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研究分野:総合理工 に関係する研究一覧:33件
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発表日:2026年6月3日 この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
1
テラヘルツバイオフォトニクスが拓く次世代バイオ計測
~テラへルツ技術の医療・生命科学応用に向けた課題と技術ロードマップを提示~
この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年6月2日 この記事は2026年6月16日号以降に掲載されます。
2
レンタル・リースプラットフォーム「SXプラットフォーム」を利用した研究機器を初導入!
~財務マネジメント改革と統括部局の研究機器管理を強化し実現へ~
この記事は2026年6月16日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年5月27日 この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
3
「光創ネクサス」第8回ミーティングを開催
~光でつながる知と未来:異分野融合を目指す研究拠点~
この記事は2026年6月10日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年4月30日
4
J-PEAKS特別セミナー「New Horizons in Advanced Materials Science」を開催
~循環型社会の実現に向けた先進材料研究の最前線~
本学は4月21日、共創イノベーションラボ「KIBINOVE」において、先進材料科学の最前線を共有する第2回「J-PEAKS Special Seminar: New Horizons in Advanced Materials Science」を開催しました。本セミナーは、学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の仁科勇太教授をホストとして実施...
キーワード:海洋/循環型社会/自己組織/ロタキサン/高分子/トポロジカル/材料科学/じん性/ナノシート/プラスチック/リサイクル/化学工学/高分子材料/資源循環/自動車/耐久性/複合材/複合材料/結晶構造/漁業/微生物/組織化/超分子/ヘルスケア
他の関係分野:環境学化学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年4月28日
5
クリーンエネルギーで注目!可視光応答型光触媒の長年の謎を解明
― 高活性と長寿命を両立する原理を発見 ―
光触媒で生じるプラスの電荷(正孔)が、材料によって深いトラップ状態に捕捉される場合と、浅い状態にとどまる場合があることを、世界で初めて Type A/B/C の3つに分類し、統一的に説明しました。可視光で働く光触媒では、構成元素の電子的性質により正孔が深いトラップ状態に落ちにくく、結晶欠陥があっても活性が維持される「欠陥耐性」が生まれることを明らかにしました。この成果は、太陽光の大部分を占める可視光を利用し、かつ、クリーンエネルギー分野で注目される光触媒の高活性化と長寿命化を実現する明確な材料設計指針を与えます。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研...
キーワード:時間分解/太陽/アニオン/光応答/太陽光/キャリア/クリーンエネルギー/可視光/光励起/光励起キャリア/光照射/光触媒/材料設計/電子状態/トラップ/結晶欠陥/水素製造/長寿命化/寿命
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年4月10日
6
異分野基礎科学研究所の菅倫寛教授・中島芳樹助教、惑星物質研究所の石井貴之准教授が令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞!
文部科学省では毎年、科学技術に関する研究開発や理解増進等において顕著な成果を収めた研究者を「科学技術分野の文部科学大臣表彰」として顕彰しています。このたび、本学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の菅倫寛教授および中島芳樹助教が、令和8年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞(研究部門)」を受賞しました。また、同領域(惑星物質研究所)の石井貴之准教授が、同表彰「若手科学者賞」を受賞しました。表彰式は、4月15日に文部科学省にて執り行われる予定です。 科学技術賞(研究部門)は、日本の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究または開発を行った研究者に授与され...
キーワード:X線自由電子レーザー/自由電子レーザー/物質科学/マントル/高圧実験/地球深部/地球内部/地球内部構造/内部構造/太陽/惑星/光合成/太陽光/クリーンエネルギー/人工光合成/水分解/結晶化学/相平衡/レーザー/結晶化/物質循環
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年3月3日
7
中四国9大学が集結する「第2回 PSI学生アイデアピッチ in 徳島」で本学大学院生が受賞
中四国地域の大学生・大学院生が自らのビジネスアイデアを発表する「第2回 PSI学生アイデアピッチ in 徳島」が2月21日、Peace & Science Innovation Ecosystem(PSI)主催(事務局:広島大学)により、徳島大学常三島キャンパスで開催され、各大学の代表学生による熱意あるプレゼンテーションが行われました。 「PSI学生アイデアピッチ」は、大学生のアントレプレナーシップ醸成と、GAPファンド申請予備軍の発掘・評価を目的として実施さ...
キーワード:アンテナ/アントレプレナーシップ/プレゼンテーション/産学連携/磁場/量子センシング/スピン/センシング/マイクロ/マイクロ波/非破壊検査/創薬
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2026年3月3日
8
紙よりはるかに薄い結晶で、光のふるまいをデザイン
―ナノメートル厚の結晶の「向き」と「ねじれ」による新しい光制御 ―
円形ナノ構造でも、光の振動方向を変えることで光共鳴波長や強さを劇的に制御できることを解明しました。結晶薄片を角度をつけて積層した円形ナノ構造でも巨大な円二色性が発現することを確認しました。鏡に映すと重ならない形の分子を見分ける高感度センサーなどの光技術の進展に貢献することが期待されます。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の三澤弘明教授(特任)と北海道大学電子科学研究所のYaolong Li博士研究員、松尾保孝教授および総合イノベーション創発機構の石旭准教授の研究グループ、および中国北京大学物理学科のQihuang Gong教授らの国際共同研...
キーワード:円二色性/直線偏光/モリブデン/円偏光/金属ナノ構造/絶縁体/センサー/ナノメートル/ナノ加工/ナノ構造/光制御
他の関係分野:化学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月23日
9
「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」Vol.21発行
~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関する社会変革の取り組みなどを月刊で発信~
本学は、2023年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。 本学では、...
キーワード:人工知能(AI)/価値創造/シナジー/ワークショップ/産学官連携/光エネルギー/円偏光/マネジメント/HPC/プロジェクトマネジメント/原子力/ステークホルダー/スキル/がん治療/がん患者/乳がん
他の関係分野:情報学複合領域環境学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月15日
10
大槻純也准教授、加来田博貴准教授に岡山大学「研究教授」、 諏澤憲助教に「研究准教授」の称号を付与
本学は、大槻純也准教授(学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所))、加来田博貴准教授(学術研究院医歯薬学域)に「研究教授」の称号を付与し、諏澤憲助教(学術研究院医療開発領域)に研究准教授の称号を付与しました。10月31日に称号付与式を開催し、那須保友学長より認定証が手渡され、各研究内容について紹介を行いました。 大槻研究教授は、物質の中にある「非対称性(アシンメトリ)」に注目し、これまでにない機能を持つ新しい物質を...
キーワード:人工知能(AI)/多極子/対称性/非対称性/クローン/物質設計/超電導/クローン病/免疫チェックポイント阻害剤/T細胞/アルツハイマー病/がん細胞/がん治療/レチノイド/受容体/阻害剤/創薬/免疫チェックポイント/免疫細胞/がん患者/バイオマーカー/手術/糖尿病
他の関係分野:情報学数物系科学生物学工学医歯薬学
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発表日:2026年1月7日
11
二次元半導体の成長過程のリアルタイム観測に成功
~次世代半導体材料の高品質化に期待~
二次元半導体材料の遷移金属ダイカルコゲナイド(TMDC:Transition Metal Dichalcogenide)の結晶成長過程をリアルタイムで観測することに成功しました。二枚の基板の積層により構築したマイクロリアクタの閉じ込め空間におけるTMDC結晶の気相-液相-固相(VLS:Vapor-Liquid-Solid)成長において、さまざまな成長モードを明らかにしました。この研究により次世代半導体材料の高品質化と電子デバイス応用につながることが期待されます。 岡山大学大学院環境生命自然科学研究科博士前期課程2年の千田祐太朗大学院生と学術研究院環境生命自然科学...
キーワード:二次元物質/閉じ込め/カルコゲナイド/遷移金属/フレキシブル/遷移金属ダイカルコゲナイド/電子デバイス/半導体材料/光学特性/フレキシブルデバイス/マイクロ/結晶成長/構造制御/集積回路/半導体
他の関係分野:数物系科学工学
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発表日:2025年12月23日
12
岡山大学 R&D Showcase 2025を開催
~産学官連携の深化に向け、研究シーズと社会実装の新たな可能性を提示~
本学研究・イノベーション共創機構産学官連携本部は12月2日、創立五十周年記念館において「岡山大学 R&D Showcase 2025」を開催しました。本イベントは、従来の「知恵の見本市」をリニューアルし昨年度から実施しているもので、研究者や学生が自らの研究成果を広く発信し、産業界や自治体、地域社会との新たな連携を生み出すことを目的としています。当日は学内外から400人を超える来場者が訪れ、会場は終日活気に満ちていました。 会場には78のブースを設け、本学の研究者・学生らが多様な研究シーズや社会実装に向けた取り組みを、ポスターや実物展示を用いて紹介しました。来場者からは専門...
キーワード:クラスタリング/言語モデル/人工知能(AI)/医療機器/産学官連携/産学連携/トポロジカル/空間情報/センシング/ステークホルダー/ドローン/聴覚/ラット
他の関係分野:情報学複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2025年12月20日
13
TCカレッジ医工系コースで研究室見学を実施
~今年度は新たにクライオ電子顕微鏡の見学も!~
本学総合技術部は、11月17、18日にTCカレッジ「医工系TCコース」の中級カリキュラム 「研究室見学」を実施しました。 17日は本学津島キャンパス内の5箇所の施設・研究室で、18日には岡山大学病院の遺伝子・ゲノム融合推進検査室を見学しました。 本カリキュラムは、本学の研究施設等を訪問し、その分野...
キーワード:情報量/ワークフロー/研修プログラム/先端技術/シナジー/トモグラフィー/質量分析装置/データ解析/分子構造/生殖/生殖補助医療/プローブ顕微鏡/質量分析/ポリエチレン/発光分光/マネジメント/光電変換/マイクロ/極低温/走査プローブ顕微鏡/電子顕微鏡/分光分析/フローサイトメーター/SEM/エチレン/リアルタイムPCR/クライオ電子顕微鏡/オミックス/オミックス解析/がん遺伝子/遺伝子解析/病理/スキル/評価法/臨床検査/マルチオミックス/PCR/プローブ/共焦点顕微鏡/構造生物学/網膜/ゲノム/異分野融合/遺伝子
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年12月13日
14
二次元半導体ナノネットワーク構造の合成法開発に成功
~次世代の水素発生触媒の応用に期待~
研究グループ独自のユニークな手法により、半導体材料の遷移金属ダイカルコゲナイド(TMDC)のデンドライトと呼ばれるナノスケールのネットワーク構造の合成に成功しました。単層TMDCと成長基板の界面を化学反応場とするナノリアクタを用いることで、ナノスケールのデンドライト構造の合成に成功しました。この手法の開発により、従来の貴金属フリーの水素発生触媒の発展に大きく寄与します。 学術研究院環境生命自然科学学域の鈴木弘朗研究准教授と名古屋工業大学物理工学類の平田海斗助教、名古屋大学大学院工学研究科・金沢大学ナノ生命科学研究所(WPI-NanoLSI)の高橋康史教授、名古屋...
キーワード:二次元物質/反応場/カルコゲナイド/原子層/原子層物質/ACT/貴金属/遷移金属/遷移金属ダイカルコゲナイド/電子デバイス/半導体材料/水素発生/光学特性/ナノスケール/ネットワーク構造/電気化学/半導体
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年11月23日
15
公開シンポジウム「生殖補助医療教育の現状と大学間連携が創造する未来」を開催
本学異分野融合教育研究機構の生殖補助医療技術教育研究センター(ARTセンター)は11月7日、公開シンポジウム「生殖補助医療教育の現状と大学間連携が創造する未来」をハイブリッド形式で開催しました。岡山大学5D Lab.を会場として、教養教育科目「ビデオグラファー養成講座」の受講を修了し、撮影・配信技術を習得した学生らが、5DLab.プロデューサーで同スタジオ設計者の伊藤駿・学術研究院教育学域助教(特任)の指導のもと、Web配信を行いました。シンポジウムには、全国の大学関係者やART機関などから合計で104人が登録・出席しました。 現在、年間出生児数が8万5千人を超える生殖補助医療(...
キーワード:コンテンツ/公開シンポジウム/生殖/生殖補助医療/生殖医療/異分野融合
他の関係分野:情報学生物学医歯薬学
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発表日:2025年11月1日
16
クライオトモグラフィー用クライオプラズマFIB
-SEM装置「Arctis」を西日本に初導入
本学は、11月1日からクライオトモグラフィー用クライオプラズマFIB-SEM装置「Arctis」(サーモフィッシャ社)の共用を開始します。国内で2台目、西日本では初導入となる同装置は、研究設備・機器の共用化の強化の一環として本学に整備を進めてきたもので、岡山大学高等先鋭研究院を構成する異分野基礎科学研究所...
キーワード:トモグラフィー/電子線/電子顕微鏡/SEM/クライオ電子顕微鏡/構造生物学
他の関係分野:数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年10月8日
17
総合技術部がかいのき児童クラブで「かいのきわくわく実験教室2025」を開催
総合技術部は8月25日、本学津島キャンパスの学童保育施設「かいのき児童クラブ」の児童を対象に「かいのきわくわく実験教室2025」を開催しました。 今年度のかいのきわくわく実験教室では、小学5~6年生には「3Dプリンターでオリジナル貯金箱...
キーワード:スペクトル/太陽/分光器/太陽光/発光ダイオード(LED)/3Dプリンター/育児
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年10月7日
18
神経・腎疾患をもたらす酸化還元タンパク質の構造揺らぎ
-チオレドキシンの突然変異が疾患の原因となる仕組みを解明-
日本原子力研究開発機構、総合科学研究機構 理化学研究所(理研)放射光科学研究センター生物系ビームライン基盤グループの竹下浩平研究員、岡山大学学術研究院教育学域の大守伊織教授、日本原子力研究開発機構物質科学研究センター強相関材料物性研究グループの中川洋研究主幹、総合科学研究機構中性子科学センターの岡﨑伸生副主任技師らの共同研究グループは、体内で酸化還元反応の調節に重要な働きを担うタンパク質「チオレドキシン」の突然変異が脳神経変性や慢性腎臓病の原因となる仕組みを、機能解析とX線結晶構造解析、分子動力学シミュレーションを駆使し、初めて解明しました。 これは、酸化ストレス関連疾患...
キーワード:突然変異/物質科学/分子動力学シミュレーション/揺らぎ/SPring-8/中性子/放射光/酸化還元反応/タンパク質立体構造/X線結晶構造解析/チオレドキシン/結晶構造解析/強相関/還元反応/シミュレーション/原子力/酸化還元/動力学/分子動力学/X線結晶構造/結晶構造/オミックス/機能解析/腎臓病/オミックス解析/てんかん/ラット/細胞死/神経細胞/神経細胞死/神経変性/腎障害/腎臓/創薬/立体構造/立体構造解析/ストレス/加齢/酸化ストレス/慢性腎臓病
他の関係分野:環境学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年9月27日
19
トポロジーで紐解くアモルファスの硬さが決まるメカニズム
―柔らかさの鍵は階層構造―
ガラスなどのアモルファス材料において、ゆがみやすく柔らかい箇所に何らかの構造的特徴があるかどうかは、既存手法では複雑なネットワーク構造特徴の抽出が困難なため長年の謎であったトポロジーを応用したパーシステントホモロジーという解析方法によって、材料の柔らかい領域は原子の並び方に規則性と乱れが共存するような階層構造を持っていることを明らかにしたこの知見は今後、割れにくいガラスなど、しなやかで丈夫なアモルファス材料の設計に役立つ可能性を有する 大阪大学産業科学研究所の南谷英美教授、産業技術総合研究所マテリアルDX研究センターの中村壮伸主任研究員、岡山大学学術研究院異分野...
キーワード:人工知能(AI)/ホモロジー/トポロジー/物質科学/分子動力学シミュレーション/データ解析/太陽/トポロジカル/非晶質/アモルファス/太陽電池/電気伝導/電池/コーティング/シミュレーション/ネットワーク構造/ひずみ/階層構造/動力学/分子動力学/層構造/ステント/異分野融合
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月21日
20
光照射により「追いかけっこ」して回り続けるスピン
-光で電子間の作用反作用の法則を破る-
作用反作用の法則を実効的に破る「非相反相互作用」を、光照射によって固体中に人工的に生み出す理論を提案磁性金属に応用することにより、二層の磁性金属の磁化が逆向きとなり、“追いかけっこ”をして自発的に回り続ける状態を誘起できることを予言非平衡物質科学の新しい研究領域を切り開き、光制御による量子物質の応用展開につながると期待 東京科学大学(Science Tokyo) 理学院 物理学系の花井亮准教授、岡山大学 学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の大槻太毅准教授、京都大学 基礎物理学研究所の田財里奈助教の研究チームは、光を当て、固体中の特定の電子が外へ抜けや...
キーワード:アクティブマター/光電子分光/反強磁性/非平衡/非平衡系/物質科学/物性理論/物性実験/強相関/磁性体/電子分光/強磁性/光照射/スピン/レーザー/周波数/光制御
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年9月8日
21
電子の連携、量子物質の巨大分極を誘発
─高速エレクトロニクスを拓く新材料としての応用に期待─
強誘電体はメモリや光変調器などのエレクトロニクスに欠かせない材料です。昨今のデジタルトランスフォーメーション(DX)と呼ばれる情報の活用方法の変革は、電気素子のテラ(1兆)ヘルツ以上の超高速動作を至近の課題としています。ところが従来の強誘電体は、結晶内で重いイオンや分子を動かす必要があり、高速動作の妨げとなっていました。また、この機構にはエネルギー消費や結晶劣化を招くという問題もあります。 東北大学大学院理学研究科の岩井伸一郎教授と伊藤弘毅助教(現在:関西学院大学理学部物理・宇宙学科教授)、東京科学大学理学院化学系の沖本洋一准教授と腰原伸也教授(現在:同大学教育本...
キーワード:オープンアクセス/テラヘルツ光/対称性/電荷秩序/電気分極/テラヘルツ/強相関/光機能/対称性の破れ/キャリア/テラヘルツ波/メモリ/光エレクトロニクス/光変調/光変調器/誘電体/エネルギー消費/強誘電体/酸化物/APC
他の関係分野:情報学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年8月28日
22
光合成の足場「チラコイド膜」の再構築に新知見
〜原始シアノバクテリアが持つチラコイド膜を作れる能力を証明〜
光合成の光エネルギーの転換反応は「チラコイド膜[1]」で起こります。今回、チラコイド膜を作るために必須である「VIPP1」と呼ばれるタンパク質に着目しました。VIPP1タンパク質が持つ特徴的なアミノ酸配列(Vc)は、極限環境に生息する古細菌などの祖先タンパク質PspAにも出現しており、このVc配列により、チラコイド膜だけでない膜へのストレス耐性を生命の進化において獲得した可能性が示唆されました。VIPP1とVcは「チラコイド膜を持たない」原始シアノバクテリアにも存在し、植物の葉緑体に導入するとチラコイド膜を作れる作用をすることが分かりました。今回の知見により、VIPP1...
キーワード:光エネルギー/バクテリア/太陽/シアノバクテリア/チラコイド膜/光合成/高等植物/葉緑体/環境適応/光環境/太陽光/二酸化炭素/膜構造/有機物/極限環境/古細菌/生態系/ストレス耐性/アミノ酸配列/アミノ酸/ストレス/細菌
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年8月25日
23
“母の財産”はどう分けられる?
~初期胚におけるミトコンドリアの分配機構を解明~
卵子に豊富に含まれるミトコンドリアは、受精後の卵割で娘割球に分配されます。ミトコンドリア分裂を制御するタンパク質Drp1を枯渇させると、ミトコンドリアが受精卵内で顕著に凝集し、卵割の際に娘割球へ不均等に分配されました。Drp1が枯渇した胚では、ミトコンドリアの分配異常に加えて、小胞体や染色体の分配にも異常が生じ、受精卵の発生が早期に停止することが分かりました。 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(農)の若井拓哉准教授および学術研究院共通教育・グローバル領域の舟橋弘晃教授らの研究グループは、ミオ・ファティリティ・クリニックの見尾保幸院長、東京農業大学の河野友宏...
キーワード:初期胚/生殖/胚発生/生殖補助医療/ミトコンドリア分裂/受精/受精卵/染色体/体外受精/卵子/ミトコンドリア/細胞分裂/小胞体
他の関係分野:生物学農学医歯薬学
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発表日:2025年8月25日
24
トポロジカル超伝導が結晶を歪ませる、新奇な物理現象を発見
~量子コンピューターへの応用時、量子ビット作製の指針となることが期待~
トポロジカル超伝導体は、次世代量子コンピューターへの応用が期待されています。以前、本学の研究グループはCuxBi2Se3がスピン三重項トポロジカル超伝導体であることを発見しました。今回、同グループはスピン三重項超伝導転移が結晶の歪みを引き起こすことを新たに明らかにしました。本研究成果は、量子コンピューターへの応用に向けての材料基礎を築くものです。 岡山大学大学院環境生命自然科学研究科2年の伊藤海飛大学院生、高柳颯太大学院生(研究当時。現在、株式会社デンロコーポレーション)、同大学術研究院環境生命自...
キーワード:トポロジカル超伝導/超伝導体/表面電子状態/量子コンピュータ/超伝導/波動関数/量子ビット/トポロジカル/電子状態/スピン
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2025年8月19日
25
高校生が植物科学の魅力を体験!「Summer Science School 2025」を開催
本学資源植物科学研究所は、8月1日に夏の高校生向け実験体験イベントSummer Science School(SSS)を開催しました。当日は、資源植物科学研究所所属の教員がスタッフや大学院生と全9コースを開講し、高校生33人に資源植物科学研究所が推進する先端研究や植物科学の魅力的な世界の一端を味わえる実験を体験してもらいました。 午前中はガイダンスの後、参加者がそれぞれ希望したコースに分かれ、研究所の教員や大学院生の指導のもと実験を開始。コムギとオオムギの比較観察と顕微鏡による穂の発生過程の観察、質量分析計を用いた植物ホルモンの定量分析、DNA切断およびつなぎ換えによる遺伝子操作...
キーワード:行動観察/ケイ素/葉緑体/質量分析/キャリア/電気泳動/レーザー/質量分析計/共焦点レーザー顕微鏡/メタノール/植物ホルモン/病原菌/輸送体/イネ/オオムギ/遺伝子操作/進路選択/ホルモン/活性酸素/蛍光顕微鏡/細胞分裂/ウイルス/遺伝子/細菌
他の関係分野:複合領域化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月20日
26
瀬戸内海産ゾウ類化石をもちいて化石に眠る太古のタンパク質を「見る」技術を開発
―恐竜化石にも応用可能―
岡山、香川両県にまたがる瀬戸内海(備讃瀬戸)の海底から産出した数万年前のゾウ類 化石をもちいて、化石の組織形態を壊さずに化石内に存在するタンパク質を可視化、検出する方法を開発博物館に保管されている骨の断片など、見た目だけでは種の特定が難しい化石でも、本技術でタンパク質の残存を確認し、配列を解析することで、高精度な種同定が可能になった本技術をより古い時代の化石に応用することで、恐竜などの絶滅動物の化石からのタンパク質も抽出できる可能性がある近年、化石に残されたタンパク質を分析し、絶滅生物の進化を探る「パレオプロテオミクス」という分野が注目されています。しかし、化石...
キーワード:分子系統解析/脊椎動物/分子系統/質量分析/マネジメント/哺乳類/系統解析/オミクス/脊椎/コラーゲン/スクリーニング/プロテオミクス/分子生物学
他の関係分野:生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年7月11日
27
世界初!線虫(C. elegans)の体内構造と脂質分子分布を対応づける質量分析イメージング手法を開発
線虫の内部構造を保ったまま、脂質の三次元分布を可視化する質量分析法を確立しました。10 µmの連続切片と画像位置合わせで、器官ごとの脂質分布が明らかになりました。質量分子分析と染色法を併用して、線虫体内での脂質分布を相互から確認することに成功しました。脂質代謝や老化研究への応用が期待され、創薬や疾患評価にも貢献する成果です。 岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域(理)の藤原正澄教授と大学院自然科学研究科博士後期課程のサラ・マンディッチ(Sara Mandić)大学院生は、甲南大学の太田茜特任研究准教授、久原篤教授、オランダ・マーストリヒト大学のRon ...
キーワード:質量分析法/内部構造/質量分析/新エネルギー/モデル生物/哺乳類/早期診断/分子機能/解剖学/質量分析イメージング/神経変性/神経変性疾患/創薬/ストレス/バイオマーカー/脂質/脂質代謝/糖尿病/老化
他の関係分野:数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年7月8日
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植物体内への糖輸送をリアルタイムで監視する「植物刺入型多酵素センサ」を開発
多酵素電極(グルコースオキシダーゼ、インベルターゼ、ムタロターゼ)を搭載した針状バイオセンサを開発。ストロベリーグアバの茎および果実内でのショ糖動態を24時間リアルタイムで測定可能。安定同位体標識水を用いた検証で、日本杉の葉からの光依存的な水とショ糖の吸収を確認。スマート農業や植物生理学研究への応用が期待。 早稲田大学大学院情報生産システム研究科の三宅 丈雄(みやけ たけお)教授、アズハリ・サマン助教の研究グループ、北九州市立大学環境生命工学科の河野 智謙(かわの とものり)教授、岡山大学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の仁科 勇太(にしな ゆうた...
キーワード:安定同位体/同位体/グルコース/光合成/植物生理学/酵素電極/生産システム/環境応答/酵素反応/生理学
他の関係分野:数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年5月16日
29
「岡山大学J-PEAKS MONTHLY DIGEST」のVol.13を発行
~文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に関連する岡山大学の社会変革の取り組みなどを月刊で発信~
本学は、2023年12月22日に文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」(実施主体:日本学術振興会)に採択されました。本事業はこれまでにない規模の大型の大学支援事業(1件あたり約5年間で55億円)であり、我が国全体の研究力の発展等を牽引する研究大学群を形成するものです。 本学では、...
キーワード:人工知能(AI)/シナジー/ワークショップ/光エネルギー/質量分析装置/質量分析/ステークホルダー/スキル
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学農学医歯薬学
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発表日:2025年5月12日
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総合技術部「学生セミマイスター認定証授与式」を開催
~学生が研究設備の操作等の技術サポートを行いながら仕組みや原理を理解するプログラム~
本学技術統括監理本部を構成する組織の一つである総合技術部は4月23日、本学津島キャンパスのコラボレーション棟において、研究設備の操作等に習熟した学生が共同利用研究設備の技術サポートを行う...
キーワード:GPU/ESR/光電子分光/磁化測定/質量分析/電子分光/計測技術/SQUID/メンテナンス/電子顕微鏡/微細構造/フローサイトメーター/SEM/モチベーション
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年4月7日
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2024年度若手トップリサーチャー研究奨励賞にライアン准教授(特任)、鈴木研究准教授を選出
本学は、優れた業績を挙げた若手研究者を顕彰する「岡山大学若手トップリサーチャー研究奨励賞」の2024年度文系受賞者に、文明動態学研究所のライアン・ジョセフ准教授(特任)、理系受賞者に学術研究院環境生命自然科学学域(工)の鈴木弘朗研究准教授を選出し、3月27日に学長室で表彰式を行いました。 表彰式では、那須保友学長が表彰状と記念品を受賞者に手渡し、窪木拓男副理事(研究基盤担当)、宇根山絵美学術研究推進本部長とともに和やかに懇談しました。那須学長は「お二人の研究は素晴らしいものがあります。本学は研究大学として今後、研究とその国際展開を考えており、我が国の研究力の強化や社会に役立つこと...
キーワード:評価基準/産学連携/低次元/中性子/二次元材料/フレキシブル/低次元物質/半導体材料/ナノカーボン/結晶工学/カーボン/X線CT/ナノ材料/フレキシブルデバイス/マイクロ/結晶欠陥/半導体/コミュニティ/調査研究
他の関係分野:複合領域数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年3月5日
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次世代アルミニウムイオン電池革命!安全・低コスト・高容量を実現する正極炭素材料を解明
比表面積・平均細孔径・全細孔容積が異なる多孔質炭素(PC: Porous Carbon)を正極とするアルミニウムイオン電池で、平均細孔径の制御により放電容量が向上する可能性を示しました。高い放電容量を実現するため、従来の比表面積重視の設計とは異なり、最適な細孔径を維持しつつ比表面積を増やす新たな設計視点を提案しました。 岡山大学大学院環境生命自然科学研究科(工)の陳逸楓 大学院生、同大学学術研究院環境生命自然科学学域の鈴木弘朗 研究准教授、西川亘 助教、林靖彦 教授等は、星和電機株式会社の梅澤成之 博士(同大大学院自然科学研究科博士後期課程修了)と共...
キーワード:産学連携/正極材料/リチウムイオン電池/安全・安心/持続可能/固体電解質/電池/アルミニウム/トリチウム/リチウム/環境問題/金属イオン/多孔質/炭素材料/電解質/比表面積
他の関係分野:複合領域工学
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発表日:2025年2月26日
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TCカレッジ医工系コース上級カリキュラムを株式会社日立ハイテクで開催
~産学連携推進、総合技術部の技術・知識向上を目指す~
本学総合技術部は1月27、28日、総合技術部技術職員の高度専門人材の養成や国立大学と企業の産学連携強化等に向けて、TCカレッジ医工系コース上級カリキュラム「走査型・透過型電子顕微鏡(応用)」を株式会社日立ハイテク那珂地区(茨...
キーワード:産学連携/分析技術/電子線/走査型電子顕微鏡/STEM/電子顕微鏡/半導体/分光分析/光学顕微鏡/SEM/スキル
他の関係分野:複合領域環境学工学総合生物農学医歯薬学
岡山大学 研究シーズ