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研究キーワード:東北大学における「標準化」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2026年3月3日
1
「孤立しやすさ」の背景に迫る
― 日本人6万人の解析から社会的孤立に関わる遺伝的背景を東アジアで初めて解明 ―
人とのつながりは、家庭や職場、地域といった社会的な環境の中で形づくられるものと考えられてきました。しかし同じ地域や職場にいても、家族や友人とのつながりの広がり方には個人差がみられます。その背景にどのような要因が関連しているのかを検討するため、日本の一般住民6万人以上を対象に、遺伝情報を用いた大規模な解析を行いました。東北大学東北メディカル・メガバンク機構分子疫学分野の栗山進一教授らの研究グループは、家族や友人との実際のやり取りの頻度や人数を質問票で数値化し、その情報と数百万か所に及ぶ遺伝情報を統計的に照らし合わせるゲノムワイド関連解析を行うことで、社会的孤立との...
キーワード:遺伝情報/神経系/持続可能/持続可能な開発/ゲノムワイド/環境要因/ゲノムワイド関連解析/分子疫学/ゲノム/遺伝子/疫学/標準化
他の関係分野:生物学工学
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発表日:2026年2月21日
2
乳がん検診における超音波検査の上乗せで進行乳がん罹患率が低下
-世界初 日本発の若年女性向け乳がん検診の科学的検証-
マンモグラフィは、乳がん検診において死亡率減少効果が証明されている唯一の検診方法ですが、40歳代では高濃度乳房の割合が高く、病変が背景乳腺により隠れてしまうことがあります。J-STARTは、東北大学大学院医学系研究科の大内憲明特任教授らによって実施された、40-49歳の無症状女性を対象に、マンモグラフィ単独とマンモグラフィ+乳房超音波併用を比較したランダム化比較試験(RCT)(注4)です。今回、東北大学大学院医学系研究科の原田成美准教授、石田孝宣客員教授、東北医科薬科大学の鈴木昭彦教授、静岡社会健康医学大学院大学の山...
キーワード:がん検診/持続可能/持続可能な開発/ハザード/超音波/死亡率/内分泌/臨床試験/RCT/超音波検査/乳がん/標準化
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年12月23日
3
てんかん手術後の言語性記憶が低下するリスクを予測
-左右の海馬のはたらきの違いを新手法で検出-
てんかん外科手術では、発作の原因となる脳部位切除することで発作を改善させる効果が認められている一方で、手術後に記憶機能が低下する可能性があります。記憶の働きには個人差が大きく、複雑な高次機能障害を術前に予測することは困難でした。東北大学大学院医学系研究科の高次機能障害学分野の柿沼 一雄助教、菊地花大学院生(研究当時)、同科神経外科学分野、同科てんかん学分野の研究グループ は、てんかん患者の手術前の検査として、海馬を選択的に麻酔する新手法「PCA-SAFE」を提案しました。このPCA-SAFEを実施した過去の患者データに基づいて、PCA-SAFEで予測された記憶力低下と、実際の手術後...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/大脳/評価法/てんかん/神経細胞/脳機能/脳疾患/海馬/手術/標準化
他の関係分野:工学総合生物
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発表日:2025年4月23日
4
植物のケイ素利用にかかる制約の解明に迫る 葉の脆さがケイ素利用のデメリット?
ガラスの主要成分であるケイ素は、植物の葉を支える細胞壁を構成するための、炭素の安価な代用品として機能すると考えられてきました。しかし、実際にケイ素を根から吸収・利用するのはイネ科の草本をはじめとする一部の種だけであり、多くの種は根でケイ素を排除して体内に取り入れないようにします。したがって、ケイ素の利用にはメリットだけでなくデメリットもあると考えられます。東北大学大学院生命科学研究科の梶野浩史特任研究員は京都大学大学院農学研究科の小野田雄介教授、北島薫教授との共同研究で、落葉広葉樹33種の葉の力学特性と化学特性を比較し、「ケイ素濃度の高い葉は硬いが脆い」という新たな仮説を検証しまし...
キーワード:ケイ素/ひずみ/イネ/セルロース/細胞壁/標準化
他の関係分野:化学工学農学
東北大学 研究シーズ