|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:筑波大学における「老化」 に関係する研究一覧:3件
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月23日
1
老化した脳の神経細胞と免疫細胞ミクログリアの新たなコミュニケーションの仕組みを解明
老齢期のマウスの神経細胞を観察し、小さな核の断片(微小核)が形成されることを見いだしました。また、形成された微小核は脳の免疫細胞ミクログリアに取り込まれ、形態変化を引き起こすとともに、脳の炎症反応や血管機能の調節に関わる遺伝子群の発現を誘導することを明らかにしました。 哺乳動物の脳では、加齢に伴って炎症反応が引き起こされ、血管機能が徐々に低下していきます。脳の老化状態を調節する重要な細胞として、脳や脊髄に常在する免疫担当細胞であるミクログリアが知られています。ミクログリアは近年、胎生期から老齢期に至るまで、周囲の環境に応じてその性質を大きく変化させることが明らかとなってきました。本...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/電子顕微鏡/大脳/形態変化/哺乳動物/生合成/炎症反応/蛍光タンパク質/細胞間相互作用/グリア/マウス/ミクログリア/神経細胞/大脳皮質/糖タンパク質/免疫細胞/コミュニケーション/遺伝子/遺伝子発現/加齢/老化
他の関係分野:工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月9日
2
老化が進行する仕組みを解明し、血液からその程度を推定する方法を開発
代謝に反応するセンサー分子CtBP2はの働きは肥満と関連することが知られています。本研究では、CtBP2が活性化されると細胞外に分泌されて全身の代謝を改善(抗老化や健康増進)することを見いだし、その血中濃度が老化や健康の程度を推定する指標になりうることを示しました。 老化は全身性に進行します。例えば見た目に老化している人は内臓機能も老化していることが多いのですが、このことは、皮膚の老化とその他全身の細胞の老化が足並みをそろえて進行すること、ひいては体の一部で起きた老化が全身に伝わる仕組みがあることを示しています。 本研究グループは、代謝に反応するセンサー分子CtBP2に...
キーワード:健康増進/持続可能/持続可能な開発/センサー/合併症/寿命/代謝産物/血液/メタボリックシンドローム/健康寿命/糖尿病/老化
他の関係分野:複合領域工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月9日
3
ミトコンドリアDNAへの突然変異の蓄積は老化の原因にはならない
従来、加齢に伴いミトコンドリアDNAに蓄積された突然変異が、エネルギー産生機能(ミトコンドリア呼吸機能)を低下させ老化を促すとされていましたが、早期老化モデルマウスと同程度の突然変異を野生型マウスに蓄積させてもミトコンドリア呼吸機能は低下せず、通説の再検証の必要性が示されました。 我々のゲノムは「細胞核に存在するゲノム(核DNA)」と「ミトコンドリアに存在するゲノム(ミトコンドリアDNA:mtDNA)」に大別されます。ミトコンドリアは酸化的リン酸化反応(ミトコンドリア呼吸)により生命活動に必須なエネルギーを産生する細胞小器官であり、mtDNAにはこのミトコンドリア呼吸に必要な遺伝子...
キーワード:突然変異/ミトコンドリアDNA/持続可能/持続可能な開発/リン酸/mtDNA/モデルマウス/マウス/ミトコンドリア/細胞核/酸化反応/ゲノム/遺伝子/加齢/老化
他の関係分野:環境学生物学工学農学
筑波大学 研究シーズ