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筑波大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:筑波大学における「森林生態系」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年7月25日
1
世界の陸域炭素吸収の1/3を担う北ユーラシア森林に生じている変化
北ユーラシアが世界の陸域炭素吸収源の3分の1を担うことを複数の独立データセットを用いた解析で確認しました。吸収量は北東部で小さく、西部と南部で大きいことも分かりました。北東部は急速に温暖化が進んでいますが、森林による元々の光合成量が低く、吸収量の増加は大きくありませんでした。 北ユーラシアには世界の森林の約20%が存在し、大気中の二酸化炭素を吸収することで気候変動の緩和に重要な役割を果たしています。しかし、この地域では地球平均を上回る速度で温暖化が進み、森林火災や土地利用の変化も生じています。このような要素が炭素吸収源に及ぼす影響には、大きな不確実性が残されています。 ...
キーワード:不確実性/炭素循環/気候変動/地球システム/衛星/衛星観測/光合成/持続可能/持続可能な開発/生産性/二酸化炭素/ユーラシア/森林火災/生態系/森林生態/森林生態系/土地利用/温暖化
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2025年7月4日
2
熱帯優良樹種チークの気候変動への遺伝的な適応性を予測
家具材などに用いられる重要樹種チークの天然分布域とインドネシアの植林木の遺伝的多様性を調査し、遺伝的多様性が気温と強く関係していることが分かりました。また、気候変動下における各集団の適応性を調べたところ、インド南部の集団の適応性が高いことを見いだしました。 気温の上昇や降水パターンの変動、極端気象の頻発など気候変動の顕在化は、森林生態系にも深刻な影響を及ぼしています。特に熱帯林は気候変動に対して脆弱であり、林業もその影響を大きく受けると考えられます。樹木は長寿かつ固着性で、植林から収穫まで何十年もの期間を要するためです。そこで、樹種や樹木集団の気温など外的環境への適応性を知り、早い...
キーワード:Java/レジリエンス/気候変動/遺伝情報/持続可能/持続可能な開発/生態系/森林生態/森林生態系/熱帯林/遺伝資源/遺伝的多様性/資源管理/ゲノム情報/ゲノム/環境因子
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学農学