅茂教授らの研究グループは、グリーンスローモビリティとしても知られる電動カート(図1)利用による介護予防効果を検討しました。 検証の結果、1年間で電動カートを週1回以上利用していた高齢者では電動カート運行停止4ヶ月後に要支援・要介護リスク評価尺度点数が、悪化していたことが明らかになりました。これは、地域の移動支援としての電動カートの持続的な運行が高齢者の介護予防に重要な手段となり得ることを示唆し...
キーワード:産学連携/移動支援/モビリティ/リスク評価/要介護/介護予防/公衆衛生/高齢者/縦断研究/予防医学
他の関係分野:複合領域工学