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北海道大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:北海道大学における「免疫応答」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2025年11月1日
1
プロバイオティクスで子牛のワクチン応答を増強
~既存のワクチンプログラムへの応用に期待~(獣医学研究院教授 今内覚)
北海道大学大学院獣医学研究院の今内 覚教授、同大学大学院国際感染症学院博士課程の池端麻里氏、同大学大学院獣医学研究院の岡川朋弘招へい教員、同大学総合イノベーション創発機構ワクチン研究開発拠点の鈴木定彦特任教授らの研究グループは、プロバイオティクスの給与が子牛のワクチンに対する免疫応答を増強することを証明しました。家畜の感染症に対する治療法には多くの抗菌剤が使用されていますが、過剰量の抗菌剤投与に伴う薬剤耐性菌の問題が世界規模で指摘されています。そのため、動物用ワクチンは抗菌剤に依存しない感染症の防御法としてますます重要視されています。しかし、既存のワクチンの単独使用では家畜の感染症...
キーワード:生産性/免疫調節/細胞応答/プロバイオティクス/獣医学/感染症対策/T細胞/抗菌剤/免疫応答/ワクチン/感染症/薬剤耐性
他の関係分野:工学総合生物農学
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発表日:2025年8月27日
2
ストレスが抗ウイルス応答を選択的に調整する仕組みを発見
~ウイルス感染症に対する新たな治療展開に期待~(遺伝子病制御研究所准教授 岡崎朋彦)
北海道大学遺伝子病制御研究所の岡崎朋彦准教授らの研究グループは、東京大学と徳島大学との共同研究により、抗ウイルス応答において中心的な役割を担うタンパク質MAVS(ミトコンドリア抗ウイルスシグナル伝達タンパク質)が、細胞ストレスに起因するシグナル経路によってリン酸化修飾を受けることで、インターフェロン(IFN)産生が促進されることを明らかにしました。これまでにも、細胞ストレスが抗ウイルス免疫応答に影響を及ぼす可能性は示唆されていましたが、その分子機構の詳細は不明でした。本研究では、ストレス応答に関わるASKファミリーに着目し、ASK1がp38 MAPKを介して、MAVSのリ...
キーワード:センサー/リン酸/インターフェロン/ウイルス感染症/分子機構/P38/ASK1/ASKファミリー/MAPK/アポトーシス/ストレス応答/ミトコンドリア/免疫応答/ウイルス/ストレス/遺伝子/感染症
他の関係分野:工学農学
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発表日:2025年5月1日
3
T細胞内の分子を標的とした新たなペプチド阻害剤を開発
~自己免疫疾患の新たな治療薬開発への応用に期待~(薬学研究院特任教授 松田正)
北海道大学大学院薬学研究院の佐々木悠斗研究員、松田 正特任教授及び北海道科学大学の柏倉淳一教授らの研究グループは、アダプター分子であるSTAP-1を標的とした新たなT細胞阻害剤を開発し、本阻害剤が自己免疫疾患の病態を抑制する作用があることを見出しました。通常、私たちの体内に病原体が侵入した場合、免疫担当細胞が担う生体防御反応により排除されます。これにはT細胞が主要な役割を果たしており、T細胞の機能はT細胞受容体(TCR、T cell receptor)下流の信号伝達機構により厳密に制御されています。何らかの原因による異常なT細胞活性化は自己免疫疾患の発症や重症化の原因であることから...
キーワード:最適化/アダプター/酸化酵素/リン酸/病原体/TCR/生体防御/T細胞受容体/T細胞/リン酸化酵素/自己免疫/自己免疫疾患/受容体/阻害剤/免疫応答
他の関係分野:情報学農学