|
検索したキーワードがページ内でハイライトします。
| RESET |
研究キーワード:山形大学における「遺伝子操作」 に関係する研究一覧:2件
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月13日
1
光合成生物の分裂に新たな仕組みを発見
-チラコイド膜を形づくるタンパク質が細胞・葉緑体分裂にも関与―
光合成に必須の膜構造「チラコイド」の形成に関わるタンパク質が、細胞全体の分裂および細胞内の葉緑体の分裂を協調させるという未知の役割を持つことを発見した。この仕組みは、単純なシアノバクテリアから複雑な緑藻類まで共通して見られ、光合成生物における細胞増殖の普遍的なメカニズムの解明に大きく貢献する成果である。研究の成果 私たちの身の回りの植物や藻類が行う光合成は、細胞内にある「葉緑体」という小さな器官が担っている。この葉緑体は、もともとはシアノバクテリアという光合成細菌が細胞内に共生して生まれたと考えられている。生命が次の世代へと受け継がれるためには、細胞自身...
キーワード:最適化/バクテリア/構造形成/オルガネラ/シアノバクテリア/チラコイド膜/光合成/光合成細菌/葉緑体/膜構造/モデル生物/バイオマス/微細藻類/遺伝子操作/細胞増殖/細胞分裂/遺伝学/遺伝子/細菌
他の関係分野:情報学数物系科学化学生物学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月27日
2
リンが少ない土壌でも育つ植物のしくみを発見
―根の皮層からの分泌がカギ―
南西オーストラリアに自生するピンクッションハケア(Hakea laurina)は、超低リン耐性植物(※1)の一種であり、リンが少ない環境に応答してクラスター根と呼ばれる特殊形態の根を形成します。クラスター根は、通常の根と比べて細かい側根がブラシのように密集しており、根の表面積を大幅に広げることで、効率的にリンを吸収します。また、多量の有機酸や酸性ホスファターゼ(※2)などの分泌物を放出して根圏(根の周辺)土壌中のリンを吸収しやすい形に変える働きにも優れています。 これまで、こうした分泌は主に根の表皮から行われていると考えられてきましたが、根分泌能力の優れたヤマモガシ...
キーワード:アブラナ科/アフリカツメガエル/ツメガエル/卵母細胞/物質輸送/アルミニウム/カリウム/リン酸/シロイヌナズナ/クエン酸/ホスファターゼ/土壌/有機酸/遺伝子操作/細胞膜/APC/遺伝子解析/mRNA/化学形態/生理機能/RNA/膜電位/ゲノム/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/低栄養/分子生物学
他の関係分野:生物学工学農学
山形大学 研究シーズ