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筑波大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:筑波大学における「レセプト」 に関係する研究一覧:4
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発表日:2025年12月24日
1
進行がん高齢者における「潜在的な不適切薬」の処方動向を解明
高齢の進行がん患者の医療記録の分析から、7割以上に減らすことを考慮すべき薬が処方される一方、時間とともに処方率は減っていくことが分かりました。処方中止は緩和ケア病棟に入院中や多くの薬を飲んでいる患者、女性の患者で多く見られました。がん終末期の患者の負担軽減につながる情報です。 高齢の進行がん患者の中には、がんの症状に関連した薬だけでなく、高血圧や糖尿病など他の病気の薬をたくさん飲んでいる方が多くいます。しかし、人生の最期が近づくと、これらの薬の中には「続けて得られる良い効果よりも、副作用などの害の方が大きくなりうる薬」が出てきます。これを「潜在的な不適切薬(PIMs)」と呼びます。...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/合併症/副作用/がん患者/コホート/レセプト/医師/緩和ケア/血圧/高血圧/高齢者/終末期/糖尿病
他の関係分野:工学
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発表日:2025年10月9日
2
車いす利用者の施設入所後の骨折リスクを初めて定量評価
車いすを使用する高齢者が施設に入所すると、入所前とは異なる車いすを使わざるを得ない場合があり、転倒や骨折のリスクが懸念されます。施設に入所する高齢者を分析したところ、入所前と異なる車いすを使用した可能性がある5人に骨折が発生した一方、そうでない人には骨折は認められませんでした。 要介護高齢者の生活を支える車いすは、身体機能に適したものを利用することが重要です。介護保険制度により、高齢者は福祉用具貸与サービスを通じて、さまざまな機能を備えた多機能型車いすを自宅で低負担で利用できます。しかし、介護老人福祉施設に入所すると、このサービスの対象外となるため、施設が所有する標準型車いすを使用...
キーワード:定量評価/持続可能/持続可能な開発/アンケート調査/骨折/身体機能/要介護/レセプト/介護保険/高齢者
他の関係分野:工学
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発表日:2025年6月9日
3
プライマリケアで「低価値医療・無価値医療」を提供する医師の特徴を分析
プライマリケアにおける「低価値医療・無価値医療」の提供実態を分析しました。その結果、こうした医療の大部分は一部の医師によって提供されており、特に年齢が高い、専門医資格がない、患者数が多い、などの特徴がある医師ほど、その傾向が強いことが分かりました。 「低価値医療・無価値医療」とは、患者にほとんど、または全く健康改善効果をもたらさない医療を指します。こうした医療を減らすことで、過剰な検査や治療を防ぎ、不要な医療費を抑制し、医療資源(財源や人材)をより有効な医療サービスに振り分けることができます。しかし、どのような医師が低価値医療・無価値医療を提供する傾向があるのかについては、これまで...
キーワード:持続性/持続可能/持続可能な開発/医療サービス/健康管理/医療費/レセプト/医師/医療の質
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年4月1日
4
日本の乳がんサバイバーにおけるがん以外の病気の危険性を明らかに
乳がんは日本人女性に最も身近ながんですが、乳がんサバイバーにおけるがん以外の病気の発症しやすさは十分に研究されていませんでした。本研究では医療レセプトデータを解析し、女性乳がんサバイバーが同年齢の一般女性と比べ、どのような病気をいつどれくらい発症しやすいかを解明しました。  乳がんは日本人女性に生じるがんの第1位で、9人に1人がかかるとされています。近年は早期発見や治療の向上により、乳がんにかかった女性が長生きできるようになっていますが、乳がんサバイバーが健康的に長生きするには、乳がん自体の治療・経過観察だけでなく、乳がん以外の健康状態にも注意する必要性が欧米の研究から示唆されて...
キーワード:産学連携/消化管/心筋/骨折/心筋梗塞/心房細動/骨粗鬆症/脳梗塞/うつ/コホート/レセプト/感染症/社会医学/早期発見/乳がん
他の関係分野:複合領域農学