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筑波大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:筑波大学における「メンタルヘルス」 に関係する研究一覧:4
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発表日:2026年6月30日
1
ノンアル飲料の提供は飲酒量を減らし、主観的な健康関連指標も改善する
ノンアルコール飲料の提供が飲酒量のみならず、メンタルヘルスや慢性的な疲労感、ウェルビーイング指標などの主観的な健康関連指標の悪化抑制または改善につながることを確認しました。ノンアル飲料の提供は労働者の過剰飲酒対策だけでなく心身の健康の促進に貢献する可能性があります。 過剰なアルコール摂取は世界的な課題の一つで、国連の持続可能な開発目標(SDGs)にも関連しています。特に働く世代は飲酒率が高く、過度な飲酒は健康問題だけでなく、仕事中のパフォーマンス低下にもつながることから、職域での減酒対策が重要です。その対策の一つとして、アルコールテイスト飲料、いわゆるノンアルコール飲料(以下、ノン...
キーワード:健康増進/心身の健康/持続可能/ライフスタイル/持続可能な開発/生産性/アルコール/パフォーマンス/労働生産性/メンタルヘルス
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年6月29日
2
心理教育プログラムにより抑うつ傾向が低減し援助要請スキルが向上する
思春期の子どもを対象とした心理教育プログラム「ひとりぼっちでも前向きな考え方ができ いざとなったら助けを求められる教育(e-BOCCHI)」を開発しました。これを中学2年生を対象に実施したところ、抑うつ傾向が減少し、周囲に助けを求める力(援助要請スキル)が向上することが確認されました。 思春期の時期に社会的孤立(ひとりでいること)や孤独を感じることは、将来的なメンタルヘルスの不調につながるとされており、これらの問題が深刻化する前に、予防に取り組むことが大切です。しかし、これまでの研究では、思春期の子どもを対象とした社会的孤立や孤独についての心理教育プログラムは非常に少なく、支援も個...
キーワード:心理教育/持続可能/持続可能な開発/スキル/思春期/自尊感情/うつ/メンタルヘルス/抑うつ
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年9月23日
3
転職は頭痛や不眠の要因となりやすい
全国約2万人を対象にしたインターネット調査により、転職を経験した人は、頭痛や倦怠感、不眠といった症状を感じやすいことが分かりました。転職は心機一転のチャンスではありますが、心身のストレス要因にもなる可能性も指摘されており、働く人を支える仕組みの見直しが求められます。 転職はキャリアアップの手段として広く行われていますが、その健康への影響については、これまでほとんど注目されてきませんでした。本研究では、全国約2万人を対象にしたインターネット調査のデータを分析し、「転職」と「健康上の自覚症状」の関係を明らかにしました。 その結果、過去1年以内に転職した人は、していない人に比...
キーワード:インターネット/インターネット調査/キャリア/持続可能/持続可能な開発/ストレス/メンタルヘルス/縦断研究
他の関係分野:情報学環境学工学
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発表日:2025年8月5日
4
感情を捉える非接触AIで医師の共感負担を軽減する新技術を開発
非接触センサーとAIを組み合わせた感情認識技術により、患者の感情を高精度に推定し、医師の共感的対応を支援できる可能性を示しました。医師が患者の感情を客観的に把握できると同時に共感疲れの軽減にもつながり、医療現場における医師の新たな支援手段になると期待されます。 医療現場では、患者の感情を正しく理解し、適切に対応することが、治療効果や患者満足度の向上に大きく関わるとされています。本研究では、患者の音声や医師との会話内容、生理的反応など複数の情報を組み合わせた「マルチモーダル感情認識」技術を非接触で実現する、新しいフレームワークを開発しました。 この技術は、患者の身体に触れ...
キーワード:マルチモーダル/クロスモーダル/フレームワーク/人工知能(AI)/持続可能/持続可能な開発/センサー/非接触/メンタルヘルス/医師/高齢者/高齢者ケア
他の関係分野:情報学工学