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北海道大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:北海道大学における「解剖学」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2025年11月1日
1
医療機器開発における献体使用のガイダンスを策定
~医療機器の研究開発の新たな基盤構築~(医学研究院准教授/北海道大学病院先端医療技術教育研究開発センターセンター長・診療教授 七戸俊明)
北海道大学大学院医学研究院の七戸俊明准教授らの研究グループは、2023~24年度のAMED事業として、「医療機器の研究開発におけるカダバースタディーに関するガイダンス」を策定しました。本ガイダンスは、2025年9月29日(月)に経済産業省及び日本医療研究開発機構(AMED)により公表されました。これまで我が国では、医療機器開発におけるカダバースタディー(ご遺体を使用した医療機器の研究開発)に関するガイダンスが存在せず、企業や研究者が国内でなく海外で実施するケースがありました。本ガイダンスは、そのような課題を解消するため、実施手順を法的・倫理的観点を含めて体系的に...
キーワード:医療機器/解剖学
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年10月15日
2
北海道中川町で化石を含む琥珀を大量発見
~世界的にも希少な太古の陸上生態系の記録~(理学研究院准教授 伊庭靖弘)
北海道大学大学院理学研究院の伊庭靖弘准教授、大阪公立大学大学院理学研究科の久保田彩講師、エディンバラ大学の谷口 諒JSPS海外特別研究員、中川町教育委員会の疋田吉識教育長は、北海道北部の中川町で産出する約1億1,500万年前(前期白亜紀)の琥珀が多様な生物化石群を保存していることを明らかにしました。琥珀は樹木から分泌された樹脂が化石化したもので、取り込んだ生物を化石として極めて良好に保存する媒体として知られています。太古の森林に由来する琥珀とその内部に保存された化石は、当時の陸上生態系を高解像に復元するための材料として注目を集めてきました。ところが、化石を含む琥珀が大量に産出するこ...
キーワード:古生物学/白亜紀/樹脂/生態系/解剖学
他の関係分野:数物系科学工学農学
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発表日:2025年4月12日
3
選ばれた神経だけが強くなる――脳の勝者総取り戦略
~シナプスの構造的な強化を3次元で可視化~(医学研究院准教授山崎美和子)
北海道⼤学⼤学院医学院博⼠課程4年の新田麻子氏(研究当時)、同大学院医学研究院の山崎美和子准教授らの研究グループは、脳が発達過程で重要な神経接続を選び取り、不要なものを除去する「神経回路の精緻化」に着目し、小脳プルキンエ細胞―登上線維シナプスの構造的強化を明らかにしました。出生直後のマウスでは、複数の登上線維が一つのプルキンエ細胞に接続していますが、生後7日頃から「勝者」となる1本が選ばれ、他の登上線維を退けて樹状突起へと移行し始めます。本研究では、連続電子顕微鏡法を用いて「勝者」登上線維シナプスの微細構造を3次元的に可視化し、免疫組織化学により、分子の分布を解析しました...
キーワード:電子顕微鏡/電子顕微鏡法/微細構造/グルタミン酸受容体/シナプス/小脳/小脳プルキンエ細胞/登上線維/組織化学/組織化/神経伝達物質/解剖学/グルタミン酸/マウス/受容体/樹状突起/神経回路/免疫組織化学
他の関係分野:工学総合生物農学