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研究キーワード:東北大学における「環境調和」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年4月3日
1
竹シートで高強度化した生分解性複合材料を開発
―海水環境における分解挙動を力学特性に基づいて予測―
プラスチックごみによる環境負荷の低減に向けて、使用後に自然環境中で分解する材料の開発が求められています。しかし、生分解性を持つだけでは実用材料として十分ではなく、使用期間中に必要な強さや剛性をどのように確保するかが大きな課題です。東北大学工学部材料科学総合学科のRova Lovisa助教、環境科学研究科のDas Snigdha大学院生、王真金助教、栗田大樹准教授、成田史生教授(工学部材料科学総合学科兼担)らは、竹シートと海洋生分解性ポリマーPHBHを熱圧縮により積層した新しいグリーン複合材料を開発しました。最適な積層構成では、引張強さ71.2 MPaを達成し、PHBH単体および竹単...
キーワード:海洋/環境調和/高分子/生分解性ポリマー/材料科学/生分解/持続可能/持続可能な開発/水環境/環境負荷低減/プラスチック/ポリマー/環境負荷/高分子材料/積層構造/二酸化炭素/複合材/複合材料/生分解性/コンポスト/土壌/微生物/層構造
他の関係分野:環境学化学工学農学
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発表日:2026年2月26日
2
簡単!カーボンナノチューブを水に分散 二酸化塩素で表面を穏やかに酸化し、高い導電性を維持
大阪大学先導的学際研究機構の大久保敬教授、板橋勇輝特任講師(常勤)、東北大学学際科学フロンティア研究所•大学院理学研究科の上野裕特任准教授、伊藤隆准教授、福村裕史名誉教授の研究グループは、二酸化塩素※1を用いた新しい表面酸化法を開発し、カーボンナノチューブ(CNT)※2を水中に安定分散させることに成功しました(図1)。CNTは、極めて高い導電性と機械強度を併せ持つ一次元ナノ材料として、電子デバイスや医療・バイオ分野に至るまで、幅広い応用が期待されています。しかし、水に溶けにくく凝集しやすいため、実用化には界面活性剤や強酸による処理が必要で...
キーワード:化学物質/学際研究/物質科学/環境調和/材料プロセス/選択性/電子デバイス/持続可能/持続可能な開発/水処理/カーボン/カーボンナノチューブ/ナノメートル/ナノ材料/界面活性剤/導電性/複合材/複合材料/ナノチューブ/官能基
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学総合生物
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発表日:2026年1月19日
3
コンクリート製品工場の「脱炭素革命」
―製造現場で脱炭素と廃棄物削減を同時に実現―
コンクリート製品の製造工程では、大量の固体廃棄物の発生およびCO₂排出という環境課題を抱えています。CO₂鉱物化は、廃棄物中の金属成分を炭酸塩として固定化することで、これらの課題を同時に解決できる有望な手法として注目されています。しかし、従来技術では薬剤の大量使用や廃水の発生といった課題があり、環境面・経済面の両面で実用化に向けた大きな障壁となっていました。東北大学大学院環境科学研究科の王佳婕(Jiajie Wang)助教、渡邉則昭教授、八戸工業高等専門学校の土屋範芳校長(東北大学名誉教授)らの研究グループは、コンクリート製品の製造現場に再生可能な環境調和型キレート剤を導入したCO...
キーワード:環境影響/環境技術/地球温暖化/水溶液/炭酸塩/環境調和/多座配位子/金属錯体/走査型電子顕微鏡/生分解/持続可能/コンクリート/持続可能な開発/水処理/環境負荷低減/セメント/環境負荷/金属イオン/炭酸カルシウム/電子顕微鏡/二酸化炭素/廃棄物/CO2固定/SEM/生分解性/温暖化/カルシウム/配位子
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学総合生物農学
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発表日:2026年1月13日
4
単一コロイド量子ドットで電気的なスピン検出と制御に成功
~環境調和型材料から拓く量子・スピントロニクス技術~
半導体コロイド量子ドット*1は、人工原子とも呼ばれる半導体の極微小な粒子で、太陽電池などの光電デバイス*2の活性層として近年注目されており、これまでに光学的特性は比較的よく研究されてきました。一方で、コロイド量子ドットの電気的性質の研究は少なく、特に単一のコロイド量子ドットの電気伝導の評価は技術的に困難であるためほとんど行われておらず、解明すべき問題が数多く残されています。本研究グループは、2年前に半導体コロイド量子ドット1個を用いた単一電子トランジスタ(Single-Electron Transistor: SET)*3...
キーワード:電気通信/量子コンピュータ/量子暗号/量子情報/量子情報処理/検出器/磁場/太陽/環境調和/ディスプレイ/単一電子トランジスタ/材料科学/半導体量子ドット/溶液プロセス/トランジスタ/単一光子/電子デバイス/持続可能/省エネ/持続可能な開発/量子ドット/太陽電池/電気伝導/電子状態/電池/コロイド/スピン/スピントロニクス/ナノメートル/環境負荷/省エネルギー/低消費電力/電子顕微鏡/半導体/微粒子/量子力学/配位子
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2025年3月4日
5
光を用いたアリルアルコール修飾法の開発に成功
~環境に優しく実用的な合成法~
上野ストーク環化反応はアリルアルコールを効率的に修飾する方法として40年以上前から知られている反応で、通常は二つあるアルケン炭素のうちの一箇所で炭素-炭素結合を形成します。一方、近年では二つあるアルケン炭素のうち二箇所同時に炭素-炭素結合を形成できるタンデム反応が、その効率性から注目を集めています。しかしながら、これまで報告されている手法は有毒な試薬を必要とする点や、反応の実用性が低いなどの課題がありました。東北大学大学院薬学研究科の岩渕好治教授らの研究グループは、青色LEDを使う条件にて、環境調和性、実用性に優れたタンデム型上野ストーク環化反応の開発に成功しました。本手法は幅広い...
キーワード:産学連携/環境調和/分子構造/アリルアルコール/持続可能/持続可能な開発/発光ダイオード(LED)/化学工学/アルケン/アルコール/ラジカル/官能基/環化反応/誘導体
他の関係分野:複合領域化学工学農学
東北大学 研究シーズ