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弘前大学 研究シーズDiscovery Saga
研究分野:情報学 に関係する研究一覧:27
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発表日:2026年6月3日 この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
1
令和8年度岩木健康増進プロジェクト健診が始まりました
この記事は2026年6月17日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年4月10日
2
大正後期製作と特定できる津軽塗「手提四五重」を発見
―漆器樹産合資会社の実態解明に新資料―
発表のポイント弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センターの髙橋憲人助教が、史上初の津軽塗製造会社「漆器樹産合資会社」(1880年創業)が解散間際の大正後期に製作した「手提四五重」を発見しました。本件の概要「漆器樹産合資会社」は、1880(明治13)年に旧弘前藩士の山田皓蔵らによって設立された、津軽塗の近代化を担った先駆的企業です。今回発見された手提四五重は、北海道の古物商がインターネットオークションに出品していたものを髙橋助教が入手しました。髙橋助教は2025年にも、福岡県の古物商が扱っていた...
キーワード:インターネット/オークション
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発表日:2026年3月25日
3
【推定野菜摂取量測定器「ベジチェック®」を用いた研究成果】皮膚カロテノイドレベルが高い群で歯周病の有病率が低い傾向を示唆
~ 健康ビッグデータを活用したカゴメと弘前大学の共同研究 ~
カゴメ株式会社(代表取締役社長:奥谷晴信 本社:愛知県名古屋市)と弘前大学(学長:福田眞作)が共同で開設した「野菜生命科学講座」は、弘前大学COI-NEXT拠点(*1)が有する岩木健康増進プロジェクト(*2)の健康ビッグデータを活用し、推定野菜摂取量測定器「ベジチェック®」(*3)で測定される皮膚カロテノイド(*4)と歯周病との関連を解析しました。その結果、皮膚カロテノイドレベルが高い群では、歯周病の有病率が低い傾向にあることが示されました。本研究成果は、2026年1月28日に国際学術雑誌である「Nutrition Journal」に掲載されました。発表のポイント青森県...
キーワード:ロジスティック回帰/回帰分析/ネットワーク解析/ベイジアンネットワーク/社会モデル/医療機器/健康増進/因果関係/センサー/生体内/経済発展/カロテノイド/寿命/歯周病/血液/抗酸化/抗酸化作用/ヘルスケア/リスク因子/健康寿命/細菌/細菌叢/循環器疾患/食習慣/生活の質/生活習慣病/早期発見/認知症/有病率
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年3月24日
4
NECと弘前大学、AIと健康ビッグデータを活用し、約10年先の健康リスクを個人ごとに予測する検証を実施
~生活習慣の改善や予防施策につなげ、早期の健康づくりに貢献~
日本電気株式会社(注1、以下NEC)と国立大学法人弘前大学(注2、以下弘前大学)は、共同研究において、2024年11月から2026年2月にかけて、NECの独自技術である長期予測AI(注4)と弘前大学COI-NEXT拠点(注5)が有する健康ビッグデータを活用し、生活習慣病や身体機能、...
キーワード:マッチング/相関係数/アルゴリズム/画像処理/機械学習/人工知能(AI)/社会モデル/健康増進/経年変化/健康リスク/経済発展/寿命/身体機能/予測モデル/ヘルスケア/血圧/健康寿命/高血圧/高齢者/脂質/生活習慣病/糖尿病/認知機能
他の関係分野:複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2026年3月19日
5
「Agri Food SBIR ピッチ・マッチング2026」にて保健学研究科 葛西宏介准教授が発表
2026(令和8)年3月3日(火)、Agri Food SBIRピッチ・マッチング2026(東京・八重洲)にて保健学研究科 葛西宏介准教授が研究成果の発表を行いました。本研究は生研支援センター「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の支援を受けて行ったものです。本イベントは、当該プログラムの一環として開催されたもので、採択されている研究課題チームがピッチにて研究開発成果等を発表しました。葛西宏介准教授は、「魚類粘液由来抗菌タンパク質を量産する次世代イネの作出と事業化検証」について口頭及びポスターにて発表を行い、本研究の事業化に関心をもつ来場者とのマッチングを行い...
キーワード:マッチング/イネ
他の関係分野:農学
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発表日:2026年3月5日
6
ブロッコリースプラウト由来成分「スルフォラファングルコシノレート(SGS)」の長期摂取(3.5年間)が、認知機能の維持に寄与する可能性を確認
カゴメ株式会社(代表取締役社長:奥谷晴信 本社:愛知県名古屋市)と、弘前大学大学院医学研究科バイオメディカルリサーチセンター 分子生体防御学講座の伊東健教授(同大学 野菜生命科学講座 兼任)を中心とする研究グループは、軽度認知障害(MCI)と判定された方を含む、認知機能低下リスクが高い高齢者を対象に、機能性成分”スルフォラファングルコシノレート(別名:グルコラファニン、以下SGSと記載)”*1の長期摂取効果を検証しました。研究参加者には定期的な運動指導とあわせて、3.5年間(42...
キーワード:混合モデル/線形混合モデル/MPI/アルゴリズム/プロトコル/社会モデル/人口統計/健康増進/運動プログラム/アブラナ科/統計解析/生体内/機能性/経済発展/Nrf2/寿命/生体防御/認知障害/抗炎症/抗炎症作用/抗酸化/抗酸化作用/アウトカム/ヘルスケア/軽度認知障害/健康寿命/高齢者/生活習慣病/早期発見/認知機能/認知症
他の関係分野:複合領域生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年3月2日
7
運動習慣に社会的孤立ストレスによる認知機能低下や対人行動異常など、幅広い精神的な問題を改善する可能性があることを発見
本研究は「友達や仲間との交流が少ないことが若者に悪影響を与える」という社会的な背景に基づき、仲間と隔離されるストレス(社会的孤立ストレス1)によって引き起こされる行動に対し、運動習慣(自発的運動2)がどのような効果をもたらすか、またそのメカニズムを解明することを目的としました。本研究では、幼少期から単独飼育された雄マウス(ストレス群)を、通常飼育されたマウス(対照群)と比較しました。ストレス群は、多動、や...
キーワード:物体認識/運動習慣/動機づけ/攻撃行動/神経系/神経栄養因子/ドーパミン/運動療法/可塑性/リハビリ/セロトニン/マウス/抗精神病薬/受容体/神経細胞/脳機能/副作用/ストレス/メンタルヘルス/リハビリテーション/認知機能
他の関係分野:複合領域生物学医歯薬学
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発表日:2026年2月16日
8
シンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-being イノベーションサミット2026」を開催
2026(令和8)年2月6日(金)、弘前大学は、弘前市、青森県とともにシンポジウム「弘前大学COI-NEXT Well-being イノベーションサミット2026」を開催しました。本サミットは昨年に引き続いて、アートホテル弘前シティ会場でのリアル開催及びオンラインのハイブリッド開催し、国内外から約3,100名の方々にご参加をいただきました。今回はテーマを「“弘前COI-NEXT:Well-beingイノベーションPJ最前線”グローバルWell-being共創社会の創造」とし、サブテーマを「健康基軸の『経済発展モデル』と『全世代アプローチ』で高QOL&GNH未来社会実現をめざす」と打ち...
キーワード:情報学/人工知能(AI)/社会モデル/プレゼンテーション/健康教育/デジタルツイン/経済発展/地域振興/スポーツ/ヘルスケア/食生活
他の関係分野:複合領域工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月20日
9
青森県で植物ごとに異なる24種のグンバイムシを確認
~23種が世界自然遺産の白神山地に生息~
相馬 純助教(弘前大学農学生命科学部附属白神自然環境研究センター)は青森県に分布するグンバイムシを調査し、各種の寄主植物を特定しました。加えて、研究機関に収蔵または協力者から提供された標本を同定し、文献記録のうち一部を再検討しました。結果として、本県から24種のグンバイムシを確認しました(図1,2)。青森県産種はコケから木本まで多様な植物に寄生する分類群で構成されていました(図3,4)。...
キーワード:インターネット/個体群/植食性昆虫
他の関係分野:生物学農学
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発表日:2026年1月20日
10
細胞の“つかむ力”の違いを利用した、新しい細胞分離技術を開発
―遠心力を使ったシンプルでやさしいセルソーティング―
弘前大学大学院理工学研究科の大竹真央助教、大阪大学産業科学研究所の阿部岳晃特任助教、兵庫県立大学大学院工学研究科の浮田芳昭教授、東京都立大学システムデザイン研究科の三好洋美教授による共同研究グループは、細胞が基質表面をつかむ力(接着力)を利用した新規細胞分離技術を開発しました。不均一な細胞集団から標的となる細胞を分離する技術は、生命科学や医療分野において重要な基盤技術です。しかし、従来の細胞分離技術では標的の細胞とそうでない細胞を識別するために蛍光色素などを細胞に付加する必要があります。この工程には化学反応を伴うため、細胞へのダメージが避けられず、細胞の性質変化や品質劣化が課題とな...
キーワード:プログラミング/品質管理/がん研究/システムデザイン/遠心力/光反応/レーザー照射/せん断/せん断応力/マイクロ/マイクロ流体/マイクロ流路/レーザー/実証実験/一細胞/生体内/細胞モデル/細胞接着分子/iPS細胞/組織形成/組織修復/多分化能/細胞外基質/がん細胞/がん転移/マイクロ流体デバイス/リプログラミング/幹細胞/蛍光色素/血液/骨芽細胞/再生医療/細胞接着/細胞培養/細胞分離/接着分子/創傷治癒
他の関係分野:複合領域数物系科学化学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2026年1月15日
11
弘前大学と雪印メグミルクの共同研究講座 「ミルク栄養学研究講座」健康ビッグデータ解析より乳糖不耐症状を自覚する人は カルシウム摂取量や骨密度が低いことが示されました
国立大学法人弘前大学と雪印メグミルク株式会社は、共同研究講座『ミルク栄養学研究講座(英語表記:Department of Precision Nutrition for Dairy Foods)』を2023年より実施しています。今回、青森県弘前市岩木地区住民の牛乳を含む乳製品の摂取量と乳糖不耐症様自覚症状※に関して研究した結果、牛乳・乳製品を摂取して不快症状を自覚する人はカルシウム摂取量や骨密度が低いことが示されました。本研究成果は、栄養学研究に関する国際学術雑誌である「European Journal of Nutrition」に掲載されました(2025年12月6日付...
キーワード:マッチング/回帰分析/傾向スコア/社会モデル/健康増進/データ解析/アンケート調査/経済発展/寿命/重回帰分析/骨密度/カルシウム/ヘルスケア/健康寿命/生活習慣病/早期発見/認知症
他の関係分野:複合領域数物系科学工学農学医歯薬学
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発表日:2026年1月9日
12
高齢者の“生活の質”変化パターンとその予測因子を同定12年分のビッグデータ解析、健康寿命延伸へ重要な知見
名古屋大学大学院医学系研究科 実社会情報健康医療学の大島涼賀博士前期課程学生、中杤昌弘准教授、大橋勇紀助教らは、弘前大学の玉田嘉紀教授、三上達也教授、伊東健教授、村下公一教授らとの共同研究で、日本の地域在住高齢者910名から最大12年間取得した健康ビッグデータを解析し、高齢者の健康関連QOLの長期的な変化パターンとその予測因子を世界で初めて明らかにしました。本研究では、弘前大学COI-NEXT拠点注2)が実施している大規模健康調査「岩木健 康増進プロジェクト健診注3)」のデータを活用し、国際的な健康関連 QOL指標 SF-36注...
キーワード:混合モデル/社会モデル/不確実性/健康増進/地域経済/データ解析/高齢社会/超高齢社会/死亡率/寿命/身体機能/地域医療/日常生活/血液/うつ/加齢/健康寿命/公衆衛生/高齢者/睡眠/生活の質/地域在住高齢者/非侵襲/抑うつ
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学工学医歯薬学
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発表日:2025年12月11日
13
“食べやすい”虫こぶの記憶が、“食べにくい”虫こぶを救う
― 捕食者の学習による行動変化が創出する生態的ニッチ ―
弘前大学農学生命科学部、京都大学生態学研究センター、広島修道大学人間環境学部、東京大学大学院農学生命科学研究科の共同研究チームは、虫こぶ(植物にできるこぶ状の構造)の捕食者に対する防御機能が、捕食者であるヒメネズミ(以下、ネズミ)の学習行動に依存して発揮されることを明らかにしました。研究チームは、ネズミが「食べやすい虫こぶ」を経験的に学習すると、「食べにくい複雑な構造の虫こぶ」を避けるようになることを発見しました(図1)。つまり、ネズミが食べやすい虫こぶに関する記憶を形成することで、複雑な構造をもつ虫こぶを避けるようになり、虫こぶの構造が捕食回避の仕組みとして機能するようになること...
キーワード:行動実験/学習効果/学習行動/内部構造/アブラムシ/種分化/生物群集/室内実験/哺乳類/生態系/生物間相互作用/比較研究/生態学/生物多様性/ニッチ/認知能力
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学農学医歯薬学
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発表日:2025年11月26日
14
「弘前大学J-PEAKSサイトビジット」が実施されました
2025(令和7)年11月10日(月)に、「弘前大学J-PEAKSサイトビジット」が実施されました。本サイトビジットは、J-PEAKS事業の伴走支援チームが意見交換や施設視察をとおして、事業の進捗状況や課題を把握することを目的としたものです。当日は、伴走支援チームからは本学の担当サポーターである加納敏行先生(大阪大学NECブレインインスパイヤードコンピューティング協働研究所 大学院情報科学研究科 副所長・教授、日本電気株式会社グローバルイノベーション ビジネスユニットグローバルイノベーション戦略統括部 上席技術主幹)と次席サポーターである須藤亮先生(日本工学会 会長)、J-PEAKS...
キーワード:コンピューティング/インテリジェンス/ブレイン
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年11月13日
15
1935年商工省工芸展出品作と同手の津軽塗盆を発見
―戦前期の津軽塗の実像を示す貴重な資料―
発表のポイント弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センターの髙橋憲人助教は、昭和初期に津軽塗問屋の最大手であった齋藤漆器店が、1935年(昭和10年)の第22回商工省工芸展覧会に出品した「珈琲盆」と同手と考えられる津軽塗製品を新たに発見しました。本件の概要齋藤漆器店(のちに齋熊漆器店→さいくま)は、研師の家に生まれた初代齋藤熊五郎(1856–1919)が1890(明治23)年に創業した紀州漆器の卸売を前身とし、弘前市百石町36に店舗を構えた津軽塗問屋の最大手です。二代目齋藤熊五郎(1889–1934)の時代には、名工と呼ばれた津軽塗...
キーワード:インターネット/オークション/幾何学
他の関係分野:数物系科学
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発表日:2025年10月28日
16
Staple核酸を用いた新規核酸医薬技術「RNAハッキング」を開発
―mRNAの立体構造制御により高精度な遺伝子発現抑制を実現―
発表のポイント日本発の独自機序:従来のRNAiやアンチセンス核酸と異なり、生体内酵素に依存せずRNA構造そのものを改変して薬効を発揮。高い標的選択性:薬効発揮に配列選択的結合とrG4構造誘導の二つの要件が必要であるため、オフターゲット由来の副作用リスクを大幅に低減。人工核酸化が容易:薬効を落とさず完全非天然核酸化できるので、高い体内安定性と薬効持続性を両立。概要説明熊本大学、弘前大学、名古屋大学、神戸薬科大学および㈱StapleBioを中心とする共同研究グループは、標的mRNAを高精度に認識・結合するStaple...
キーワード:最適化/持続性/結び目/人工核酸/タンパク質合成/遺伝性疾患/選択性/熱力学/構造制御/リボソーム/生体内/タンパク質翻訳/アンチセンス/心肥大/AAV/酵素反応/心筋/臨床応用/mRNA/心機能/心臓/大動脈/in vitro/RNA/RNAi/RNA干渉/RNA分解/アンチセンス核酸/タンパク質発現/マウス/ラット/核酸医薬/高次構造/創薬/副作用/立体構造/遺伝子/遺伝子発現/線維化
他の関係分野:複合領域数物系科学化学生物学工学総合生物農学医歯薬学
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発表日:2025年10月8日
17
J-PEAKS伴走支援個別打合せを実施
2025(令和7)年10月6日(月)、日本電気株式会社グローバルイノベーション戦略統括部 上席技術主幹/大阪大学大学院情報科学研究科 NECブレインインスパイヤードコンピューティング協働研究所 副所長・教授 加納 敏行先生らが来学しJ-PEAKS伴走支援個別打合せを行いました。加納先生らは、福田 眞作学長からの挨拶に続いて、副学長(Well-being戦略担当)・教授/グローバルWell-being総合研究所 副所長/健康未来イノベーション研究機構長 村下 公一先生から、J-PEAKSにおけるグローバルWell-being研究戦略を中心とした説明を受け、その後活発な意見交換が行われま...
キーワード:コンピューティング/ブレイン/毛細血管/内臓脂肪/骨密度/体組成/血圧
他の関係分野:数物系科学医歯薬学
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発表日:2025年9月7日
18
がん細胞を転移へと誘う“共犯者” (accomplice)を発見
-口腔がん転移の“地図” (Spatial Map)を作成し、個別化医療への道を拓く-
本件のポイントがん転移の“主犯”は一人ではなかった。口腔がん細胞のそばに潜み、転移を手助けする主要な細胞集団(myCAF)が「共犯 者」として働く、メカニズムを世界で初めて解明しました。転移の“犯行現場”を「空間解析」で特定。最新技術でがん組織の精密な地図を作成し、「共犯者」が、がんの最前線で主犯のがん細胞に「転移しろ」という悪魔のささやき(分子シグナル)を送る現場を捉えました。転移のリスクを予測し、治療法を開発する新たな標的を発見。この“共犯関係”が成立する空間に特有の遺伝子パターン(23 遺伝子シ...
キーワード:アンテナ/視覚化/空間解析/クロストーク/診断法/リンパ管/筋線維芽細胞/ニッチ/リンパ節転移/悪性度/浸潤/微小環境/病理/病理学/筋線維/生体防御/CD44/がん微小環境/口腔がん/線維芽細胞/がん幹細胞/がん細胞/がん治療/がん転移/コラーゲン/トランスクリプトーム/幹細胞/細胞外マトリックス/受容体/ゲノム/遺伝子/危険因子/個別化医療/生活の質/早期発見
他の関係分野:複合領域生物学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月30日
19
ガラスは温度の上下を繰り返すと若返る?
―電子状態の変化―
島根大学材料エネルギー学部の細川 伸也研究員、小林 健太郎研究員、尾原 幸治教授は、広島大学、弘前大学、高エネルギー加速器研究機構、および東北大学の研究者と協力して、金属ガラスを対象として、液体窒素温度(およそ摂氏マイナス196度)と室温の間を繰り返し上下させることによる若返り効果によって、ガラスの電子状態が大きく変化することを、放射光を用いて明らかにしました。放射光を用いると、物質中に詰まった電子や空いている電子の状態を、元素やその電子軌道(注4)を区別して観測できます。研究に用いた金属ガラスは重い希土類元素のガドリニウム(Gd)と軽い遷移金...
キーワード:測定誤差/金属元素/光エネルギー/CsI/X線吸収分光/パルス/過冷却液体/原子核/光電子分光/高エネルギー/イオン化/ガドリニウム/ガラス転移/加速器/希土類元素/軟X線/放射光/スペクトル/検出器/磁場/赤外線/分光器/光イオン化/光電子スペクトル/光電子分光法/波動関数/発光スペクトル/吸収スペクトル/過冷却/電子分光/融点/遷移金属/回折格子/状態密度/発光分光/分光測定/紫外線/秩序構造/希土類/金属ガラス/原子配列/電子構造/電子状態/コバルト/スピン/ひずみ/液体金属/希土類金属/極低温/金属材料/電磁波/熱膨張/分解能/ガラス状態/若返り/アルコール/老化
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学総合生物医歯薬学
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発表日:2025年8月24日
20
アジア地域初!陸域生態系による CO₂吸収動態を明らかにする 大規模基盤データセット「JapanFlux2024」を構築
森林や水田、湖沼などの陸域生態系が、二酸化炭素(CO₂)などの温室効果ガスをどの程度吸収・放出しているかを把握することは、地球温暖化対策に必要不可欠です。欧米諸国では、各地の観測拠点で得られたデータに基づき、陸域生態系のCO₂吸収量の長期的な変化を記録したオープンデータセットの整備が進んでいる一方、アジア地域では包括的なデータセットは整備されていませんでした。 大阪公立大学大学院農学研究科の植山 雅仁 准教授、髙尾 勇太 大学院生(博士前期課程2年)と、千葉大学の市井 和仁 教授、国立極地研究所の矢吹 裕伯 特任教授、東京大学の日浦 勉 教授、熊谷 朝臣 教授、村岡 裕由 教授、信...
キーワード:オープンデータ/季節変化/極域/極地/陸域生態系/温室効果ガス/湖沼/地球温暖化/リアルタイムモニタリング/温室効果/観測手法/気候変動/経年変動/衛星/衛星観測/光合成/CO2排出量/蒸発散/カーボン/モニタリング/人工衛星/地球温暖化対策/二酸化炭素/二酸化炭素/水田/農地/シベリア/生態系/衛星データ/温暖化/予測モデル
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発表日:2025年8月9日
21
2025(令和7)年3月にミャンマーで発生した地震の研究成果について
発表のポイント弘前大学大学院理工学研究科の平野 史朗助教・道家 涼介准教授・および前田 拓人教授のグループは、2025(令和7)年3月28日にミャンマーで発生したマグニチュード7.7の地震を受け、その震源断層における破壊と滑りの様子を解析しました。この地震については、断層が破壊する瞬間の動画が、偶然にも現地企業により世界で初めて撮影・公開されており、これを活用した他、地震波形や人工衛星画像の解析、およびコンピュータシミュレーションも併せて実施しました。その結果、同地震の断層破壊の拡がりが、極端な高速度と典型的な速度の間で変化したことを発見しました。破...
キーワード:ソーシャルネットワークサービス(SNS)/地質学/地震学/地震波/衛星/地球環境/シミュレーション/人工衛星/地震動/衛星画像/コミュニティ
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発表日:2025年7月30日
22
弘前ねぷた位置情報発信社会実証実験2025
弘前大学大学院理工学研究科の丹波 澄雄 客員研究員らによる、弘前ねぷた位置情報発信システムの実証実験を、昨年度に続き2025年度も実施します。本システムは、すべての参加ねぷたにGNSS(全球測位衛星システム)機器を搭載し、各ねぷたの現在位置をWeb上でリアルタイムに表示するもので、運行状況の可視化と円滑なまつり運営に寄与することを目的としています。弘前ねぷた位置情報発信システムとは?弘前の夏まつりである弘前ねぷたまつりでは、毎年延200台以上のねぷた山車が運行されます。しかし、各ねぷたの運行スケジュールは当日の運行直前まで確定しないため、出発時刻が不...
キーワード:通信品質/通信方式/位置情報/システム開発/情報発信/GNSS/衛星/まちづくり/市民参加/実証実験/情報公開/コミュニティ/スマートフォン
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発表日:2025年7月24日
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「トポロジー」と「対称性の破れ」の交差点
―鉄系超伝導体における新たな量子状態の発見―
発表のポイント鉄系超伝導体 FeSe1-xTexの一部組成において、超伝導転移とともにバルクで自発的な磁場が発生し、時間反転対称性の破れを伴う超伝導状態が実現することを明らかにしました。FeSe1-xTexはトポロジカル表面状態を持つことが知られており、時間反転対称性の破れた超伝導がトポロジカルな電子構造と共存することが直接示されたのは本研究が初めてです。本結果は、磁性トポロジカル絶縁体と相対する超伝導体を発見したものであり、今まで考えられていなかった新たなトポロジカル超伝導状態の可能性を示...
キーワード:コンピューティング/量子計算/トポロジー/トポロジカル絶縁体/トポロジカル相/トポロジカル超伝導/マヨラナ粒子/幾何学/時間反転対称性/準粒子/対称性/超伝導体/鉄系超伝導/鉄系超伝導体/反強磁性/表面状態/表面電子状態/物性物理/量子コンピュータ/量子化/量子情報/ミュオン/素粒子/磁場/超伝導/液晶/量子ビット/トポロジカル/トポロジカル物質/量子液晶/対称性の破れ/スピン緩和/強磁性/絶縁体/量子コンピューティング/単結晶/電気抵抗/電子構造/電子状態/スピン/スピントロニクス/微細構造
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学
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発表日:2025年6月3日
24
「ひろだい探偵団」第40回:藤嶋 洋平 助教 陸奥新報掲載!
弘前大学研究・イノベーション推進機構では、2021(令和3)年5月31日から、陸奥新報紙面にて「ひろだい探偵団」の連載を開始しました。「ひろだい探偵団」とは、小中高生の皆さんが、毎日の暮らしの中で疑問に思う 『なして?』 を科学で解明するとともに、弘前大学のユニークな研究を紹介しております。紙面掲載後は特設サイトでも研究の内容を紹介します。※「なして?」とは津軽弁で「なぜ?」「どうして?」という意味です。...
キーワード:人工知能(AI)/放射線
他の関係分野:医歯薬学
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発表日:2025年5月16日
25
漆器樹産合資会社「六角重」及び「企業広告」を発見
発表のポイント弘前大学教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センターの髙橋 憲人助教が、史上初の津軽塗製造会社「漆器樹産合資会社」(1880年創業)の六角重箱と、1890年代に印刷された同社の企業広告を発見しました。本件の概要「漆器樹産合資会社」は、1880(明治13)年に弘前藩士の山田 皓蔵らが設立した、史上初の津軽塗製造会社です。店舗は、元寺町にあった旧弘前市役所の向角にあり、2017年まで続いた「田中屋」に受け継がれました。同社は、士族授産を目的としており、社名の「樹産」は「授産」に掛かっています。実際に、1884(明治17)年には、士...
キーワード:オークション
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発表日:2025年3月21日
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複数データを統合することで少量データでも高精度に 因果関係を導出するAI技術を開発
弘前大学(学長:福田眞作)、京都大学(総長:湊長博)、富士通株式会社(代表取締役社長:時田隆仁)は、このほど、弘前大学、京都大学が開発した、青森県弘前市岩木地区の住民の20年にわたる約3,000項目もの健診結果のビッグデータを統合管理する弘前健診因果ネットワークを富士通が活用することを可能にするライセンス契約を締結しました。この弘前健診因果ネットワークと、富士通がAIサービスのコア技術として開発した因果意思決定支援技術を組み合わせることで、限られたデータでも健康医療領域の因果関係を導出することができるようになりました。富士通は、因果意思決定支援技術を弘前健診因果ネットワークと組み合わせて試す...
キーワード:AI/情報学/人工知能(AI)/産学連携/因果関係
他の関係分野:複合領域数物系科学
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発表日:2025年2月28日
27
IOWN APN接続による離れた2つの病院間での遠隔手術支援を実証
~手術支援ロボットの高精度かつ安定した遠隔操作、同一手術室にいるようなコミュニケーション環境を実現~
発表のポイント離れた病院間で初めてIOWN APNを利用した手術支援ロボットによる遠隔手術支援を実証大容量・低遅延の映像と高品質な音声の組み合わせにより、まるで同一手術室にいるかのような臨場感あるコミュニケーション環境を実現遠隔手術支援の将来の応用可能性をIOWN APNで確認日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)、東日本電信電話株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:澁谷 直樹、以下「NTT東日本」)、弘前大学医学部附属病院(青森県弘前市、病院長:袴田 健一、以下「弘前大学病院」)、株式会社メディカ...
キーワード:通信品質/遠隔コミュニケーション/最適化/情報学/信号処理/手術支援/産学連携/クロストーク/フォトニクス/手術支援ロボット/レイアウト/ロボット/遠隔操作/低消費電力/人工臓器/ゆらぎ/地域医療/ロボット手術/コミュニケーション/医師/医療の質/遠隔医療/手術
他の関係分野:複合領域生物学工学医歯薬学