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筑波大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:筑波大学における「ゲノム解析」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年10月13日
1
栄養もエネルギーも自分でつくらない微生物「スクナ古細菌」を発見
 京都大学大学院医学研究科の椛島健治教授、岐阜大学高等研究院One Medicineトランスレーショナルリサーチセンターの朝比奈良太特任准教授(研究当時:京都大学大学院医学研究科)らは、アレルギー性皮膚炎が治まった後も皮膚に残る「再燃の火種」となる免疫細胞と、その維持の仕組みを明らかにしました。 複数のマウスモデルを解析した結果、炎症が治まった後も皮膚に残る記憶T細胞の中から、皮膚炎を再び引き起こす「火種」となるCXCR6陽性の記憶T細胞を特定しました。この細胞は、皮膚の血管周囲で樹状細胞とクラスターを形成して「免疫細胞の拠点」となり、CXCL16...
キーワード:海洋/遺伝情報/系統樹/葉緑体/古細菌/rRNA/微生物/ゲノム解析/ミトコンドリア/ゲノム/遺伝子/細菌
他の関係分野:情報学農学
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発表日:2026年7月10日
2
国の指定難病「好酸球性多発血管炎性肉芽腫症」の 日本人集団における遺伝的背景を解明
難病の「好酸球性多発血管炎性肉芽腫症」患者を対象としたゲノム解析で、「胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)」遺伝子のバリアントが日欧の集団に共通の疾患感受性遺伝子であることが示唆されました。ヒト白血球抗原遺伝子HLA-DRB1では、日欧で共通および集団特異的な関連が見いだされました。 好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)は、白血球の一種である好酸球が異常に増加するとともに、さまざまな臓器中の小さい血管に炎症が起き、臓器に障害を生じる病気です。喘息(ぜんそく)や副鼻腔炎が先行して起きることが多く、国の指定難病となっています。EGPAの発症には遺伝的要...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/消化管/ゲノムワイド/好酸球/膠原病/胸腺/疾患感受性遺伝子/ゲノム解析/リンパ球/白血球/喘息/HLA/リウマチ/抗原/上皮細胞/免疫応答/GWAS/アレルギー/ゲノム/サイトカイン/遺伝子/難病
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年6月15日
3
根粒共生をしない植物にも共生のマスター制御因子が機能を保ったまま存在していた
ブナ目では、根粒共生を行わない植物にも、根粒共生を制御するマスター転写因子NINが機能を保ったまま存在していることを明らかにしました。根粒共生能力の喪失が必ずしもNINの喪失で起きるわけではないことを示しており、根粒共生の進化の仕組みの理解に向けた新たな視点を提供する成果です。 マメ科植物など一部の植物は、根に「根粒」と呼ばれる器官を形成し、窒素固定細菌と共生することで大気中の窒素を利用しています。この「根粒共生」は、化学窒素肥料への依存を低減できる可能性を持つ重要な生物機能です。遺伝子レベルでみると、これまで主にマメ目植物を対象とした研究から、根粒共生には転写因子NODULE I...
キーワード:窒素固定/比較ゲノム解析/持続可能/持続可能な開発/変異体/比較ゲノム/微生物/ゲノム解析/転写因子/ゲノム/遺伝子/細菌
他の関係分野:化学生物学工学農学