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研究分野:総合理工 に関係する研究一覧:19件
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発表日:2026年5月28日 この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
1
光電極における結晶面選択的な反応メカニズムを解明
― 合理的な光電極設計指針の確立に期待 ―
この記事は2026年6月11日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月22日
2
光合成アンテナの性能を酵素で調整
― シアノバクテリアの色素代謝設計に新指針 ―
東京農業大学大学院バイオサイエンス専攻、佐藤瑞穂、岩田みさき 修士課程学生(研究当時)、渡辺智 教授、荷村(松根)かおり 博士研究員、東京都立大学大学院理学研究科、渡辺麻衣 特任助教、成川礼 准教授、東京科学大学総合研究院化学生命科学研究所 前田海成 助教、および東京大学 池内昌彦 名誉教授らの研究グループは、光合成微生物シアノバクテリアの集光アンテナ複合体フィコビリソームの機能が、導入する色素合成酵素の違いによって大きく変化することを明らかにしました。 研究グループは、緑色光を吸収する色素フィコエリスロビリン(PEB)を合成する3種類の酵素系(PebA/PebB、PebS、Pcy...
キーワード:アンテナ/光エネルギー/海洋/バクテリア/太陽/シアノバクテリア/チラコイド膜/光合成/葉緑体/太陽エネルギー/太陽光/エネルギー利用/人工光合成/高効率化/細胞工学/酸化還元/新エネルギー/二酸化炭素/生物資源/微生物/ゲノム情報/遺伝子発現解析/発現解析/ゲノム解析/ファージ/細胞増殖/代謝酵素/ウイルス/ゲノム/遺伝子/遺伝子発現/糖代謝
他の関係分野:情報学環境学数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年5月3日
3
高効率かつ高耐久で円偏光を示す新規発光ラジカルを開発
3Dディスプレイ、バイオイメージング、レーザー応⽤に期待
赤色から近赤外領域で円偏光発光(CPL)を示すキラル*5な有機小分子(SOMs)は、3Dディスプレイやバイオイメージングなどへの応用が期待され注目されています。しかし、これまでに報告されているCPL材料の発光は青~緑色に集中しており、赤~近赤外領域のCPL材料は多くありません。その主な要因として、広いπ共役系を有するキラル分子の合成が困難であることや、一般には赤~近赤外の発光では理論的に発光が起こりにくく発光効率(PLQY)が低いことが挙げられます。九州大学 先導物質化学研究所のアルブレヒト建准教授、大学院総合理工学府博士課程2年の中村和宏、東京都立大学 石割文崇准教...
キーワード:3Dディスプレイ/対称性/非対称性/閉じ込め/量子情報/異方性/スペクトル/近赤外/分子構造/励起状態/π共役系/円偏光発光/キラリティー/キラル/スチレン/ディスプレイ/ポリスチレン/高分子/量子ビット/円偏光/量子センシング/ACT/光機能/希土類錯体/光デバイス/発光材料/有機EL/光照射/都市環境/希土類/材料設計/スピン/センシング/レーザー/耐久性/電荷移動/微粒子/バイオイメージング/ラジカル/分子設計
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発表日:2026年4月30日
4
フラットバンドが生む世界最大の横磁気熱電伝導率
―磁気秩序下での遍歴フラットバンドを初めて実証―
東京大学大学院理学系研究科の見波将特任助教(研究当時、現:京都大学大学院工学研究科助教)、Yangming Wang博士課程学生(研究当時)、中村紘人博士課程学生(研究当時)、酒井明人講師と中辻知教授らの研究グループは、同大学大学院有田亮太郎教授(兼:理化学研究所創発物性科学研究センターチームディレクター)、理化学研究所創発物性科学研究センターの大岩陸人基礎科学特別研究員(研究当時、現:北海道大学講師)、東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)の相馬清吾准教授、佐藤宇史教授らと共同で、フェリ磁性体(注 1)GdCo5において、室温で過去最大の横磁気熱電伝導率(注...
キーワード:インターフェース/スーパーコンピュータ/位相幾何学/計算量/結晶格子/カゴメ格子/トポロジカル相/ネルンスト効果/温度勾配/角度分解光電子分光/幾何学/光電子分光/高エネルギー/時間反転対称性/磁気秩序/対称性/熱電効果/反強磁性/反強磁性体/物質科学/閉じ込め/量子化/ガドリニウム/加速器/磁場/超伝導/波動関数/量子化学/トポロジカル/トポロジカル物質/磁気モーメント/磁性体/材料科学/対称性の破れ/電子分光/遷移金属/フェリ磁性体/メモリ/強磁性/熱電素子/量子エレクトロニクス/希土類/強磁性体/磁性材料/電気伝導/電子状態/熱電変換/電気伝導性/コバルト/スピン/スピントロニクス/永久磁石/新エネルギー/第一原理/第一原理計算/半導体/密度汎関数理論/量子力学/干渉効果/結晶構造/ラット
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発表日:2026年4月18日
5
反強磁性体を用いたトンネル磁気抵抗効果の理論予測
―次世代高密度・超高速磁気メモリの開発に貢献―
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻の田中克大特任助教(研究当時)、見波将特任助教(研究当時)、中辻知教授、有田亮太郎教授(兼:理化学研究所創発物性科学研究センター チームディレクター)、JSR株式会社RDテクノロジー・デジタル変革センターの栂裕太主事、東京都立大学大学院理学研究科物理学専攻の野本拓也准教授、東北大学大学院理学研究科物理学専攻の是常隆教授は、第一原理計算を用いて、ノンコリニア反強磁性体Mn3Snと酸化マグネシウムを組み合わせた磁気トンネル接合(MTJ)を設計し、巨大なトンネル磁気抵抗(TMR)効果が現れることを理論的に予...
キーワード:インターフェース/デザイン学/磁気抵抗/反強磁性/反強磁性体/磁場/酸化マグネシウム/トポロジカル/トポロジカル物質/磁気モーメント/磁気抵抗効果/磁性体/物質設計/マンガン/MRAM/トンネル磁気抵抗効果/メモリ/メモリ素子/強磁性/強磁性トンネル接合/絶縁材料/絶縁体/量子エレクトロニクス/都市デザイン/強磁性体/光電変換/磁性材料/電気抵抗/電子状態/不揮発性メモリ/スピン/スピントロニクス/トンネル/トンネル効果/マグネシウム/多層膜/第一原理/第一原理計算/低消費電力/量子力学/ラット
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発表日:2026年4月16日
6
ミュオン触媒核融合を駆動するミュオン分子の直接観測に世界で初めて成功
─ 高分解能X 線分光法を使い理論モデルを実験で実証 ─
中部大学と東北大学を中心とする国際共同研究グループは、高分解能X 線検出器を用いて、素粒子のミュオンを使う核融合(ミュオン触媒核融合:μCF)の反応率を左右するミュオン分子の共鳴状態を世界で初めて直接観測し、量子力学的な状態ごとの存在比を定量的に決定しました。これまで不明確であった分子生成過程の実像が明らかとなり、長年にわたる理論と実験の不一致を解消しました。ミュオン分子の中では、原子核同士が極めて近距離に閉じ込められることにより、プラズマを用いず常温でも核融合を起こすことができます。本成果は、量子状...
キーワード:人工知能(AI)/カロリメータ/核融合/原子核/高エネルギー/準安定/超伝導体/閉じ込め/J-PARC/ミュオン/加速器/素粒子/同位体/X線分光/スペクトル/検出器/磁場/重水素/太陽/超伝導/半導体検出器/共鳴状態/水素分子/温度センサー/地球環境/電気抵抗/センサー/マイクロ/レーザー/極低温/計測システム/高効率化/水素原子/二酸化炭素/半導体/分解能/量子力学/フュージョン/高分解能/寿命/放射線
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発表日:2026年3月4日
7
水素吸蔵材料における負熱膨張現象の発見
私たちの身の回りでは、物質は一般に温度が上がると膨張し、温度が下がると収縮するという性質を持ちます。この性質は正の熱膨張と呼ばれ、金属やプラスチックなどの材料で広くみられる現象です。一方で、正の熱膨張とは逆に温度が上がると収縮する材料も存在し、このような材料は負熱膨張材料と呼ばれます。負熱膨張材料は正熱膨張材料と組み合わせることで、材料の線熱膨張係数[1]や体積熱膨張係数[2]の制御を可能とするため、熱膨張制御が強く求められる電子デバイスをはじめとした現代産業分野での活用が期待されます。 東京都立大学大学院理学研究科物理学専攻の水口佳一准教授、渡邊雄翔大学院生(日本学術振興会特別...
キーワード:高磁場/水分子/超伝導体/反磁性/負熱膨張/SPring-8/X線回折/磁化率/相転移/放射光/放射光X線/磁場/超伝導/磁性体/昇温脱離/水素吸蔵/遷移金属/強磁性/電子デバイス/微細化/温度依存性/膨張材/強磁性体/原子配列/水素化物/電気抵抗/電子状態/スピン/プラスチック/水素化/電磁波/熱膨張/半導体/結晶構造/水素ガス
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発表日:2026年2月18日
8
【研究発表】電子の動きで物質に「利き手」を生み出す
―左右の高速制御で創薬・光学技術へ―
私たちの右手と左手は形が似ていますが、互いに鏡映しの関係にあり、どう頑張っても重なり合いません。このように「右と左の区別がある性質」のことを専門用語で「カイラリティ(カイラル、掌性)[1]と呼びます。これまでこの性質は、物質で「原子の並び方が右と左で違う」ことから生じると考えられてきました。今回の研究では、物質中の電子[2]の動きだけに左右の違いが現れる新しい状態が可能であることを理論的に明らかにし、これを「純電子的カイラリティ」[3]と名付けました。 純電子的カイラリティは、原子の並びそのものは鏡に映しても全く同じ形の左右対称な結晶[4]であるにもかかわらず、内部の電子の動きだ...
キーワード:カイラリティ/原子核/対称性/物質科学/磁場/キラル/不斉合成/強相関/フォノン/光通信/省エネ/アクチノイド/スピン/原子力/量子力学/結晶構造/アミノ酸/創薬/不斉触媒/副作用
他の関係分野:数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月16日
9
アルツハイマー病の鍵を握る“可逆的な前駆体”を発見
― タウ凝集予防の新たな標的 ―
アルツハイマー病は、脳内でタウタンパク質が異常に凝集して線維をつくり、神経細胞を破壊することで発症することが知られています。しかし、このタウタンパク質の凝集がどのように始まるのか、特に初期段階のしくみはこれまで十分に解明されていませんでした。東京都立大学大学院理学研究科の高橋知未(博士後期課程)・栗田玲教授の研究グループは、東京都医学総合研究所・野中隆認知症研究プロジェクトリーダー、東京大学大学院薬学系研究科・富田泰輔教授らとの共同研究により、タウタンパク質が線維化する前に数十nmの大きさを持つ巨大な「前駆体クラスター」を形成することを明らかにしました。このクラスタ...
キーワード:物性物理/内部構造/高分子/天然変性タンパク質/小角散乱/前駆体/X線小角散乱/結晶化/アミロイドβ/結晶構造/老人斑/TDP-43/タウタンパク質/ナトリウム/病理/日常生活/微小管/アミロイド/アルツハイマー病/パーキンソン病/神経細胞/神経変性/神経変性疾患/立体構造/線維化/認知機能/認知症
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年10月13日
10
北川 進 先生のノーベル化学賞受賞について(学長メッセージ)
京都大学理事・副学長、高等研究院特別教授の北川 進 先生が2025年のノーベル化学賞を受賞されましたこと、心よりお慶び申し上げます。北川先生は1992年から1998年まで本学の前身である旧東京都立大学に教授として在職され、今回の受賞対象となった成果の礎となる多孔性配位高分子の研究に取り組まれておりました。本学においても、北川先生のご受賞を励みとして、各研究者がそれぞれの研究分野で一層の研鑽を積むとともに、先生に続くような優秀な研究者の育成に努める所存です。改めまして、北川先生のご受賞に心より敬意を表するとともに、今後ますますのご活躍を祈念いたします。 ...
キーワード:高分子/多孔性配位高分子/配位高分子
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発表日:2025年10月1日
11
単純な酸化処理で層状クロム酸化物薄膜の電気抵抗が20万分の1に!
—次世代メモリデバイス開発への新たな一歩—
遷移金属酸化物には結晶構造や化学組成の違いによって性質が大きく変わる材料が多く存在します。なかでも、酸素の出入り(脱挿入)によって電気抵抗率が大きく変化する材料は、次世代メモリーや高感度センサーなどへの応用が期待されています。 東京都立大学大学院理学研究科の岡大地准教授、大阪大学大学院基礎工学研究科のZhaochen Maさん(大学院生)、東北大学大学院理学研究科の福村知昭教授(東北大学材料科学高等研究所(WPI-AIMR)兼務)、同大学多元物質科学研究所の組頭広志教授(高エネルギー加速器研究機構(KEK)兼務)らの研究グループは、単純な酸化処理によって室温での電気抵抗率が約20万...
キーワード:AI/人工知能(AI)/結晶格子/パルス/バンド構造/高エネルギー/遷移金属酸化物/低次元/電子相関/物質科学/閉じ込め/SPring-8/加速器/放射光/化学組成/磁場/神経系/混合原子価/パルスレーザー/材料科学/クロム/酸素欠損/電子物性/遷移金属/前駆体/クーロン相互作用/テンプレート/ペロブスカイト/メモリ/温度依存性/エピタキシャル/エピタキシャル薄膜/パルスレーザー堆積法/材料設計/酸化物薄膜/単結晶/電気抵抗/電気伝導/電子状態/センサー/レーザー/機能性材料/金属材料/金属酸化物/酸化物/シナプス/機能性/結晶構造/結晶性
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発表日:2025年7月24日
12
「トポロジー」と「対称性の破れ」の交差点
――鉄系超伝導体における新たな量子状態の発見――
東京大学大学院新領域創成科学研究科の六本木雅生大学院生 (研究当時/現在:理化学研究所研究員)、石原滉大助教、橋本顕一郎准教授、芝内孝禎教授、同大学低温科学研究センターの藤井武則助教、東京都立大学大学院理学研究科の水口佳一准教授、山下愛智助教、東北大学大学院理学研究科の水上雄太准教授、弘前大学大学院理工学研究科の渡辺孝夫教授(研究当時)らのグループは、コロンビア大学、ブリティッシュコロンビア大学、マクマスター大学などの研究グループと共同で、鉄系超伝導体FeSe1-xTexの一部組成において時間反転対称性が破れた新奇な超伝導 (注1、図1) 状態が...
キーワード:コンピューティング/量子計算/トポロジー/トポロジカル絶縁体/トポロジカル相/トポロジカル超伝導/マヨラナ粒子/幾何学/時間反転対称性/準粒子/対称性/超伝導体/鉄系超伝導/鉄系超伝導体/反強磁性/表面状態/表面電子状態/物性物理/量子コンピュータ/量子化/量子情報/ミュオン/素粒子/磁場/超伝導/液晶/量子ビット/トポロジカル/トポロジカル物質/量子液晶/対称性の破れ/スピン緩和/強磁性/絶縁体/量子コンピューティング/単結晶/電気抵抗/電子構造/電子状態/スピン/スピントロニクス/微細構造
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学
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発表日:2025年6月19日
13
【研究発表】新たな原子系「多価ミュオンイオン」の観測に成功
―宇宙観測検出器が捉えるエキゾチック原子の世界―
東京都立大学大学院理学研究科 化学専攻の奥村拓馬 准教授、理化学研究所開拓研究所の東俊行 主任研究員(高エネルギー加速器研究機構量子場計測システム国際拠点特任教授)、同開拓研究所の橋本直 理研ECL研究チームリーダー(仁科加速器科学研究センター理研ECL研究チームリーダー)、高エネルギー加速器研究機構量子場計測システム国際拠点の早川亮大 研究員、同物質構造科学研究所の下村浩一郎 特別教授、自然科学研究機構核融合科学研究所研究部 プラズマ量子プロセスユニットの加藤太治 教授、東北大学大学院理学研究科 化学専攻の木野康志 教授、同研究科天文学専攻の野田博文 准教授、立教大学理学部物理学科の山田...
キーワード:先端技術/特性X線/カロリメータ/核融合/核融合プラズマ/原子核/高エネルギー/精密測定/多価イオン/超伝導体/陽子/量子化/J-PARC/イオン化/ミュオン/加速器/元素分析/素粒子/中性子/X線分光/スペクトル/ニュートリノ/検出器/太陽/超伝導/天文学/分光観測/分光器/波動関数/表面科学/温度センサー/電子状態計算/温度応答性/電気抵抗/電子状態/X線検出器/スピン/センサー/ダイナミクス/マイクロ/計測システム/分解能/量子ビーム/量子力学/寿命/プローブ
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学医歯薬学
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発表日:2025年5月19日
14
【研究発表】泡はどれだけ吸えるのか? 泡の吸収限界を決める真の要因を解明
泡は洗浄剤や食品、化粧品、消火剤、資源回収など、日常や産業で幅広く利用されています。これまで泡の吸収能力(もしくは、液体をどれだけ保持できるか)は、「浸透圧」で決まるとされてきました。しかし、実際の泡は理論よりもはるかに小さい状態で水を流し出すことが知られており、その理由は謎とされていました。 東京都立大学大学院理学研究科 物理学専攻の金田蒼依(当時:大学院生)、栗田玲教授の研究グループは、泡の吸収限界について詳細に測定し、従来理論の30分の1という非常に小さな「実効浸透圧」が実際の吸収限界を支配していることを発見しました。この限界は、液体の流動と泡内部の気泡の運動が...
キーワード:環境技術/ソフトマター/精密測定/非平衡/表面エネルギー/普遍性/スケーリング/内部構造/浸透圧/エマルション/材料設計/状態図/界面活性剤/動力学/表面張力/血流/血液/構造変化
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年5月9日
15
【研究発表】電子の地図が決めていた、“渦”のサイズ
――世界最小スキルミオンの誕生メカニズムを解明――
東京大学物性研究所のYuyang Dong大学院生(同大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程)(いずれも研究当時)と近藤猛准教授らの研究グループは、同研究所の木下雄斗特任助教、徳永将史教授、大阪大学大学院理学研究科の越智正之准教授、東京都立大学の松田達磨教授、北海道大学の速水賢教授らの研究グループと共同で、世界最小のスキルミオンが発現することで知られる物質GdRu2Si2において、スキルミオンの源となる、らせん状のスピン構造(らせんスピン)が形成されるメカニズムを解明しました。 磁石の中で、目には見えないほど小さな“渦”...
キーワード:視覚化/コヒーレンス/コヒーレント/スピン密度波/トポロジー/パルス/パルス磁場/フェルミ面/角度分解光電子分光/幾何学/擬ギャップ/強い相互作用/強磁場/光電子分光/磁気構造/磁気秩序/対称性/超強磁場/反強磁性/物質科学/物性物理/揺らぎ/量子情報/量子情報処理/加速器/素粒子/放射光/磁場/赤外線/スキルミオン/トポロジカル/空間反転対称性/磁性体/材料科学/電子分光/キャリア/メモリ/レンズ/強磁性/絶縁体/省エネ/紫外線/ドメイン構造/電気抵抗/電子構造/スピン/スピントロニクス/ナノスケール/ナノメートル/温度制御/第一原理/第一原理計算/低消費電力/量子力学/機能性/結晶構造/スキル
他の関係分野:情報学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年4月12日
16
【研究発表】約30年間の謎をついに解明! ブラックホール重力波に潜む共鳴現象を発見
ブラックホールは外部からの影響を受けると「宇宙の鐘」のように振動し、特定の周波数の重力波[1]を放出します。この振動は準固有振動とよばれ、ブラックホールの性質を探る重要な手がかりとなります。28年前、アインシュタインの一般相対性理論に基づいた数値計算によって、規則的に並ぶ準固有振動のパターンに一つだけ、まるで「不協和音」のようにずれている奇妙なモードがあることが発見されました。しかし、その原因は今日に至るまで不明のままでした。 東京都立大学大学院理学研究科の本橋隼人准教授は、この長年の謎が、実は二つのモードの間で起こる「擬交差[2]」とよばれる現象に起因することを明らかにしました...
キーワード:固有値/スケーリング則/トポロジカル相/ニュートリノ振動/開放量子系/原子核/磁気共鳴/太陽ニュートリノ/対称性/特異点/普遍性/物性物理/量子情報/エネルギースペクトル/スケーリング/レーザー干渉計/干渉計/共鳴散乱/素粒子/地質学/スペクトル/ニュートリノ/ブラックホール/一般相対性理論/恒星/磁場/重力波/重力波天文学/数値計算/素粒子物理/太陽/天文学/惑星/分子構造/トポロジカル/遷移状態/フォトニクス/理論解析/電子状態/ダイナミクス/レーザー/周波数/振動モード/電磁波/量子力学/極限環境/磁気共鳴画像/日常生活/MRI/核磁気共鳴
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年3月13日
17
【研究発表】複雑なナノスピン構造に由来する物性を予測する 第一原理計算手法を開発
―次世代高速・低消費エネルギーのスピントロニクス素子開発に貢献―
近年、非共面スピン構造を持つ物質はスピントロニクス研究で重要な位置を占め、有望な次世代材料として大きな期待を集めています。これまで、この分野では実験研究が急速に進む一方で、理論的な解析はまだ簡略化されたモデルに頼っており、物質の個性を反映した実験で得られた経験的なパラメータを使わずに近似的に解く非経験的予測手法の開発が求められていました。しかし一般に非共面スピン構造はサイズが大きく数値シミュレーションに膨大な計算資源が必要であるため、解析が非常に難しくなっていました。 東北大学金属材料研究所の陳曉邑助教(理化学研究所創発物性科学研究センター客員研究員)、東京都立大学大学院理学研究...
キーワード:産学連携/関数空間/トポロジー/幾何学/磁気構造/中性子散乱/ガドリニウム/ホール効果/中性子/電気伝導度/磁場/数値シミュレーション/波動関数/ケイ素/スキルミオン/トポロジカル/磁気モーメント/磁性体/メモリ/超格子/量子デバイス/エネルギー消費/金属間化合物/磁性材料/電気伝導/電子状態/シミュレーション/スピン/スピントロニクス/ナノスケール/ナノメートル/モデリング/金属材料/第一原理/第一原理計算/密度汎関数理論/量子力学/結晶構造/スキル/パラジウム/ラット
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年3月11日
18
【研究発表】大気中の二酸化炭素を大量回収可能にする 革新的低エネルギーDACシステムの開発プロジェクトを産学連携チームで開始
東京都立大学、株式会社大気社、株式会社パンタレイ、長岡技術科学大学、小島プレス工業株式会社、九州大学からなる研究グループが、内閣府総合科学技術・イノベーション会議(以下「CSTI」という。)が決定し国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下「NEDO」という。)が公募する、「ムーンショット型研究開発事業(※1)/2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現(目標4)」に2024年12月16日付で採択され、研究を開始しました。詳細...
キーワード:産学連携/地球温暖化/相分離/エネルギーシステム/樹脂/アミン/エネルギー効率/エネルギー消費/持続可能/マネジメント/地球環境/カーボン/マイクロ/マイクロ波/資源循環/新エネルギー/地球温暖化問題/二酸化炭素/温暖化/炭化水素/誘導体
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年2月25日
19
【研究発表】光電極の反応メカニズムを解明
〜光の強度変化で見えた新たな課題と可能性〜
光電気化学的な水分解は、クリーンな水素を生成する有望な技術ですが、その効率は電子と正孔の再結合1によって大きく制限されています。この課題を克服するためには、電荷の分離と移動の特性を詳細に分析し、再結合のメカニズムを明確にすることが不可欠です
キーワード:測定誤差/情報学/産学連携/光エネルギー/バンド構造/太陽/電子移動/光合成/水素エネルギー/太陽光/光電気化学/光電流/人工光合成/水分解/カーボンニュートラル/ボトルネック/光照射/都市環境/反応速度/チタン/光触媒/材料設計/酸化チタン/カーボン/その場観察/高効率化/周波数/電解質/電気化学/半導体/エネルギー変換/緩和時間/SPECT
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
東京都立大学 研究シーズ