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研究キーワード:東北大学における「超音波」 に関係する研究一覧:6件
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発表日:2026年3月24日
1
室温かつ短時間で、リチウム金属とガーネット型酸化物固体電解質の界面形成に成功
―全固体電池の実用化を後押しする新しい手法―
全固体リチウム金属電池は、高い安全性とエネルギー密度を兼ね備えた次世代電池として注目されています。その中でもガーネット型酸化物固体電解質 Li₇La₃Zr₂O₁₂(LLZO)は有力な材料とされていますが、リチウム金属との界面接触不良や表面に形成される絶縁性炭酸リチウム層(Li₂CO₃)により、高い界面抵抗が生じることが実用化の大きな課題とされてきました。東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)の程建鋒 准教授、同大学金属材料研究所の加藤秀実 教授、同大学大学院工学研究科の福田幹久 大学院生らの研究チームは、金属接合に広く用いられている超音波接合法を応用し、室温かつ数秒という短...
キーワード:高周波/材料科学/全固体電池/ガーネット/持続可能/持続可能な開発/固体電解質/塑性変形/電池/リチウム/金属材料/酸化物/自動車/超音波/電解質
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年2月21日
2
乳がん検診における超音波検査の上乗せで進行乳がん罹患率が低下
-世界初 日本発の若年女性向け乳がん検診の科学的検証-
マンモグラフィは、乳がん検診において死亡率減少効果が証明されている唯一の検診方法ですが、40歳代では高濃度乳房の割合が高く、病変が背景乳腺により隠れてしまうことがあります。J-STARTは、東北大学大学院医学系研究科の大内憲明特任教授らによって実施された、40-49歳の無症状女性を対象に、マンモグラフィ単独とマンモグラフィ+乳房超音波併用を比較したランダム化比較試験(RCT)(注4)です。今回、東北大学大学院医学系研究科の原田成美准教授、石田孝宣客員教授、東北医科薬科大学の鈴木昭彦教授、静岡社会健康医学大学院大学の山...
キーワード:がん検診/持続可能/持続可能な開発/ハザード/超音波/死亡率/内分泌/臨床試験/RCT/超音波検査/乳がん/標準化
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2026年1月28日
3
従来困難だったコンクリート内部の3D可視化に成功
― 周波数自動可変型超音波技術で老朽化インフラ点検に革新 ―
構造物内部の欠陥を非破壊で評価する技術は、老朽化が進むインフラの維持管理に不可欠です。内部欠陥の検査には超音波が広く用いられ、近年は医療分野で開発された超音波フェーズドアレイの工業利用も進んでいます。しかし、コンクリートは超音波の減衰が極めて大きく、既存の超音波フェーズドアレイ装置では内部を計測できないという課題がありました。東北大学大学院工学研究科の小原良和教授、藤川裕翔大学院生らの研究グループは、米国ロスアラモス国立研究所との国際共同研究により、これまで開発してきた圧電探触子送信(注...
キーワード:広帯域/高周波/安全・安心/持続可能/コンクリート/計測技術/高速道路/持続可能な開発/圧電材料/システム工学/トンネル/圧電素子/金属材料/周波数/超音波/非接触/分解能/高分解能/超音波検査
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2026年1月15日
4
外部電源不要で航空・宇宙機器の損傷を検知
―き裂の進展を電波送信間隔から読み取る自立型CFRP構造を開発―
CFRPは、高比強度・高比剛性を有し、航空機やロケット、人工衛星などに広く利用されています。一方で、CFRP は金属のような塑性変形を示さず、内部に生じたき裂や層間はく離は外観から見えにくいという課題があります。現在は、こうした内部損傷を確認するためには超音波探傷などによる検査を行っており、多大な時間と人的コストを要しています。東北大学大学院環境科学研究科(工学部材料科学総合学科)の王真金助教、成田史生教授らと日機装株式会社(以下、日機...
キーワード:モノのインターネット(IoT)/衛星/材料科学/スマート材料/持続可能/炭素繊維/持続可能な開発/発光ダイオード(LED)/き裂進展/塑性変形/CFRP/ナノ材料/はく離/プラスチック/ヘルスモニタリング/モニタリング/ロケット/航空機/人工衛星/繊維強化プラスチック/層間はく離/炭素繊維強化プラスチック/超音波/風力発電/複合材/複合材料/層構造
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年10月14日
5
非侵襲で血液成分の分析が可能な新技術を開発
‐中赤外光と超音波を用いた方法で85%超の血糖値推定精度を実現‐
血液検査では血中コレステロールや血糖値など健康管理のために重要な成分量がわかります。これまで、光を使って採血なしで体表から血液中の成分を検出する方法が数多く提案されてきましたが、中赤外光を用いた方法では皮膚の角質層の下にある血液成分を検出することはできませんでした。東北大学大学院医工学研究科の松浦祐司教授らの研究グループは、中赤外光を用いた光音響分光法(PZT-PAS)を応用し、血液採取を伴わない血液成分推定技術を開発しました。本手法は、糖や脂肪などの血中成分が中赤外光を吸収した際に生じる熱膨張を圧電素子で検出するという研究グループが独自に開発した技術を用いたもので、従来の赤外光を...
キーワード:ウェアラブル/ウェアラブルデバイス/中赤外/赤外光/持続可能/持続可能な開発/PZT/モニタリング/レーザー/圧電素子/周波数/超音波/定在波/熱膨張/医工学/SPECT/光音響/健康管理/血液/コレステロール/非侵襲
他の関係分野:情報学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年5月9日
6
キャビテーションでコーヒーかすを資源に変えることに成功 機能性成分と繊維素材を回収し、廃棄物を削減
年間1,000万トン以上のコーヒー豆が生産され、世界中で広く消費されています。コーヒーの抽出後に大量に発生する「かす」には、抗がん剤などにも応用されるカフェ酸を含む有用物質が含まれていますが、産業的に採算の取れる抽出法が確立されておらず、その多くが産業廃棄物として廃棄されています。東北大学大学院工学研究科の祖山均教授、廣森浩祐助教、北川尚美教授は、流動キャビテーションを用いて、コーヒー粉末からカフェ酸を抽出すると同時に、コーヒー豆の細胞壁を構成するセルロースをマイクロオーダーの繊維状に解繊できる(ほぐせる)ことを世界で初めて実証しました。この...
キーワード:最適化/微細化/持続可能/持続可能な開発/キャビテーション/マイクロ/衝撃力/相変化/超音波/廃棄物/機能性/セルロース/バイオマス/細胞壁/生理活性/生理活性物質/抗がん剤
他の関係分野:情報学工学農学
東北大学 研究シーズ