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研究キーワード:東北大学における「渦鞭毛藻」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年3月12日
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世界初、カリブ海型シガトキシン C-CTX1の全合成に成功
―C3位異性体の毒性発見で中毒予防研究に大きく前進―
シガテラ中毒は、熱帯・亜熱帯海域の魚類の摂食により発生する世界最大規模の急性自然毒食中毒であり、年間2~6万人の中毒患者の発生が推定されています。その原因毒であるシガトキシン(CTX)類は、渦鞭毛藻により産生され、食物連鎖を通じて魚類に蓄積される複雑な巨大ポリ環状エーテル天然物です。近年、カリブ海型シガトキシン(C-CTX)による中毒がヨーロッパでも継続的に発生しています。そのため、その予防対策は世界的に急務の課題となっています。東北大学大学院生命科学研究科の佐々木誠教授らのグループは、遷移金属触媒を用いた環化反応やカップ...
キーワード:海洋/食物連鎖/カップリング反応/遷移金属触媒/遷移金属/金属触媒/持続可能/持続可能な開発/海洋天然物/生物活性/渦鞭毛藻/ナトリウム/カップリング/イオンチャネル/環化反応/抗体
他の関係分野:環境学化学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月16日
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赤潮原因プランクトンの天敵を発見!
―寄生生物を用いた赤潮プランクトン防除に期待―
カレニア・ミキモトイは、アジア圏の沿岸を中心に世界中の海域で赤潮の原因となるプランクトンで、日本沿岸の過去30年間における本種による漁業被害金額の総額は、90億円にものぼると報告されています。東北大学大学院農学研究科の西谷豪准教授らの研究グループは、赤潮プランクトンに高い寄生性を有する新規の寄生性渦鞭毛藻(Amoebophrya sp.)を大阪湾から世界で初めて発見し、その単離・培養に成功しました。さらに、この寄生生物は、珪藻などの無害なプランクトンには寄生しない(安全性が高い)ことを示しました。今後、寄生が起こりやすい環境条件を解明することで、その年の...
キーワード:珪藻/生物海洋/海洋/持続可能/持続可能な開発/沿岸域/プランクトン/渦鞭毛藻/漁業/植物プランクトン/赤潮/微細藻類
他の関係分野:環境学工学農学
東北大学 研究シーズ