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研究キーワード:筑波大学における「閉じ込め」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年6月30日
1
温泉中のマグマ水が海洋プレート起源であることを同位体組成から解明
北海道屈斜路カルデラ周辺の温泉や火山噴気に含まれるマグマ水について、直下のプレート運動に伴って同位体組成が変化する様子を数値モデルで計算し、実際のデータと比較しました。その結果、このマグマ水が千島海溝から深さ約125 kmまで沈み込んだ太平洋プレートに由来することが分かりました。 火山地域の温泉水の多くは、地下に浸透した降水がマグマの熱で温められたものですが、マグマの中にもともとあった水(マグマ水)が含まれていることがあります。マグマ水の起源は一般に、大陸プレートの下に沈み込んだ海洋プレートであるとされているものの、その根拠の多くは、岩石や火山ガスの元素および同位体組成に基づいてお...
キーワード:海洋/閉じ込め/マグマ/火山ガス/火山活動/相分離/太平洋プレート/地球深部/沈み込み/同位体/同位体組成/持続可能/持続可能な開発/数値モデル/水循環/体組成
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2026年6月12日
2
渦状分子配向を持つマイクロ球体から土星の輪状のレーザー発振を実証
キラル(鏡像を重ね合わせることができない構造)なπ共役高分子(炭素原子の単結合と二重結合が交互に連なった分子)が形成するマイクロ球体において、球体表面に渦状の分子配向が生じることを見いだしました。また、この球体では、レーザー発振が円環放射(土星の輪)状に起こることが分かりました。 光を微小空間で制御することは、光集積回路や局所センサーなどの次世代光デバイスにおいて重要な技術です。発光性を示すπ共役高分子(炭素原子の単結合と二重結合が交互に連なった分子)から形成されるマイクロ球体は、自らの発光を閉じ込めて増幅する光共振器として振る舞い、微小な有機レーザー素子への応用が期待されています...
キーワード:閉じ込め/自己組織/π共役高分子/キラル/共役ポリマー/高分子/分子配向/共役高分子/共振器/光デバイス/持続可能/持続可能な開発/センサー/ポリマー/マイクロ/レーザー/屈折率/光共振器/光集積回路/集積回路/光イメージング/組織化
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2025年10月1日
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金原子核衝突実験により理論的に予測される量子色力学臨界点の存在を示唆
国際共同実験プロジェクト「STAR実験」で、RHIC(相対論的重イオン衝突型加速器)において金原子核衝突実験を行い、「正味陽子数の4次ゆらぎ」を測定し、その結果、理論的に存在が予測されている量子色力学(QCD)臨界点特有のパターンを確認しました。 米国ブルックヘブン国立研究所の大型加速器RHIC(相対論的重イオン衝突型加速器)における国際共同実験プロジェクトで筑波大学も参加する「STAR実験」は、金の原子核同士を衝突させた際の「正味陽子数の4次ゆらぎ」を高精度に測定し、「量子色力学(QCD)臨界点」の存在を示唆する成果を得ました。 原子核を構成する陽子や中性子はクォーク...
キーワード:QCD/原子核/国際共同実験/精密測定/閉じ込め/陽子/量子色力学/臨界点/加速器/素粒子/中性子/持続可能/持続可能な開発/ゆらぎ
他の関係分野:数物系科学工学
筑波大学 研究シーズ