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東北大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東北大学における「発光スペクトル」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年5月25日
1
レアアース不要、酸化亜鉛で高感度な応力発光を実現
―電源不要の近赤外発光で医療・インフラ応用に期待―
機械的エネルギー(応力、ひずみ、振動など)を直接光に変換する応力発光材料は、電源や配線を必要としない自立型センサ材料として、インフラ診断や医療など幅広い分野で注目されています。東北大学大学院工学研究科の徐超男教授らの研究グループは、筑波大学および佐賀大学との共同研究により、レアアースを一切用いずに、酸化亜鉛で高強度かつ高感度な応力発光を世界で初めて実現しました。従来の応力発光材料は、高価なレアアースや複数の元素を必要とし、発光には強い力を必要とするという課題がありました。本研究では、酸化亜鉛に微量のナトリウムを添加することで、極めて高い感度と低コスト化を両立しました。放た...
キーワード:トラスト/希土類元素/スペクトル/近赤外/赤外線/発光スペクトル/ワイドギャップ半導体/ZnO/可視光/酸化亜鉛/赤外光/発光材料/安全・安心/持続可能/紫外線/持続可能な開発/希土類/システム工学/ひずみ/レアアース/酸化物/超音波/半導体/生体内/生体組織/ナトリウム/筋肉/近赤外光
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学総合生物
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発表日:2025年9月7日
2
放射線の種類で変化するEu添加CaF₂結晶の発光特性を発見
シンチレータは放射線のエネルギーを光に変換する物質です。その一つである、Eu(ユウロピウム)添加CaF2結晶にα線を照射すると、X線を照射したときよりも長い波長の光が多く発生することを世界で初めて発見しました。これにより、波長を使って放射線の種類を識別できる可能性があります。シンチレータは放射線のエネルギーを光へ変換する物質で、医療やセキュリティなど幅広い分野で利用されています。中でもEu(ユウロピウム)添加CaF₂(フッ化カルシウム)結晶は、高い発光量(約2万光子/MeV)を示し、優れた光学的透明性と化学的安定性を備えたシンチレータです。これまでシ...
キーワード:シンチレータ/スペクトル/発光スペクトル/レンズ/持続可能/フッ化カルシウム/持続可能な開発/透明性/金属材料/原子力/カルシウム/放射線
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年8月30日
3
ガラスは温度の上下を繰り返すと若返る?
―電子状態の変化―
島根大学材料エネルギー学部の細川伸也研究員、小林健太郎研究員、尾原幸治教授は、広島大学、弘前大学、高エネルギー加速器研究機構、および東北大学の研究者と協力して、金属ガラスを対象として、液体窒素温度(およそ摂氏マイナス196度)と室温の間を繰り返し上下させることによる若返り効果によって、ガラスの電子状態が大きく変化することを、放射光を用いて明らかにしました。放射光を用いると、物質中に詰まった電子や空いている電子の状態を、元素やその電子軌道を区別して観測できます。研究に用いた金属ガラスは重い希土類元素のガドリニウム(Gd)と軽い遷移金属元素であるコバルト(Co)からできており、以前私たちが報告し...
キーワード:金属元素/光エネルギー/X線吸収分光/光電子分光/高エネルギー/ガドリニウム/加速器/希土類元素/軟X線/放射光/スペクトル/発光スペクトル/電子分光/遷移金属/発光分光/持続可能/持続可能な開発/希土類/金属ガラス/原子配列/電子構造/電子状態/コバルト/極低温/金属材料/若返り
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学