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研究キーワード:東北大学における「ロボティクス」 に関係する研究一覧:11件
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発表日:2026年5月7日
1
6G通信に向けたテラヘルツ光スイッチを開発
―単層シリコン基板で導波路とMEMSの一体化を世界初実証―
スマートフォンやIoT機器の普及により通信量は年々増加しており、次世代の6G通信では、より高速・大容量のデータ通信を実現する新技術が求められています。その有力な候補として「テラヘルツ波」と呼ばれる高周波の電波が注目されており、これを効率よく扱う小型・省電力デバイスの開発が重要となっています。中でも、テラヘルツ波の通り道を切り替えやオン・オフの制御を行う光スイッチなどの動的変調デバイスの実現は不可欠です。東北大学大学院工学研究科ロボティクス専攻の金森義明教授らの研究グループは、このテラヘルツ波帯で動作する光スイッチを開発しました。本研究では、微小な機械構造を駆動するMEMS...
キーワード:移動通信/無線通信/ミリ波/モノのインターネット(IoT)/テラヘルツ光/高周波/テラヘルツ/赤外線/テラヘルツ波/光スイッチ/導波路/持続可能/省エネ/持続可能な開発/MEMS/シリコン/センサー/ロボティクス/携帯電話/周波数/集積回路/省エネルギー/低消費電力/電磁波/微細加工/微細加工技術/層構造/スマートフォン/遠隔医療
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物
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発表日:2026年3月25日
2
細胞内小器官の熱伝導率を初めて定量化
─センサより小さな領域の熱分析を可能にする技術を開発─
生物は外部環境に応じて身体の状態を柔軟に変化させます。細胞も同様に、外部環境に応じて熱物性を自発的に調整する機能を持つと考えられていますが、そのメカニズムはいまだ十分に解明されていません。東北大学大学院工学研究科ロボティクス専攻の猪股直生准教授らは、透明なマイクロ温度センサアレイで得た実測データと、熱拡散方程式に基づく逆解析を組み合わせることで、センサより小さい細胞内のオルガネラ(核、ミトコンドリア、細胞質)の熱伝導率を評価することに成功しました。さらに外部環境温度を変えて調べた結果、熱伝導率が最大となる温度...
キーワード:位置情報/分析技術/拡散方程式/細胞内小器官/オルガネラ/ゴルジ体/熱物性/蛍光観察/持続可能/持続可能な開発/熱拡散/アクチュエータ/マイクロ/ロボティクス/逆解析/熱伝導/熱伝導率/熱輸送/ミトコンドリア/小胞体
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学
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発表日:2026年3月19日
3
レンズ形状を変えずに焦点距離を変えるテラヘルツレンズ
―三次元バルクメタマテリアルで実現、6Gなどへの応用に期待―
テラヘルツ波は次世代移動通信システム(6G)の候補周波数帯として注目されており、非破壊検査や医療診断などへの利用が期待されています。しかし、この周波数帯では利用できる光学材料が限られており、レンズなどの光学素子を設計する際の自由度が低いことが課題となっています。東北大学大学院工学研究科ロボティクス専攻の金森義明教授らの研究グループは、シリコン微粒子を樹脂中に分散させた三次元バルクメタマテリアルを用いて、テラヘルツレンズを開発しました。通常、レンズの焦点距離は形状によって決まりますが、本研究では材料設計によって屈折率を制御することで、レンズ形状を変えずに焦点距離を調整できる...
キーワード:移動通信/無線通信/ミリ波/テラヘルツ/赤外線/光学材料/樹脂/テラヘルツ波/レンズ/持続可能/メタマテリアル/持続可能な開発/材料設計/シリコン/マイクロ/マイクロ波/ロボティクス/屈折率/携帯電話/光学素子/周波数/電磁波/非破壊検査/微細構造/微粒子/複合材/複合材料
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学
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発表日:2026年2月26日
4
HOKUSHIN-1衛星、フライトモデル開発完了
―JAXA J-CUBEプログラムの支援の下、2026年春以降に打ち上げ、宇宙実証へ―
東北大学、北海道大学、室蘭工業大学が共同で開発を進めてきた超小型人工衛星「HOKUSHIN-1」は、このたびフライトモデル(図1、図2)の開発を完了し、打ち上げ機関への引き渡しを終えました。打ち上げは2026年春以降を予定しています。本衛星は、JAXAが実施する国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟からの超小型衛星放出機会提供プログラム「J-CUBE」において2021年度に採択されたプロジェクトで、2022年6月に開発を本格始動し、フライトモデルの完成に至りました。将来、月以遠へと活動領域を拡張することを見据えた技術実証衛星の第一弾であり、深宇宙探査ミッションに不可欠な基盤技術の...
キーワード:衛星/国際宇宙ステーション/太陽/持続可能/持続可能な開発/太陽電池/電池/ロボティクス/宇宙工学/宇宙推進/航空宇宙工学/実証実験/小型衛星/深宇宙探査/人工衛星/超小型衛星/異分野融合
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年1月21日
5
電気で動く「やわらかい糸」を開発
-身体に寄り添う次世代アクチュエータファイバ-
柔らかく安全に動作するアクチュエータは、ソフトロボティクスやウェアラブルデバイスなど、次世代の人間共存型技術において重要な役割を担っています。しかし、従来のアクチュエータの多くは金属材料を用いており、高い剛性や動作自由度の制限、複雑な駆動系が課題となっていました。東北大学学際科学フロンティア研究所・大学院医工学研究科の郭媛元准教授、ならびに工学部 機械知能・航空工学科の秋元有斗学部生(学際科学フロンティア研究所ジュニアリサーチャー)を中心とし、フランスINSA Lyon MatéIS研究所、および日仏ジョイントラボラトリー(ELyTMaX)との国際共同研究チームは、光ファイバ製造に...
キーワード:ウェアラブル/ウェアラブルデバイス/高分子/樹脂/持続可能/持続可能な開発/アクチュエータ/ソフトアクチュエータ/ナノメートル/ポリマー/マイクロ/モーター/ロボット/ロボティクス/金属材料/高分子材料/多自由度/医工学/ソフトロボティクス/ヘルスケア
他の関係分野:情報学化学工学総合生物
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発表日:2026年1月15日
6
「東北大学グリーン未来創造機構 スペースクロステック研究センター」を設置
~国内初の軌道上サービス技術の研究開発センター~
国立大学法人東北大学(所在地:宮城県仙台市、総長:冨永 悌二、以下「東北大学」)は、2026 年 1 月 1 日に「スペースクロステック研究センター」(以下「本センター」)を全学組織であるグリーン未来創造機構内に設置し、活動を開始します。本センターは、近年世界的に急速に加速する官民連携による宇宙開発の潮流の中で、サステナブルな宇宙活動の実現と、宇宙経済の更なる発展を目的とし、科学とビジネスの近接化時代を先導する産学共創型研究開発拠点です。近年の世界的な宇宙開発利用の拡大に伴う軌道上環境の混雑化を解消し、燃料補給・修理・交換・製造組立等の高度軌道上ロボティクス活動を実現する...
キーワード:AI/人工知能(AI)/産学連携/材料科学/自律性/ロボティクス/宇宙推進/軌道上サービス
他の関係分野:情報学複合領域工学
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発表日:2025年12月1日
7
東北大学と NTT データグループが「テクノロジーガバナンス共同研究部門」を設置
東北大学未踏スケールデータアナリティクスセンター(仙台市青葉区、総長:冨永 悌二、以下:東北大学)、株式会社 NTT データグループ(東京都江東区、代表取締役社長:佐々木 裕、以下:NTT データグループ)は、次世代の社会基盤を形作る「テクノロジーガバナンス」をテーマとする共同研究部門を2025年11月1日に東北大学内に新たに設置しました。本共同研究部門では、日本初の国際卓越研究大学である東北大学の最先端技術に関する知見と、グローバルでIT ビジネスを展開するNTT データグループのリスクマネジメントの知見を融合させ、急速...
キーワード:インターフェース/AI/人工知能(AI)/先端技術/governance/マネジメント/リスクマネジメント/社会基盤/センシング/ロボティクス/脳神経科学/神経科学/脳・神経
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学
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発表日:2025年11月11日
8
高いひずみ検出感度を示すナノグラニュラー材料を開発
― 高感度・省電力かつ高密度集積が可能なひずみゲージの実現に期待 ―
物体の変形(ひずみ)を電気信号として検出するひずみゲージは、土木や医療など非常に多くの分野で利用されています。ひずみゲージの高感度化・小型化・省電力化はIoT社会の高度化にとって重要な課題です。東北大学学際科学フロンティア研究所の増本博教授らの研究グループは、電磁材料研究所、東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)、理化学研究所との共同研究により、金属ナノ粒子が絶縁体中に分散したナノグラニュラー材料が、現在広く利用されている金属箔ひずみゲージと比べ、約5倍の大きいゲージ率と約107倍の高い電気抵抗率を示すことを発見しました。...
キーワード:モノのインターネット(IoT)/フィルム/材料科学/センシングデバイス/絶縁体/持続可能/持続可能な開発/金属ナノ粒子/電気抵抗/コバルト/センシング/トンネル/ナノサイズ/ナノメートル/ナノ粒子/ひずみ/マグネシウム/ロボティクス/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/二酸化炭素/微細構造/分解能/量子力学/高分解能/構造変化
他の関係分野:情報学化学工学
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発表日:2025年7月14日
9
触覚情報により表裏を判断しロボットの両手運動を自動生成するAI 技術を開発
─ 視覚と触覚情報の統合で人間に近い動きを実現 ─
近年、人工知能(AI)を支える機械学習を用いて人間の動作パターンを学習し、ロボットが調理や掃除などの日常タスクを自律的に実行する研究が進んでいます。その技術の進歩は日進月歩です。しかし、これらは主に視覚情報に依存しており、素材の質感や表裏の違いなど触覚的な判断を伴う作業には限界がありました。東北大学大学院工学研究科のNingquan Gu大学院生と林部充宏教授は、香港大学および香港の研究機関であるCentre for Transformative Garment Production(TransGP)の小菅一弘教授(東北大学名誉教授)との共同研究により、視覚と触覚の情報を統合し、ロ...
キーワード:マルチモーダル/AI/タスク/フレームワーク/機械学習/視覚情報/人工知能(AI)/環境適応/持続可能/持続可能な開発/センサー/データ処理/トラップ/プラスチック/ロボット/ロボット工学/ロボット制御/ロボティクス/運動制御/触覚センサー/聴覚
他の関係分野:情報学生物学工学
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発表日:2025年7月2日
10
少ないデータと2個のセンサで脳卒中患者の運動を予測する技術を開発
- 物理法則を組み込んだ機械学習と時間的畳み込みネットワークを融合 -
脳卒中患者は、片側性の運動障害により非対称な歩行パターンを示し、下肢関節の運動様式の個人差が大きいことが知られています。理学療法士などのセラピストは、下肢運動の機能を評価し、リハビリテーション方針を決定しますが、正確な測定を行うには、4つ以上のセンサ(慣性計測装置:IMU)が必要となることが一般的でした。東北大学大学院工学研究科の林部充宏教授、大脇大准教授、Yan Guo大学院生(研究当時)、東北大学病院診療技術部リハビリテーション部門...
キーワード:アーキテクチャ/ニューラルネットワーク/フレームワーク/機械学習/時系列データ/加速度計/微分方程式/歩行運動/持続可能/持続可能な開発/ニューラルネット/ロボティクス/物理モデル/神経工学/TEMPO/関節/聴覚/脳血管疾患/リハビリ/歯学/理学療法/血液/リハビリテーション/脳卒中
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年5月26日
11
身体に宿る"知能"を活かすミズクラゲサイボーグ 小さなAIモデルによる泳ぎの予測に成功!
過酷な災害現場などでの調査への活用を目指した、生物の運動能力と電子制御を組み合わせた「生物サイボーグ」の研究が注目されています。東北大学大学院工学研究科の大脇大准教授、山形県鶴岡市立加茂水族館の池田周平飼育課係長、奥泉和也館長、東京大学大学院情報理工学系研究科のAUSTIN MAX PHILIP(オースティン マックス フィリップ)特任助教、中嶋浩平准教授の研究グループは、ミズクラゲの筋肉に電気刺激を与えることで泳ぎを誘導し、その動きをシンプルな人工知能(AI)で予測する技術の開発に成功しました。そこに独自の3次元運動計測装置と筋肉電気刺激装置を組み合わせることで、自発的な遊泳リズ...
キーワード:運動計測/AI/人工知能(AI)/海洋/臨界現象/自己組織/リザバー計算/持続可能/持続可能な開発/ロボット/ロボティクス/柔軟構造物/環境保全/生体組織/組織化/運動能力/筋肉/電気刺激/イミン
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学工学農学
東北大学 研究シーズ