[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

静岡大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:総合理工 に関係する研究一覧:21
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年4月9日
1
リラクサー強誘電体の長年の謎を解明
-ナノ極性領域の成長と相互作用を初めて直接観測-
スマートフォンやセンサーなど、私たちの生活に欠かせない電子機器には、「リラクサー強誘電体 (注4)」と呼ばれる極めて高性能な材料が使われています。しかし、なぜこれほど高い性能を発揮するのか、その根本的な理由は数十年もの間、物理学の大きな謎でした。東北大学、静岡大学、東京科学大学の研究グループは、最先端の4次元走査透過電子顕微鏡手法(4D-STEM)(注5)を用いて、代表的なリラクサー材料であるPMN(鉛マグネシウムニオブ酸)の内部をナノメートル単位で観察しました。その結果、温度が下がるにつれて「電気的な偏りを持つナノ領域」が成長し、ネットワークのように繋がっていく...
キーワード:画像データ/再生可能エネルギー/物質科学/圧電性/電子線/リラクサー/誘電体/誘電率/STEM/ニオブ/強誘電体/磁性材料/電子回折/センサー/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/パーコレーション/マグネシウム/機能性材料/自動車/超音波/電気自動車/電子顕微鏡/透過電子顕微鏡/マッピング/機能性/スマートフォン
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月23日
2
タングステンにおける水素同位体滞留挙動に及ぼす 合金元素・分散粒子の役割を系統比較
-プラズマ対向材料の選定に関する重要な知見を獲得-
・タングステンにおける重水素滞留挙動に及ぼす合金元素・分散粒子の影響を系統的に比較し、役割を明確化した。・照射損傷に対する重水素滞留挙動の違いを明らかにし、材料ごとの水素同位体滞留挙動の特徴を整理した。【研究背景】中性子照射や重イオン照射により照射損傷を与えたタングステンにおける水素同位体挙動に関するデータの蓄積は十分に進んでいます。新たな材料として先進プラズマ対向材料と呼ばれるタングステン合金や分散強化タングステンが研究開発され、超高温・高磁場・高線量の放射線照射を受ける核融合炉内の極限環境に...
キーワード:定量的評価/ダイバータ/ブランケット/核融合/核融合炉/高エネルギー/高磁場/陽電子/陽電子消滅/中性子/同位体/検出器/磁場/重水素/タンタル/モリブデン/質量分析/電子線/タングステン/昇温脱離/イオン照射/カリウム/システム設計/シミュレーション/トラップ/トリチウム/リチウム/金属材料/質量分析計/照射損傷/数値解析/中性子照射/極限環境/フュージョン/放射線照射/放射線耐性/寿命/放射線
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学総合生物医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月19日
3
第12回国際シンポジウム「ISFAR
-SU 2026」を開催しました
静岡大学の研究と博士課程学生の教育を牽引している電子工学研究所、グリーン科学技術研究所、創造科学技術大学院、大学院光医工学研究科、および本学の「重点研究分野」を超えた連携・融合による新研究領域の開拓に取り組む研究戦略機構の共催による、国際シンポジウム「The 12th International Symposium toward the Future of Advanced Research at Shizuoka University 2026 ~ Joint International Workshops on Advanced Nanovision Science / Advanced ...
キーワード:情報学/プレゼンテーション/ナノマテリアル/エネルギーシステム/医工学/フィリピン
他の関係分野:情報学複合領域化学総合生物医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年3月16日
4
量子化された“相対論的”準粒子を微視的に観測
-ディラック電子の量子ホール効果の特異性を解明-
静岡大学理学部の清水康弘教授の研究グループは、名古屋大学大学院理学研究科の小林義明准教授・松下琢講師の研究グループと共同で、相対論的な運動方程式に従うディラック電子の量子化に伴う特異な磁気励起の観測に成功しました。【研究のポイント】・量子ホール状態において異方的なスピン励起を観測・スピン軌道相互作用の強いディラック半金属に特有の準粒子本研究は、核磁気共鳴法(NMR)を用いて、量子ホール状態のバルク磁気励起を初めて明らかにしました。グラフェンなどの電子の有効質量がゼロに近いディラック半金属では、弱い磁場で電子の軌...
キーワード:エンタングルメント/スピン軌道相互作用/ディラック電子系/ディラック半金属/ディラック方程式/ビスマス/強磁場/原子核/磁化測定/磁気共鳴/磁気秩序/磁気励起/集団運動/準粒子/場の量子論/低エネルギー励起/有効質量/量子ホール効果/量子化/量子論/ホール効果/素粒子/磁場/超伝導/トポロジカル/核スピン/半金属/グラフェン/スピン/移動度/極低温/電磁波/核磁気共鳴/核磁気共鳴法
他の関係分野:数物系科学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年2月24日
5
スピン四量体で初めてマグノンのボース−アインシュタイン凝縮を発見
-スキルミオン物質に潜む未知の超強磁場物性を明らかに-
静岡大学理学部の 野村 肇宏講師の研究グループは、Loughborough大学のIoannis Rousochatzakis博士、IFWドレスデンのOleg Janson博士、東京大学先端科学技術研究センターの 関 真一郎教授(当時 同大学大学院工学系研究科教授)、東京大学物性研究所の 厳 正輝助教・周 旭光リサーチフェロー(当時)・石井 裕人助教・小濱 芳允准教授・松田 康弘教授と共同で、スキルミオン物質として知られるCu2OSeO3が超強磁場領域でマグノンのボース−アインシュタイン凝縮(BEC)を示すことを発見しました。【研究のポイント】・Cu2O...
キーワード:BEC/トポロジカル物性/マグノン/強磁場/強磁場物性/磁気構造/集団運動/準粒子/超強磁場/電気分極/普遍性/閉じ込め/磁場/励起状態/直線偏光/二量体/スキルミオン/トポロジカル/磁性体/磁化過程/絶縁体/銅イオン/スピン/極低温/極限環境/スキル
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年1月29日
6
準表面プラズモン共鳴の学理を構築
-常識に捉われない柔軟な発想で光物理学の新領域を開拓-
静岡大学工学部(兼電子工学研究所)の 小野 篤史 教授の研究グループは、準表面プラズモン共鳴という新たな学理を構築しました。【研究のポイント】・光と電子との振動科学を追求・プラズモニック回折に基づく新しい光マネジメント原理を提案・スマートフォンのカメラ、自動運転に用いられる距離センサ、医療やバイオ分野の検査装置などの技術革新につながる発見本研究では、金属ナノ構造体における光と電子の相互作用を詳細に解析し、従来の表面プラズモン共鳴とは異なる新しい光共鳴状態である「準表面プラズモン共鳴」の学理を構築し...
キーワード:自動運転/光エネルギー/閉じ込め/近赤外/太陽/共鳴状態/表面プラズモン共鳴/ナノ構造体/プラズモニクス/プラズモン/可視光/回折格子/金属ナノ構造/光センシング/赤外光/表面プラズモン/マネジメント/太陽電池/電池/シリコン/センシング/ナノ構造/分光分析/生体計測/技術革新/光制御/近赤外光/スマートフォン
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年11月8日
7
緑色系統二次共生藻ユーグレナにおける非典型的光化学系I超複合体の立体構造を解明
● ユーグレナ由来の光化学系I–集光性色素タンパク質複合体(PSI-LHCI)の立体構造を2.82Åの分解能で決定しました。● PSIは通常10種類以上のサブユニットで構成されますが、本研究対象ではわずか8サブユニットで構成される「縮約型」PSIが観察されました。● LHCIは計13個が不規則に配置されており、典型的な緑藻・植物型の「LHCIベルト」を欠き、代わりにジアジノキサンチンという紅色系統特有のカロテノイドを結合していました。● 系統解析の結果、PSIコアサブユニットの一部(PsaD)がシアノバクテリア由来であることが判明し、ユ...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/水溶液/バクテリア/太陽/金属錯体/光化学/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/葉緑体/光環境/太陽光/クロム/非晶質/エネルギー吸収/電子顕微鏡/二酸化炭素/分解能/有機物/組み換え/モデル生物/系統解析/炭水化物/カロテノイド/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/生体分子/膜タンパク質/立体構造/ゲノム/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月29日
8
初期分岐ハプト藻パブロバにおける光化学系I–集光性色素タンパク質複合体の 生化学的・分光学的特徴を解明
【研究のポイント】● 初期分岐ハプト藻Pavlova sp.OPMS30543X から光化学系I–フコキサンチン・クロロフィルa/c結合タンパク質複合体(PSI-FCPI)を精製し、生化学的・分光学的解析を実施しました。● 精製された複合体において、これまで全細胞抽出液でしか報告のなかったクロロフィルc2類似分子(Chlc2-like Pavlova gyrans型)を初めてタンパク質複合体に結合した形で同定しました。● PSI-FCPI超複合体では、未知のカロテノイド(吸収極大 418/441/469 nm)も特異的に検出され、光捕集...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/珪藻/光エネルギー/海洋/炭素循環/スペクトル解析/バクテリア/分光学/スペクトル/太陽/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/光環境/太陽光/質量分析/クロム/エネルギー移動/エネルギー吸収/海洋環境/炭酸カルシウム/電子顕微鏡/二酸化炭素/有機物/生態系/炭水化物/カロテノイド/海洋生態/海洋生態学/海洋生態系/生態学/微細藻類/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/カルシウム/膜タンパク質
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年10月29日
9
ポータブル装置による世界最強110テスラ磁場発生とX線実験に成功
電気通信大学大学院情報理工学研究科基盤理工学専攻の池田 暁彦 准教授と理化学研究所放射光科学研究センターの久保田 雄也 研究員らを中心とした共同研究グループは、110テスラという極限強磁場下でX線自由電子レーザー実験に成功しました。本研究では、固体酸素が異方的に1%もの巨大な磁歪を示すことを観測し、その成果が国際的な物理学の学術誌Physical Review Letters に掲載され、注目論文(Editors’ Suggestion)に選ばれました。 ...
キーワード:電気通信/プロファイル/結晶格子/X線自由電子レーザー/コヒーレンス/パルス/パルス強磁場/パルス磁場/強磁場/磁気秩序/自由電子レーザー/超強磁場/SPring-8/X線回折/異方性/地磁気/放射光/磁場/磁性体/パルスレーザー/固体酸/酸素分子/新物質/ファンデルワールス力/可視光/超短パルス/電子状態/スピン/ダイナミクス/マイクロ/レーザー/金属材料/自動車/量子ビーム/極限環境/機能性/結晶構造/モチベーション/イミン/ラット
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年9月24日
10
極限環境紅藻 Cyanidium caldarium NIES-551 における 光化学系I–集光性色素タンパク質複合体の系統特異的特徴を解明
● 極限環境下に生育する紅藻Cyanidium caldarium NIES-551 から光化学系I–集光性色素タンパク質複合体(PSI-LHCI)を精製し、生化学的・分光学的解析を実施しました。● タンパク質サブユニットの一次配列比較により、近縁種Cyanidiococcus yangmingshanensis NIES-2137 とは大きく異なる進化的特徴が明らかになりました。● NIES-551株のPSI-LHCIは、カロテノイド/クロロフィル比が低く、734 nm にピークを持つ赤方偏移した蛍光を示し、光捕集・励起エネルギー移動の系統特異的最...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/最適化/光エネルギー/バクテリア/分光学/スペクトル/太陽/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/葉緑体/環境適応/光環境/太陽光/質量分析/クロム/エネルギー移動/エネルギー吸収/イオン交換/二酸化炭素/分解能/有機物/極限環境/疎水性相互作用/トレハロース/炭水化物/カロテノイド/ATP合成酵素/アミノ酸配列/高分解能/ATP/アミノ酸/クロマトグラフィー/膜タンパク質/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月10日
11
CO 2 と可視光でβ-アミノ酸を合成する新反応を開発
〜計算科学のサポートに基づく環境調和型合成法を実現〜
・酸化還元反応におけるポテンシャル交差点を計算し、これを新反応開発に応⽤。・⻘⾊LED 照射下、光電⼦移動触媒を使⽤するのみで、添加剤を加えることなく⾼収率を実現。・ウルトラファインバブル発⽣装置を⽤いた気液フロー合成によりわずか3 分で⾼収率を実現。 【概要】北海道⼤学総合イノベーション創発...
キーワード:経路探索/オープンアクセス/最適化/TOF/環境調和/光触媒反応/励起状態/イリジウム錯体/アニオン/ルテニウム触媒/酸化還元反応/触媒反応/反応機構/酸化還元電位/アミン/イリジウム/カルボン酸/可視光/光励起/カーボンニュートラル/デジタル化/持続可能/還元反応/発光ダイオード(LED)/光触媒/カーボン/ファインバブル/シミュレーション/スピン/マイクロ/マイクロバブル/酸化還元/添加剤/二酸化炭素/アルケン/反応時間/β-アミノ酸/アミノ酸/ラジカル/ルテニウム/有機合成/誘導体
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月8日
12
光を消すと結晶がジャンプする新現象を発見
- 光と熱、2つの刺激の相乗効果で実現-
静岡大学理学部の 関 朋宏 准教授 の研究グループは、高知工科大学の林 正太郎 教授、東京科学大学の植草 秀裕 教授らと共同で新規結晶アクチュエータの開発に成功しました。【研究のポイント】・「光を消す(遮る)ことで」結晶がジャンプするという現象を世界で初めて確認しました。・光と熱という二種類の外部刺激を適切に用いることで初めて現れる機能的な挙動です。・将来的に、周囲の環境変化に応答して動作する刺激応答性マテリアル、微小な機械部品となり得るマイクロアクチュエーター、自律的に形状を変えるスマート材料な...
キーワード:環境変化/物質科学/相転移/有機分子/スマート材料/光照射/アクチュエータ/センサー/マイクロ/マイクロアクチュエータ/人工筋肉/結晶構造/筋肉/イミン/構造変化/刺激応答性
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月9日
13
シリコンで深紫外光を捉える新技術を開発
-ウイルス殺菌のモニタリングや火災検知など衛生・防災分野への応用に期待-
静岡大学電子工学研究所の川田 善正教授、居波 渉教授、小野 篤史教授の研究グループは、深紫外光に対する高感度なシリコン半導体光検出器の開発に成功しました。【研究のポイント】・Si半導体が深紫外光に対して金属的な光学応答を示す点に着目・Si表面への凹凸形成という簡便な加工で、深紫外光感度が大幅に向上することを発見・金属に生じる表面プラズモン共鳴現象がSi半導体でも励起されることを提示・衛生・防災用途の高感度センサとして有望 ...
キーワード:光エネルギー/フォトダイオード/ラマン散乱/光検出器/検出器/光応答/ラマン/表面プラズモン共鳴/シリコン表面/プラズモン/可視光/金属微粒子/半導体材料/表面プラズモン/エネルギー吸収/紫外線/半導体産業/シリコン/ナノスケール/モニタリング/レーザー/半導体/微粒子/表面増強ラマン散乱/感染症対策/ウイルス/感染症/細菌/早期発見
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年6月9日
14
Diane Carmeliza N. Cuaresmaさん(創造科学技術大学院 環境・エネルギーシステム専攻)、守田 智教授(工学領域数理システム工学系列)、岡部 拓也教授(工学専攻電子物質科学系列)の論文が「The PLOS Research Showcase - Kudos」に選出
Diane Carmeliza N. Cuaresmaさん(創造科学技術大学院環境・エネルギーシステム専攻)、守田 智 教授(工学領域数理システム工学系列)、岡部 拓也 教授(工学領域電子物質科学系列)の論文が「The PLOS Research Showcase - Kudos」に選出されました。掲載論文:「Threshold fertility for the avoidance of extinction under c...
キーワード:物質科学/エネルギーシステム/システム工学
他の関係分野:数物系科学工学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月29日
15
Tetraselmis striata の集光性色素タンパク質の解析およびその進化的特性の解明
●Tetraselmis striata NIES-1019から光合成色素タンパク質複合体(LHC、PSI-LHCI、PSII-LHCII)を精製し、その色素組成およびスペクトル特性を解析しました。● LHCにおける蛍光スペクトルは他の緑色植物と類似する一方、PSI-LHCIおよびPSII-LHCIIでは異なる特徴を示し、独自の光捕集戦略の存在を示唆しました。● LHCの系統解析の結果、T. striataのLHCがユニークな進化系統であることを示唆しました。 ...
キーワード:アンテナ/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/バクテリア/スペクトル/太陽/吸収スペクトル/蛍光スペクトル/光化学/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/生殖/電子伝達/分子系統解析/光環境/分子系統/太陽光/クロム/二酸化炭素/有機物/モデル生物/系統解析/カロテノイド/バイオ燃料/ATP合成酵素/ATP/タンパク質相互作用/膜タンパク質/誘導体/脂質/分子生物学
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年5月20日
16
原始紅藻 Galdieria sulphuraria 光化学系I集光性色素タンパク質超複合体の立体構造解析
● 原始紅藻Galdieria sulphuraria 由来光化学系I集光性色素タンパク質超複合体(PSI-LHCI)の立体構造を2.19Åの分解能で解明しました。● PSIの電子伝達鎖において、通常のフィロキノンが検出されず、ベンゾキノン様分子への適応が新たに見出されました。● 紅藻PSI-LHCIのLHCI結合部位や相互作用の進化的特徴を明らかにし、祖先型紅藻のPSI-LHCI構造を推定しました。 ...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/光エネルギー/水溶液/バクテリア/太陽/キノン/金属錯体/光化学/ATP合成/クロロフィル/シアノバクテリア/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/電子伝達/分子系統解析/光環境/適応進化/分子系統/分子進化/太陽光/電子線/クロム/非晶質/エネルギー吸収/アモルファス/電子顕微鏡/二酸化炭素/分解能/有機物/極限環境/系統解析/カロテノイド/ATP合成酵素/クライオ電子顕微鏡/ATP/HPLC/受容体/生体分子/膜タンパク質/立体構造/立体構造解析/遺伝子
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月21日
17
卵子は精子を食べて受精を成立させる
-食作用に類似する受精様式を発見-
・哺乳類の受精では、卵子の食作用に類似したSEALが形成され、卵子が精子を飲み込むように融合することを明らかにしました。・精子IZUMO1と卵子JUNOが結合すると、卵子表面の微絨毛が精子に集合してOocyte tentacleを形成し、SEALが活性化されることが明らかになりました。・これまでに発見されている配偶子融合に必須な9種類の細胞膜結合型タンパク質は、SEALを活性化する異なるステップを制御していることを示しました。哺乳類の受精は、精子のIZUMO1(注2)と卵子のJUNO(注3)の結合により成立します。これまで...
キーワード:生理反応/海洋/生殖/生殖補助医療/走査型電子顕微鏡/物質輸送/電子顕微鏡/遺伝子改変/哺乳類/アクチンフィラメント/病原体/細胞膜/発生生物学/受精/卵子/CD9/アクチン/イミン/ファージ/マウス/マクロファージ/遺伝子改変マウス/共焦点顕微鏡/好中球/細胞死/細胞生物学/受容体/小腸/精子/培養細胞/免疫細胞/遺伝子/細菌
他の関係分野:複合領域環境学生物学工学総合生物農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年4月1日
18
珪藻フコキサンチン・クロロフィル結合タンパク質の凝集体の 励起エネルギー消光機構の解明
●珪藻Phaeodactylum tricornutum由来のフコキサンチン・クロロフィル結合タンパク質(FCP)を精製し、凝集状態における励起エネルギー消光メカニズムを解明しました。●凝集状態のFCPは、励起エネルギー消光を促進し、蛍光量子収率が大幅に低下することを示しました。●時間分解蛍光解析により、励起エネルギー消光がクロロフィル間およびクロロフィル–カロテノイド間の相互作用の変化に起因することを明らかにしました。 ...
キーワード:SNS/ソーシャルネットワークサービス(SNS)/情報学/産学連携/珪藻/光エネルギー/定量的評価/時間分解/スペクトル/太陽/キノン/金属錯体/蛍光スペクトル/光化学/励起エネルギー移動/ATP合成/クロロフィル/シトクロム/タンパク質複合体/光化学系I/光化学系II/光合成/光環境/太陽光/クロム/エネルギー移動/エネルギー吸収/二酸化炭素/有機物/炭水化物/カロテノイド/プランクトン/植物プランクトン/ATP合成酵素/ATP/凝集体/膜タンパク質/ストレス/脂質
他の関係分野:情報学複合領域環境学数物系科学化学生物学工学農学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月26日
19
【静岡大学×コスモエネルギーホールディングス】海水の電気分解による経済性の高いグリーン水素製造に関する共同検討を開始
国立大学法人静岡大学(学長:日詰 一幸、以下「静岡大学」)は、コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:山田 茂)と海水の電気分解による経済性の高いグリーン水素製造に向けた共同検討に関する契約を2025年1月6日に締結したことをお知らせします。 ■共同検討の背景グリーン水素は、回収したCO2を有価物へ変換・資源化する技術(Carbo...
キーワード:産学連携/温室効果ガス/再生可能エネルギー/輸送現象/温室効果/電気分解/カーボンニュートラル/低炭素/持続的発展/物質輸送/カーボン/水素製造/電気化学/二酸化炭素/コミュニケーション
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年3月25日
20
第11回国際シンポジウム「ISFAR-SU 2025」を開催しました
静岡大学の研究と博士課程学生の教育を牽引している電子工学研究所、グリーン科学技術研究所、創造科学技術大学院、大学院光医工学研究科、および本学の「重点研究分野」を超えた連携・融合による新研究領域の開拓に取り組む超領域研究推進本部の共催による、国際シンポジウム「The 11th International Symposium toward the Future of Advanced Research at Shizuoka University 2025 ~ Joint International Workshops on Advanced Nanovision Science / Advanc...
キーワード:プレゼンテーション/産学連携/バングラディシュ/ナノマテリアル/エネルギーシステム/医工学
他の関係分野:複合領域数物系科学化学総合生物
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年2月27日
21
広帯域のテラヘルツ光で光のダイオード効果を観測
次世代高速無線通信用デバイスの開発につながる機構を解明
● テラヘルツ光の一方向透過性(光ダイオード効果)を広い吸収帯を持つ特殊なマグノン励起において観測しました。● 50テスラ、3テラヘルツという極限的な磁場と周波数領域での電子スピン共鳴(注4)測定と、「自発的マグノン崩壊」に基づく理論により、電気磁気効果(注5)(交差相関効果)による光の電場と磁場の干渉機構を明らかにしました。● 本研究はテラヘルツ領域の光通信に利用できる光アイソレータや光スイッチ実現への扉を開く重要な成果です。 ...
キーワード:無線通信/ミリ波/ESR/テラヘルツ光/パルス/パルス強磁場/マグノン/マルチフェロイック/強磁場/交差相関/準粒子/電気磁気効果/誘電性/量子化/広帯域/電子スピン共鳴/テラヘルツ/遠赤外線/磁場/赤外線/磁性体/光アイソレータ/光スイッチ/光デバイス/光通信/光励起/スピン/マイクロ/マイクロ波/金属材料/周波数/電磁波/半導体
他の関係分野:情報学数物系科学工学