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岡山大学 研究Discovery Saga
2026年8月26日

津島キャンパスでオンサイトPPAによる太陽光電力の供給を開始

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
非常用電源や蓄電池の整備により災害等停電時の自立運転を可能とする「レジリエンスの強化」や、建物屋上や駐車場等のスペースを生かす「資産の有効活用」などの効果も合わせて期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
複合領域環境学数物系科学総合理工工学農学
【Sagaキーワード】
レジリエンス/温室効果ガス/再生可能エネルギー/地球温暖化/温室効果/太陽/太陽光/クリーンエネルギー/蓄電池/カーボンニュートラル/持続可能/CO2排出量/太陽光発電/電池/カーボン/地球温暖化対策/二酸化炭素/温暖化

2026年08月26日

概要

本学は、株式会社中電工とオンサイトPPA(電力購入契約)を締結し、2026年8月から太陽光電力の部分供給を開始しました。全設備の稼働は2027年2月を予定しています。
 本事業は、温室効果ガスを排出しないクリーンエネルギーの活用等を通じて、脱炭素社会の実現に貢献するものです。株式会社中電工が、津島キャンパスの建物屋上や駐車場など計36地点に太陽光発電設備を無償で設置・維持管理し、本学はそこで発電された電力を長期的に購入します。これにより、電力料金の削減と脱炭素を同時に実現します。
 全設備稼働時の発電容量は約3.6MWで、年間予想発電量は津島キャンパス電力使用量の約20%に相当します。また、全設備稼働時の年間CO2削減量は約1,850tを見込んでいます。
 こうした大規模な再生可能エネルギーの導入により、大学のCO2排出量を着実に削減する「ゼロカーボンの推進」に取り組みます。加えて、非常用電源や蓄電池の整備により災害等停電時の自立運転を可能とする「レジリエンスの強化」や、建物屋上や駐車場等のスペースを生かす「資産の有効活用」などの効果も合わせて期待されます。
 本学は、2022年4月にカーボンニュートラル戦略本部を設置し、「岡山大学における地球温暖化対策に関する実施基本計画」を制定しました。この計画では、本学から排出する二酸化炭素排出量について、2013年度を基準として2030年度までに51%削減することを目標として定めています。今回のPPA事業は、目標達成に向けた重要な取り組みです。
 本学は今後も、持続可能な社会の実現に向けて環境に配慮したキャンパス運営を推進していきます。

問い合わせ先

〇契約関係 財務部財務企画課
(電話番号)086-251-7076
〇太陽光発電設備関係 施設企画部施設保全課
(電話番号)086-251-7126