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北海道大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:北海道大学における「抵抗性」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2025年7月4日
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GGCX膜トポロジー反転による細胞質タンパク質カルボキシル修飾の発見
~ビタミンKが抗ウイルス防御に働く新たな仕組みを同定~(遺伝子病制御研究所准教授 岡崎朋彦)
北海道大学遺伝子病制御研究所の岡崎朋彦准教授、東京大学大学院薬学系研究科の野崎啓史大学院生(研究当時)及び後藤由季子教授らの研究グループは、理化学研究所統合生命医科学研究センターとの共同研究により、抗ウイルス応答の鍵となるタンパク質MAVS(ミトコンドリア抗ウイルスシグナル伝達タンパク質)が、細胞質においてビタミンK依存性のカルボキシル化(特定のアミノ酸にカルボキシル基[-COOH]が付加される修飾)を受けることを明らかにしました。従来、カルボキシル化は小胞体内腔または細胞外のタンパク質に限定された修飾とされてきましたが、本研究では、小胞体膜貫通酵素GGCX(γ-グルタミルカルボキ...
キーワード:トポロジー/抵抗性/ビタミン/インターフェロン/分子機構/アポトーシス/アミノ酸/マウス/ミトコンドリア/ワルファリン/小胞体/ウイルス/遺伝子/感染症
他の関係分野:数物系科学農学
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発表日:2025年6月30日
2
すい管腺がん細胞の細胞死を誘導する新たな手法を発見
~難治性がんに対する新たな治療法開発の加速に期待~(遺伝子病制御研究所教授 園下将大)
北海道大学遺伝子病制御研究所がん制御学分野の園下将大教授、株式会社フライワークスらの研究グループは、すい臓に発生するがんの大部分を占めるすい管腺がん(PDAC)の新たな代謝的脆弱性としてニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NAD)合成経路を同定しました。さらに、NAD合成経路の下流で機能するGPx4が、PDACの治療標的であることを見出しました。特に、GPx4阻害剤ML210とMEK阻害剤trametinibを併用することで、ヒトPDAC細胞の細胞死(フェロトーシス)を誘導してPDAC形成を抑制できることを発見し、この組み合わせ療法がPDACに対する有望な治療戦略となる可能性を示...
キーワード:脆弱性/アミド/抵抗性/ビタミン/新規治療法/ROS/治療標的/モデルマウス/がん細胞/ショウジョウバエ/マウス/活性酸素/活性酸素種/細胞死/阻害剤/ストレス/遺伝子/遺伝子変異/高齢化/酸化ストレス
他の関係分野:環境学化学農学