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研究キーワード:北海道大学における「精子」 に関係する研究一覧:4件
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発表日:2025年10月30日
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国産キングサーモンの完全養殖にはじめて成功
~キングサーモン養殖への貢献に期待~(水産科学研究院教授 藤本貴史)
北海道大学大学院水産科学研究院の藤本貴史教授らの研究グループ、函館国際水産・海洋都市推進機構、函館市農林水産部のチームは、「函館マリカルチャープロジェクト」(地方大学・地域産業創生交付金事業)のキングサーモン完全養殖技術研究において、国内ではじめて天然採捕個体に由来するキングサーモンの完全養殖に成功しました。今回の完全養殖の達成では、2022年に函館沿岸の定置網で天然採捕されたキングサーモンの卵と精子の人工授精によって得られた人工種苗が親魚に用いられています。2025年7月下旬〜8月上旬にかけて、成熟メス親魚16個体から得られた約26,000粒の卵と36個体の成熟オスから得られた精...
キーワード:海洋/胚発生/地域産業/種苗生産/精子
他の関係分野:環境学生物学工学農学
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発表日:2025年9月25日
2
コンデンシンはリンカーヒストンと競合してヘテロなDNA構造を形成する
~分裂期染色体形成の生物物理の解明に期待~(総合イノベーション創発機構化学反応創成研究拠点 特任准教授 山本哲也)
北海道大学総合イノベーション創発機構化学反応創成研究拠点(WPI-ICReDD)の山本哲也特任准教授と理化学研究所開拓研究所の新冨圭史専任研究員、平野達也主任研究員らの研究グループは、ソフトマター物理学と生化学の融合研究によって、分裂期染色体の形成プロセスを妨げた際に出現する奇妙な形状のDNA構造が作られるしくみを説明する物理理論の構築に成功しました。細胞が分裂する直前(分裂期)には、ゲノムDNAが折りたたまれ、分裂期染色体と呼ばれる棒状の構造が形成されます。コンデンシンと呼ばれるタンパク質複合体は、染色体形成に不可欠な因子として同定され、近年ではDNAループを形成する活性を持つこ...
キーワード:ソフトマター/ソフトマター物理/相分離/ゲノムDNA/タンパク質複合体/ヒストン/熱力学/力学モデル/コンデンシン/ヌクレオソーム/カエル/表面構造/リンカーヒストン/染色体/生物物理/精子/ゲノム
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学総合生物農学
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発表日:2025年6月26日
3
クロソイの全雌種苗生産に初めて成功
~クロソイ養殖における出荷サイズ統一と生産効率化への貢献に期待~(水産科学研究院准教授 平松尚志)
北海道大学大学院水産科学院博士後期課程のムエタ フリダ ガシェリ氏、山口 燿氏(現在は長崎大学所属日本学術振興会特別研究員PD)、同大学大学院水産科学研究院の平松尚志准教授、東藤 孝教授及び北海道立総合研究機構栽培水産試験場の川崎琢真研究主幹の研究グループは、クロソイ(Sebastes schlegelii)の全雌生産に世界で初めて成功しました。胎生メバルの仲間のクロソイは、主に北海道をはじめ我が国の北方海域で漁獲される重要な水産資源であり、メバル類の中でも特に成長が早く、一尾の親から数万尾の稚魚を得られること、酸欠や水温・水質変化などの環境変化にも強いなどの特徴から...
キーワード:環境変化/個体群/性転換/種苗生産/精巣/卵巣/精子/妊娠
他の関係分野:複合領域生物学農学
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発表日:2025年6月5日
4
世界初!群来 (ニシンの大規模産卵)の可視化に成功
~水産学・生態学・水産資源管理など多岐にわたる分野への貢献を期待~(北方生物圏フィールド科学センター教授宮下和士)
北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの宮下和士教授、南 憲吏准教授、朱 妍卉特任助教、佐藤信彦氏(研究当時、現 水産研究・教育機構)、同大学大学院水産科学研究院の富安 信助教、同大学大学院環境科学院の関 恭佑氏、黒田充樹氏、標津サーモン科学館館長の市村政樹氏らの研究グループは、一般的に群来(くき)と呼ばれる、大規模なニシン(Clupea pallasii)の集団産卵の行動を世界で初めて可視化し、産卵時の行動が周期的に変化することを発見しました。集団産卵は魚類に広く見られる繁殖様式であり、群れの中で複数個体が精子の放出(放精)と卵の放出(放卵)を繰り返す特徴があり...
キーワード:沿岸生態系/海洋/フェロモン/個体群/生態系/TEMPO/漁業/資源管理/水産学/生態学/受精/精子
他の関係分野:環境学生物学農学
北海道大学 研究シーズ