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研究キーワード:東北大学における「東北地方」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年2月19日
1
日本の天候を揺さぶる熱帯の巨大雲群マッデン・ジュリアン振動の移動を左右する鍵を解明
―数週間先の天候予測の精度向上に資する着眼点を提示―
熱帯域には、東西数千kmにも及ぶ巨大な積乱雲群がインド洋から太平洋に移動するマッデン・ジュリアン振動(MJO) という顕著な気象現象があります。MJOは世界各地に異常天候を導くテレコネクションの源であり、その移動がいつどのように起きるかの解明は、熱帯気象学の最重要課題の1つでした。東北大学大学院理学研究科の髙須賀大輔助教らの研究チームは、全球の雲の動態を精緻に計算する気象モデルを用いて、2つのMJOを対象に計4,000個の膨大な「パラレルワールド」を生成し、外的条件が同じ中でのMJOの移動の決まり方を解明しました。冬への季節進行後の12月はMJOの移動...
キーワード:人工知能(AI)/テレコネクション/気象学/数値実験/大気循環/衛星/持続可能/持続可能な開発/シナリオ/シミュレーション/センシング/リモートセンシング/東北地方
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2025年12月1日
2
東北地方初確認のカツオノエボシの仲間が新種と判明
ー伊達政宗にちなみ「ミカヅキノエボシ」と命名ー
カツオノエボシ(鰹の烏帽子、英名:Portuguese man-of-war)は、世界中の熱帯から温帯の海域に広く分布する有毒クラゲで、青く透明な浮き袋と長い毒触手を持つことで知られています。これまで日本の北部沿岸ではカツオノエボシの仲間のクラゲが正式に記録されたことはありませんでした。東北大学大学院農学研究科のエイムズ・シェリル(Ames Cheryl)教授と大越和加教授の研究チームは、共同研究チームが仙台湾の蒲生海岸で採取したカツオノエボシ属(Physalia)と見られる個体の同定を行いました。その結果、形態的および遺伝的解析により、本種が既知のカツオノエボシ...
キーワード:海洋/気候変動/持続可能/持続可能な開発/シミュレーション/海洋環境/東北地方/海洋生物/生態系/温暖化/海洋生態/海洋生態系/粒子追跡
他の関係分野:環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年6月9日
3
「津波災害デジタルツイン」研究開発成果の社会実装検証
~宮城県「みやぎ県民防災の日」総合防災訓練に参加~
国立大学法人東北大学(注1、以下 東北大学)と株式会社 RTi-cast (注2、 以 下 RTi-cast)は、内閣府が主導する戦略的イノベーション創造プログラム(注3、以下 SIP)の研究課題「スマート防災ネットワークの構築」(プログラムディレクター:楠浩一東京大学教授、研究推進法人:国立研究開発法人 防災科学技術研究所)(注4)において研究開発中の「津波災害デジタルツイン」(研究開発責任者:越村俊一東北大学教授)の実証として、令和7年度『みやぎ県民防災の日「総合防災訓練」』に参加し、リアルタイム津波浸水予測の情報を訓練の基礎情報として提供します。「津波災害デジタルツイン」は、...
キーワード:スーパーコンピュータ/人工知能(AI)/地震津波/レジリエンス/津波災害/日本海溝/持続可能/マネジメント/持続可能な開発/東北地方太平洋沖地震/デジタルツイン/災害対応/人的被害/津波/東北地方
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学工学農学
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発表日:2025年6月4日
4
海域で発生するスロー地震を見逃さない! 機械学習を用いて日本海溝のテクトニック微動をモニタリングする手法を開発
国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)活断層・火山研究部門 寒河江 皓大 特別研究員らは、国立大学法人 東北大学 大学院理学研究科 加納 将行 助教と共同で、機械学習を用いてテクトニック微動を高感度に検出する解析フローを開発し、日本海溝に設置された地震観測網で得られたデータに適用しました。プレート境界などに蓄積された地殻のひずみが、断層すべりによって瞬間的に解放される現象を地震といいます。通常の地震に対して、断層がゆっくりとすべる現象をスロー地震と呼びます。スロー地震は、発生する地震波の周期などに応じていくつか...
キーワード:機械学習/活断層/プレート境界/巨大地震/地震学/地震計/地震波/日本海溝/東北地方太平洋沖地震/スロー地震/ひずみ/モニタリング/大地震/地震観測/東北地方
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学農学
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発表日:2025年5月24日
5
地球内部の水・マグマをとらえ、地震や火山の仕組みに迫る
――地震波と電気伝導度の統合解析による東北地方の地下イメージング――
東京大学地震研究所の岩森教授らの研究グループは、地震や火山活動に重要な役割を果たす「地球内部の水・マグマ」の3Dマッピングに成功し、マグマ―水―地震の関連性を明らかにしました。本研究では、東北地方中央部における地震波と電気伝導度の稠密観測および統合解析に基づき、水(ここでは、「地下深部の水溶液流体」の略称として用いる)と玄武岩質マグマ、安山岩質マグマの識別・定量的マッピングに初めて成功しました。これまでの研究は、地震波速度または電気伝導度のいずれか、あるいは両者の定性的組み合わせに基づいていたため、水・マグマの量や種類の推定に大きな不確実性がありました。本研究の統合解析により、地下...
キーワード:不確実性/空間分布/火山噴火/水溶液/マグマ/火山活動/玄武岩/地球内部/地震波/地震波速度/電気伝導度/噴火予知/持続可能/持続可能な開発/電気伝導/マッピング/東北地方
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学
東北大学 研究シーズ