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北海道大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:北海道大学における「生理学」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2025年6月11日
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短期記憶の消去に関与するニューロンを発見
~前頭葉機能障害のメカニズム解明に期待~(医学研究院教授 田中真樹、助教 澤頭亮)
北海道大学大学院医学研究院の澤頭 亮助教と田中真樹教授(脳科学研究教育センター兼任)らの研究グループは、前頭葉機能検査で広く用いられているN-back課題を改変してサルに訓練し、脳活動を解析することで短期記憶の操作に関わる神経メカニズムの一端を明らかにしました。本研究では、画面上に次々と現れる視覚刺激の位置を一時的に記憶する課題をサルに行わせ、前頭連合野の神経活動を記録しました。その結果、ある特定の位置に刺激が出たことを記憶している間に活動する神経細胞(記憶ニューロン)とは別に、「その記憶が不要になる」タイミングで活動する新たなタイプのニューロン(消去ニューロン)を発見しました。課...
キーワード:脳活動/霊長類/神経活動/神経生理学/統合失調症/ニューロン/脳科学/前頭葉/電気刺激/短期記憶/病態解明/イミン/神経細胞/神経疾患/生理学/精神疾患
他の関係分野:複合領域生物学総合生物
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発表日:2025年3月28日
2
狂犬病ウイルスが標的とする、四量体pY-STAT1の構造を初めて解明
~STATファミリーに関する新知見の提供及び、狂犬病に対するワクチン開発の貢献に期待~(先端生命科学研究院教授尾瀬農之)
北海道大学大学院先端生命科学研究院の尾瀬農之教授、同大学大学院生命科学院博士後期課程の杉山 葵氏(研究当時博士後期課程三年)及び南 未来氏、同大学大学院薬学研究院の喜多俊介准教授、前仲勝実教授、京都大学医生物学研究所の杉田征彦准教授、大阪大学蛋白質研究所の廣瀬未果特任研究員(常勤)らの研究グループは、転写因子STAT1の機能体である、四量体pY-STAT1のクライオ電子顕微鏡構造を世界で初めて解明し、STATが多量体で機能し、DNAを認識する分子機構を初めて提唱しました。シグナル伝達及び転写活性化因子(STAT)は、Janus kinase(JAK)- STATシグナル伝達経路にお...
キーワード:DNA結合/ホモロジー/二量体/電子顕微鏡/リン酸/病原性/クライオ電子顕微鏡/免疫系/JAK/STAT/Src/分子機構/オリゴマー/抗ウイルス薬/転写因子/ウイルス/ワクチン/遺伝子/生理学
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学農学