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研究キーワード:千葉大学における「熱力学」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年8月20日
1
アルゴンイオンスパッタによる原子スケール1次元ストライプ構造
―体心立方鉄(Fe(001))表面における非平衡表面応力緩和プロセスの発見―
千葉大学大学院工学研究院の山田豊和准教授と、同大学大学院融合理工学府博士後期課程の関温杜氏の研究グループは、スピントロニクス注1)分野において広く利用されている鉄(Fe)を用い、これまで実現が困難とされてきた体心立方結晶表面上に、一次元原子ストライプ構造を人工的に形成できることを世界に先駆けて実験的に実証しました。本研究では、一般的な薄膜作製技術(スパッタ法)の基本原理であるアルゴンイオン照射に着目し、ごく少量のアルゴンイオンをFe(001)表面へ照射することで、アルゴンイオンと表面近傍の鉄原子との非平衡相互作用を巧みに利用し、結晶の格子定数に対応した周期をもつ準安定な一...
キーワード:産学連携/準安定/非平衡/異方性/構造形成/自己組織/磁気異方性/表面科学/原子分解能/超高真空/スパッタ法/ナノデバイス/熱力学/電子状態/イオン照射/スピン/スピントロニクス/トンネル/ナノ構造/フーリエ変換/応力緩和/結晶方位/分解能/ナノテクノロジー
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2026年4月14日
2
降水・水蒸気・海水の同位体から水循環の履歴を読み解く機構モデル「MIROC6-iso」を開発
―年々変動の再現性向上、観測データのない地域や時代の気候復元が可能に―
中央大学の李 一帆 助教、千葉大学環境リモートセンシング研究センターの岡崎 淳史 准教授、東京大学生産技術研究所のコクヮン アレクサンドル 特任助教、芳村 圭 教授からなる研究グループは、水の同位体注1)を気候モデル注2)MIROC6 に導入し、日本初となる、大気・陸・海洋・海氷を結合した水同位体気候モデル「MIROC6-iso」を開発しました。 水の同位体とは、地球上の水にわずかに含まれる重い同位体を含んで構成される水分子のことで、蒸発や凝結の際に少しずつ選り分けられるため、水循環の履歴を示す自然の目印として利用できます。 本研究グ...
キーワード:産学連携/海氷/空間分布/温室効果ガス/海洋/水分子/エルニーニョ/鉛直混合/温室効果/気候モデル/気候変動/酸素同位体/酸素同位体比/水蒸気/全球気候モデル/同位体/同位体分別/重水素/同位体比/生産技術/熱力学/シミュレーション/センシング/リモートセンシング/相変化/水循環/土地利用/土地利用変化/将来予測
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年2月14日
3
「水の同位体」を用いて地球の水循環を精密に可視化
―国際モデル比較プロジェクト WisoMIP による世界初の標準化解析―
東京大学生産技術研究所の芳村 圭 教授、奉協力研究員、コクワン特任助教、千葉大学環境リモートセンシング研究センターの岡崎淳史准教授、中央大学の李一帆助教、気象庁気象研究所の田上雅浩主任研究員らが参画する国際研究チームは、地球上の水循環を追跡可能な「水の同位体」を組み込んだ気候モデルを用いて、10年以上前に行われたモデル間比較研究よりも規模が格段に拡大した国際モデル比較プロジェクト WisoMIP を実施しました。水の同位体とは、地球上の全ての水に僅かに含まれる「見えない水の色」のようなものであり、過去の気候変動の原因解明や将来予測の高精度化のための最重要の手がかりのひとつです。...
キーワード:産学連携/空間分布/温室効果ガス/海洋/水分子/温室効果/気候モデル/気候変動/古気候/同位体/同位体分別/スペクトル/衛星/衛星観測/重水素/同位体比/生産技術/熱力学/アルミニウム/センシング/リモートセンシング/相変化/水循環/土地利用/土地利用変化/比較研究/将来予測/標準化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
千葉大学 研究シーズ