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東北大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東北大学における「花粉」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年1月15日
1
トマトの花粉稔性を回復させる新たな遺伝子を発見
―ミトコンドリアDNA複製に関わる遺伝子が鍵―
細胞質雄性不稔性(CMS)は、ミトコンドリア遺伝子の異常によって花粉が形成・機能しなくなる植物の性質です。CMS は、収量性の高い一代雑種(F1 品種)の種子を作るために、様々な作物で利用されてきました。一方、 F1 品種の種子生産には、花粉稔性を回復させる核遺伝子(稔性回復遺伝子)も不可欠ですが、トマトにおいてはその遺伝子の同定例が限られていました。東北大学大学院農学研究科の桑原康介特任助教らの研究グループは、筑波大学、かずさDNA 研究所と共同で、ミトコンドリアDNA 複製に関わる遺伝子であるDNA polymeras...
キーワード:突然変異/ミトコンドリアDNA/持続可能/持続可能な開発/ミトコンドリアゲノム/花粉/トマト/DNA複製/ミトコンドリア/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:環境学生物学工学農学
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発表日:2025年7月30日
2
植物受精卵の微小管バンド移動の仕組みを解明
~エージェントモデルで読み解く過剰応答能と複数の秩序化原理~
植物の茎と根を結ぶ上下軸(体軸)は,受精卵期の異方的な先端成長(1)とその後の上下不等分裂によって決まると考えられています(図1A).シロイヌナズナにおいて,受精卵の異方成長の際に,細胞の表層微小管が先端付近に円環状のバンド構造を形成し,成長に伴って細胞先端側へバンドが移動することが,実験から観察できていました(図1B).しかし,どのような仕組みで多数の微小管が協調あるいは競合して配向秩序化(2)しバンド構造を形成し,かつ移動を達成するのかは未解明でした.本研究では,秋田県立大学の野々山朋信博士研究員および津川暁助教らと東北大学の植田美那...
キーワード:エージェント/バンド構造/数値シミュレーション/シミュレーション/花粉管/花粉/シロイヌナズナ/細胞形態/受精/受精卵/成長期/微小管/細胞骨格
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学
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発表日:2025年5月9日
3
あえて「臭く」進化した花たちのニオイを生み出す仕組みを解明
-虫を呼ぶために複数の植物で収斂進化していた!-
国立科学博物館(館長:篠田謙一)の研究主幹 奥山雄大(植物研究部・筑波実験植物園/東京大学大学院理学系研究科准教授兼任)は、国立遺伝学研究所、昭和医科大学、長野県環境保全研究所、宮崎大学、東北大学、情報・システム研究機構ライフサイエンス統合データベースセンター、龍谷大学、慶應義塾大学との共同研究により、腐った肉のような臭いニオイで昆虫をだまして花粉を運ばせる(腐肉擬態)花が、臭いニオイの成分「ジメチルジスルフィド*1」を生み出すメカニズムを解明し、またその機能を獲得する進化がわずかなアミノ酸置換でもたらされることを実験的に示すことに成功しました。さらにそのメカニズムを担...
キーワード:バクテリア/スルフィド/花粉/環境保全/アミノ酸置換/アミノ酸/遺伝学
他の関係分野:数物系科学化学農学